772.片道100ｋｍの道のり

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毎日更新はちょっとつらい～
頑張ります。応援してくださいね。

さて、秋来てますか～
我が家はエアコンを一度も入れずに夏を終えました。
そして9月になった今、ノースリーブのまま、短パンのまま就寝しますと、
夜中、寒くて目を覚ます事も。
先日遊びに来た東京のお友達は、街道のコスモスをみて、
「もう咲いてるの？」とびっくりしていました。
信州にはすでに秋が到来しているようです。
夏女のとしてはちょっぴり寂しいですが、
まだまだ日中は３０度を超す気温がつづきます。
残暑を満喫したいと思います。

今日は飯田店にて初回相談を受けてきました。

飯田店は、松本店から片道100ｋｍちょっと。
高速道路で向かっても、１時間以上の道のり。
正直遠いです。

遠いあまり途中で眠くなりこのままでは危険
と思い、パーキングエリアで一息。

パーキングエリアでは、大型トラックの運転手と
仕事中と思われる社会人の男性が殆ど。
その中に混じって、眠気すっきりガムとコカコーラを購入し
運転を再開します。


そして、ふと思いました。


私の大学時代を思い返せば、大学に片道１時間以上をかけて
通っていた学生はいっぱいいました。
そして、通勤に片道１時間以上かけている社会人もいっぱいいるのでしょう。



それに比べ私の現在の通勤時間は、片道徒歩5分。
そして、今日のように仕事で飯田店に行くのは月に数回。

贅沢言ってはいけませんね。


お昼過ぎ、飯田店に到着。
無事、と一緒に初回相談をしてきました。

今日も明日も頑張ります。

771.松本山雅の練習試合

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昨日の続き
770（←ぴってしてね）

東京から来たお友達と松本市を満喫。
何を満喫したのか？？？

それは「松本山雅ＦＣ」サッカー観戦です。
うちは男の子２人ですが、サッカーはやっていません。
そして私は、本当にサッカー音痴で、オフサイドすらよく分からず。

松本市の小学校は、松本山雅ＦＣの試合の子ども無料券を配布してくれます。
年に何回くらいだろう？月１回以上配布があるのでは。。。
でも、１度も試合を見に行ったことがありません。

ですが、東京から来た家族のお父さんが、松本山雅ＦＣを応援していて、
試合を一緒に見に行こうと誘ってくれたのです。
それは、9/8（土）の第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦。
アルウィン（←ぴってしてね）で行われました。
試合結果は残念ながらでしたが、
夫と子ども達は初めての生サッカーに大興奮でした。


そして次の日。
今度は、松本山雅ＦＣとFC KOREAとのトレーニングマッチ（＝練習試合）に
行ってきました。
写真はそのときのもの。
ちなみに赤い方がFC KOREA、緑の方が松本山雅ＦＣです。

公式試合すら今まで見たことのない私たち家族。
練習試合ももちろん初めて。

選手がグラウンドから出てくると
ファンが駆け寄り、Ｔシャツや色紙、旗（フラッグ？）にサインを求めます。
練習試合にもかかわらず、たくさんの見物客が訪れていました。
全くのサッカー音痴の私でも、ボールの行方くらいは分かります（笑）
試合の観戦、とっても楽しかったですよ。


松本山雅ＦＣが松本にあるからこそ、
身近な場所でこのような経験ができるんですね。

松本市を満喫の１日でした。

770.「旅館Aqua」大繁盛

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さて、今週末は、東京のお友達が来てくれました。
夏から、我が家は大忙し。
遊びに行ったり、遊びに来たり、
行楽の夏、行楽の秋へと突入です。


そして、今月に入って、３種類（？）のお友達が泊りにやってきました。
友人だったり、会社の仲間だったり。

「旅館Aqua」大繁盛（笑）


私の実家は核家族世代の親が新築をした家ですので、
それほど大きな家ではありません。
来客はたくさんあったものの、宿泊をしていく方はなかったような気がします。


今私の住む家はマンションですので、私の実家よりも更に小さなスペース。
ですので宿泊客があるときは、夫が普段寝ている部屋を空け、
来客用の部屋にします。
来客があるたびに、布団カバーをはがし、布団を干し、布団カバーを洗い、
布団カバーをまたかけ、新たなお客様に備えます。



そんな話をすると。
「大変だねぇ」と言われます。


でも
私に「泊りにいってもいい？」
って訪ねてくる友人がいる。
私が「泊りにおいで」
って言える友人がいる。

それってすごくステキじゃないですか。

「泊りにいってもいい？」と言ってくれる友人がいて、
「泊りにおいで」と言う私がいる。
気兼ねなく家にやってきて、一緒に夕食を共にし、
泊っていき、一緒に朝ご飯を食べる。
大切な友人達に出会えた私は、本当に幸せだと思います。





この二日間は、東京のお友達家族が我が家にやってきました。
「松本市を満喫」の休日でした。
以前は松本にいたお友達で、我が家よりずっとよく松本を知っています。
私たちが普段経験することができない松本を満喫する事ができました。
初体験だらけの休日。
そのお話は後日また。

769.丸木の枕で寝てみたい

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なんと！１位になりました～
1位になること、なったらなったで、１位でいつづけること。
北島康介選手の今年のオリンピックを思い出しました。（大げさですが）
頂点を維持することは容易なことではないですね。


さて、今日のお話。

みなさん、今頑張っていること、ありますか。

私はありますよ。
大、大、大公言の漢字検定準一級です。

いつまで続くかな～
持久戦になってきた今日この頃。ヤレヤレ

私の大好きなストイックな四字熟語

円木警枕（えんぼくけいちん）

磨穿鉄硯（ませんてっけん）

これを実現してみたい。


勉強中に眠り込んでしまわないように、すぐ転んで目が覚めるようにした丸木の枕で寝てみたい。
物事に精励して 寝る間も惜しんでみたい。

磨いて磨いて磨いて、ついには鉄の硯（すずり）を貫いてみたい。





私の夢なんてちっぽけなものです。

でもちっぽけな夢の積み重ねが、
いつかは大きな夢を掴むチャンスを連れてきてくれるかもしれない。

そう思うと、皆から「何の役に立つんだ」と言われ続けている
漢字検定準一級も光を放ちます。



みなさん、「夢」　ありますか？
どんな夢でも良いと思います。
一緒に夢を追い、一緒に夢を叶えましょう


わたしの仲間aurola(←ぴってしてね）はここにいます。

768.ほんとの遺言はどっち？

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なんと！１位になりました～
いつまでもつかな～（笑）
でも、みなさんのお陰で１位となれ、
とってもうれしいです引き続きご協力を是非！


さて、先日遺言の相談を承りました。
お父さんと息子さんお二人でみえました。

打ち合わせの中で
「遺言では、相続させる予定の財産の用途、処分の希望を書くことが出来ますか？」
という質問が。


遺言では、「誰に」「何を」残すかを書き記します。
でも、もらった人がその財産をどのように使うのか、処分するのか等々は、
もらった人の自由。
用途・処分の拘束はできません。

ですが、遺言を残す方も、自分の財産をどのようにして欲しいという希望があって当然。
「自分が頑張って稼いだお金で買ったマイホームを
長男に相続してもらった後、長男に末長く住み続けて欲しい」
とか
「ダイヤの指輪は、母からもらった形見の品だから、
長女には、ずっと持ち続けてもらいたい」
など、相続した後のことも指定したいお気持ちは分かります。




そこでお話ししたのが「付言（ふげん）」

付言とは、遺言書の最後に記す、残された家族へのメッセージのことです。

遺言者が家族に伝えたいことを自由に記すことができます。
例えば、どうしてこのような遺産分けにしたのか、
自分の亡き後のこと、家族への感謝の思いなどです。
付言は愛する家族への「ラブレター」


付言でよければ、相続させる予定の財産の用途、処分の希望を書くことが出来ます。
とお話ししました。

付言の注意事項は「法的拘束力」がないこと。
先ほどのダイヤの指輪を長女さんが売らないよう、止めることはできません。
でも、付言で「母（長女さんにとっては祖母）の形見」と書かれていれば、
祖母から続く大事な思い出として、大切にしてくれるかもしれませんね。




誰に何を相続させるかを指定する＝遺言の話
家族に残す最後の「ラブレター」＝付言の話
を一通りした後、息子さんから一言。






「本当の遺言はこっちですね」


と


「付言」を指差しました。







本当の遺言。。。。




本当の遺言は、

家族への感謝の気持ちを書面に残すこと




息子さんの仰る通りだと思いました。

767.リレー・フォー・ライフ信州へ行ってきました

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あと少しで１位になれそうな、なれなそうな。
なれそうなんだけどな・・・
あと少し！！！
なれたらうれしいです。ご協力を是非！





さて765(←ぴってしてね）のつづき。

お友達が松本にやってきました。
６年ぶり！子ども達も大きくなっていてビックリしました。
当時は赤ちゃんだったのにね～
子ども達は最初は慣れない感じでしたが,すぐに仲良くなりました。
うちの子どもは、お友達の発する言葉につられて、
関西人のようになっていました。



そして、目的のリレー・フォー・ライフ信州に行って来ました。

やまびこドーム内に歩くレーンが設けられており、
２４時間歩きます。
チームとなり、メンバー交代で旗を持って歩く団体がいくつかありました。

子ども達は、
１周歩く毎に、スタンプラリーにチェックをし、
その数に応じて、綿あめ、水風船等々のプレゼントという企画に乗り
プレゼントをもらいたい一心で、ドーム内を他の団体と一緒に歩いていました。


周辺では、数々の癒しコーナーがあり、
私はフットケア、手のマッサージ、ボディケア等々を受けてきました。
癒しを受け、ホッとひと息。


また啓発ブースでは、病気の早期発見に必要な情報の掲示がありました。


がんと共に戦う人、支援する人が集まり、絆を深めるイベント
とパンフレットに書かれていたので、
重く、堅いイベントで、
子どもには、「つまらない～」といやいやされてしまうかと
思っていましたが、大人以上に子どもが満喫していたようでした。


このイベントの実行委員長は、私の知人です。
忙しい中、なんとか当日お会いすることができました。
今回は初の長野県開催でしたので、
開催までのご苦労も相当のものだったようです。
そして実際に開催をしてみて、
このイベントの今後の課題についてもお話下さいました。


でも、私が感じたことの一番は、
このイベントを開催しよう！と願い、
それが実現したということが、
そして、これだけの人が集まったことが
本当にすばらしいと思いました。
私も微力ながら来年は、イベントの一助となれたらいいなと思いました。

766.手前味噌

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さて、私の仲間ヨネが会社のブログで私を持ち上げてくれています。
うれしかったので、ここでぴっ（←ぴってしてね）とお願いします。

私も負けずに手前味噌ですが、（相続PRO）相続手続支援センターの自慢をちょっとここで。

一番のPRは、上も下もないこと。
もちろんリーダーやその上の上司はいますが、
ここの事業を進めていいくために
必要な討論については、基本まっ平ら。

それは私が望んでこのような形態としたこともあるのですが、
私のこの望み（＝まっ平らな場所）を叶えることができたのも、
会社の気質（って表現でよいのかな？）によるもの。
私がここで自由にさせていただいているこの状態を
一緒に働いている仲間と共有したい！！！
という思いでまっ平らを実現した次第です。

ですので、新人さつきはもちろん、
一緒に働く仲間は、自由に発言をします。
その発言が秀でていれば、過去の決めごとをひっくり返すこともアリです。
それほど大変なこととは思っていません。

それは、私が会社から信頼をいただけているように、
私も仲間を信頼をしているから。
私が、ここをもっともっと良くしていきたいという思いを、
仲間も同じように思っているだろう。
その思いがぶつかりあって、
その中での一番が皆の気持ちの集合体として決まれば、それを実行に移していく。
そして、その成果を皆で分かち合いたい。
そのような環境を目指しています。

上記、手前味噌で恐縮ですが、お許しを。

私の仲間、弘はここ（←ぴってしてね）にいます。