連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

清い生き方

2006-11-17 10:38:53 | 日記・エッセイ・コラム

天職をつらぬく

自己の信念

 医療現場を支える人たちは、壁にぶち当たり、蛇行しながら、問い直し、何とか続けようとしている、

診療報酬改定は、千変万化の患者に対応する医療者の知識を、

ディスペンサーよろしく機械的に出るものと考えて、経営努力による”値下げ”を迫っている。

観察し、判断し、実行する しかも根拠に基づいて

    という医療行為は、一見無駄と思える時間が必要

点で判断して、善悪、正誤の2社択一で、判断して、切捨て、叩きのめしているマスコミ、たまに来る家族の対応は、医療者を防御的に、消極的にさせる。世間のパッシングに打ち勝つ、

日々順調でない病状に迅速に対応する

ストレスに耐え、仕事を続けるのも能力のうちで、もっと評価してほしい。

労働者がいないわけではない。

仕事を続ける、魅力がうせてくる現実。

天職と思う、気持ちだけでは、生きていけない現実。

介護士、看護師、医師 

仕事への情熱、使命感を萎えさせ、失わせてくる現実の風当たり。

意気を阻喪させる一言、

連続的なつながりがあると、気を取り直すきっかけも出てくるけど