『世界』を読む会

寅さんの博も読んでいる『世界』を読んで、話し合おう。

小岩の1月例会は、zoomでのオンライン開催に!

2021-01-15 20:33:11 | 日記
 小岩の『世界』1月例会は、zoomでのオンライン開催とします。
 連絡をいただいた方には、ご案内します。
 
◎ 小岩の『世界』を読む会、1月例会 の予定
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ●日 時 1月21日(木) 午後7時~9時?
 ●場 所 zoomでのオンライン開催
 ●持ち物 雑誌『世界』1月号
 ○共通テーマ
  ・「持続可能性の確保から自治の確立へ」        倉阪秀史
  ・「深き分断 アメリカのこれから」    久保文明×古矢 旬
  ・「犬笛政治の果てに」              兼子 歩
 ● 連絡先 須山
           suyaman51@mail.goo.ne.jp
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富岡の1月例会は、吉野町で。

2021-01-15 16:35:24 | 日記
 緊急事態宣言下、富岡の『世界』1月例会は、先月に続き、コロナ対策のレベルを上げて、吉井町西部コミュニティセンターの広くて風が吹き抜ける会場で行われました。
 6名の参加でした。
 「群馬は寒い」と思わず言ってしまいます。
 暖房のスイッチは入っているのに、??、外と同じように上着を着て、頭にも帽子を被って、それだけでは震えが来る。膝掛けが必要です。
 距離を取って、マスク越しの会話。発声練習のようにはっきりと。
 という条件でしたが、話は盛り上がり、第一テーマの、トランプの問題で時間を取る展開でした。
 「自己愛性パーソナリティ障害」なかなかの説得力ですが、その面だけの説明でなく、社会的な原因究明が必要ではという意見も。ヒトラー、トランプ、橋下、その他も諸々、「なぜ嘘に惹かれてしまうのか」は、大いに興味のある課題です。
 「犬笛政治」、「カラーブラインド主義」などは、アメリカ理解のために、欠かせない知識でした。朝日新聞の天声人語にも「犬笛政治」が紹介されていたそうです。
 
 第二テーマの、ツーリズムでは、世界遺産富岡製糸場を抱える富岡としては、自らの課題。リアルな討議が行われました。
 
 というわけで、「群馬の冬の寒さ」と「世界を読む会の熱さ」を思い知る、会でした。
 
 ・今月のテーマは
 Ⅰ 特集2 ポスト・トランプの課題
  ・「ドナルド・トランプの危険な嘘」      村松太郎
  ・「犬笛政治の果てに」            兼子 歩
  ・「バイデンは安全な選択ではない」  ナオミ・クライン
 Ⅱ 小特集 ツーリズム激変
  ・「新たなツーリズムの構築へ」        富川盛武
  ・「観光のパラドクスと地域コミュニティ」   堀川三郎
  ・「観光の根源とは何か」           山本理顕
      でした。
 
◎ 富岡の雑誌『世界』を読む会、2月例会 の予定
 ●日 時 2月13日(水)
 ●場 所 吉井町西部コミュニティセンター
        吉井町長根174-6
 ●時 間 午前9時半
 ●持ち物 雑誌『世界』1月号  防寒具 
 ○共通テーマ
  Ⅰ 特集1 大絶滅の時代
   ・「生物多様性とは何か、なぜ重要なのか?」
                         五箇公一
   ・「生物多様性条約」            道家哲平
  Ⅱ 特集2 阿波根昌鴻
   ・「ガラクタの山を証すること」       榎本 空
       です。 
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