練馬の『世界』を読む会・10月例会の報告
光が丘図書館の第一会議室で、10月19日午後1時から、いつものようにコーヒーとスイーツ(今回は自信作の羊羹)をつまみながらの会でした。参加は6名。
今月のテーマは
・江守正多「一・五℃目標の『死』をめぐって」
・平田仁子「日本の気候変動対策はなぜ進まないのか」
・Media is Hope「なぜ、メディアに「希望」を掲げるのか」
・金子 勝「岸田政権がもたらす経済衰退のメカニズム」
でした。
■ 10月号のその他のお勧めは
須山 ・「ウクライナ戦争をめぐる「が」について」 小泉 悠
巻 ・「環境破壊をもたらす富豪層」ジークハルト・ネッケル
でした。
◎ 練馬の『世界』を読む会、11月例会 の予定
●日 時 11月9日(木) 午後1時~4時
※ 第三木曜日が定例ですが、11月は第二木曜です。
●場 所 光が丘図書館・第一会議室
●持ち物 雑誌『世界』11月号
○共通テーマ
・「維新の会の「中抜き」政治はどこに向かうのか」丸山真央
・「「ヒンドゥー国家」に呑まれたG20」 中溝和弥
・「憲法と社会のデジタル化についての覚書」 宍戸常寿
・「橘宗一少年虐殺をめぐる記憶の再生」 田中伸尚
● 連絡先 須山 suyaman50@gmail.com
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