練馬の『世界』を読む会・4月例会の報告
4月20日(木)、午後1時より、練馬の『世界』を読む会・3月例会が、光が丘図書館会議室で行われました。参加は9名でした。
例に依って、美味しいコーヒーと特製どら焼き?で、楽しい会でした。
今月のテーマは
・「ルビコン川の向こう」 河合香織
・「死者最多のコロナ第八波」 和田秀子
・「回復の場所を育む」 上間陽子×戒能民江
・「学校を暴力から解放せよ」 山本宏樹
でした。
■ 4月号のその他のお勧めは
・西 「包括的セクシュアリティ教育の可能性」 田代美江子
・須山 「全面的に整えられた〝香港の教育〟」 ハヤシ
・巻 「スペイン「労働者協同組合」の最前線」 工藤律子
でした。
◎ 練馬の『世界』を読む会、5月例会 の予定
●日 時 5月18日(木) 午後1時~4時
※ 第三木曜日が定例です。
●場 所 光が丘図書館・第二会議室
●持ち物 雑誌『世界』5月号
○共通テーマ
・「「人間らしさ」を諦めないために」
スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ
・「交渉の勧め」 ユルゲン・ハーバーマス
・「安保三文書改定と私たちの平和構想力」青井未帆
・「分断社会の「見えない貧困」」 宮本太郎
● 連絡先 須山
suyaman50@gmail.com
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます