東北大学第3内科時代から、年末年始は、病院に拘束が、当然のこととして定着している私。
義務としての日直、当直から、患者の状態からと理由は様々。医師の良心、義務=権利に従うのが身につき、長期に患者の側を離れる理由は、学会参加以外には考えられないほど、”患者の近くにいて、事あれば馳せ参じなければならない”を習慣化してしまった、ということかもしれません。
在院患者数は、減少
多忙さは変わらず(退院、外泊できない状態で残らざるをえない人:お正月は家族、家庭への郷愁がことさらに強くなる期間にもかかわらず在院しているのですから)
社会保険、国民健康保険の診療報酬請求日も通常通り、10日なので、休日分を取り返さなければならない医療事務
病気に休日は無い!医療に携わるもの心得よ!
医師以外の医療関係者は、労働時間の枠内の勤務ということも事実です。