「武器輸出」企業にノー!
須山敦行
『世界』6月号で、「日本国憲法」の平和主義に真っ向から反する、武器輸出が「防衛備品」輸出の名で、急速に進められつつある事実を学びました。
原発企業(日立、三菱、東芝)の製品をボイコットしていますが、(家電を買うとき、買わないようにしています。)武器輸出企業のボイコットも呼び掛けたいです。
...とは言っても、私たちは、武器は購入しませんが。
三菱重工、川崎重工、NEC、富士通、三井造船、ジャパン・マリン・ユナイテッド、なんて会社が、やっているようです。
その下には、平和産業で行きたいのに、悩ましい立場に立たされる、様々な部品メーカーがあるようです。
三菱って、悪い所にはいつも顔を出しますね。
「もうかるためには戦争やむなし」とは。
彼らは、「安全保障」、「抑止力」という言葉で武器を売り出しています。
「案線保障」、「抑止力」は、「武器」、「戦争」という意味なのは、安保法制と同じですね。
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