11日、東久留米の『世界』を読む会の7月例会を行いました。
今回は9名の参加でした。
折からの西日本豪雨災害で、政府の無策や、災害緊急時にカジノ法案を進めている、トンデモ状況に話題沸騰からのスタートでした。
第一テーマ、第二テーマともに、大きな問題で、議論が深まり、例によってあっという間に時間が足りなくなってしまいました。
共通テーマは、
○ 堀江さん提案の
「米朝核交渉と日本外交」 田中 均×太田昌克
○ 西崎さん提案の
「ナクバの奈落の底」 板垣雄三
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 巻さん ・「ゲノム操作は人間と社会をどう変化させうるか」
天笠啓祐
● 豊泉さん ・「続・続韓国行」 金石範
● 須山 ・「韓国軍のベトナム戦時民間人虐殺を裁く」
玄武岩
でした。
◎ 東久留米の『世界』を読む会、18年8月例会のお知らせ
●日 時 8月8日(水) 午後6時半
●場 所 市民プラザ会議室(市役所1階)
●持ち物 雑誌『世界』8月号
○共通テーマ
「「沖縄ヘイト」とマスメディアの責任」 小那覇安剛
「言葉を失うとき」 渡邉 琢
※ 第2水曜が定例です。ご承知ください。
● 連絡先 須山
suyaman51@mail.goo.ne.jp