練馬の『世界』を読む会・5月例会の報告
20日(金)、1時から、光が丘図書館で、練馬の『世界』を読む会・5月例会が行われました。9名の参加。これまでで最大人数か? 大変賑やかな会となりました。
例によって、資料を持ち込んでくれる人、美味しいものも。明るい部屋での、お勉強でした。
話されたことの報告は(とても多岐に亘って談論風発で)出来ませんが、「日本国憲法」が相当危機にあって、自分はもっと学び直さなくては、と思いました。立派なものを粗末に扱っているような後ろめたさを。
今月のテーマは
・「ウクライナ戦争を止めるための提言」 和田春樹
・「斥候」 目取真 俊
・「沖縄返還交渉の歴史的陥穽」 豊下楢彦
・「新憲法とわれらの覚悟」 芦部信喜
でした。
■ その他のお薦めは
○西 「ウクライナ侵攻の歴史的文脈と政治論理」
塩川伸明
○巻 「自壊する地方自治」 片山善博
でした。
◎ 練馬の『世界』を読む会、6月例会 の予定
●日 時 6月16日(木) 午後1時~4時
※ 毎月け、第三木曜日が定例です。
●場 所 光が丘図書館
●持ち物 雑誌『世界』6月号
○共通テーマ
・「核軍縮の必要と必然」 中満 泉
・「「新しい資本主義」とはなにか」 佐々木隆治
・「リベラル政党の「可能性」と「不可能性」」
杉田敦×齋藤純一
・「人新世の環境学へ 第2回」 宮本憲一×斎藤幸平
● 連絡先 須山
suyaman50@gmail.com

