生ワサビがあれば、虫に刺されないし、刺されてもすぐなおる、とか
クレソンをこすり付けると虫が来ないとか、
虫よけになるハーブがあります。
虫の嫌いな、揮発性物質を皮膚温で発生させる、
体調不良の時にはなにがしかの物質を皮膚から排出するのか?
単に循環不全で、皮膚温が低いのか?
虫は敬遠するように実感してきました。
農免道路に面した以前は農業用水路であった名残の堀に
わたしてある板をバランスを取りながら垣根の扉をあけて、
草ぼうぼう、蜘蛛の巣をかき分けながら庭を眺めながら玄関までたどり着きます。
毎日毎日、巣を張り替える蜘蛛の勤勉さ、
まだまだ小さい蜘蛛ですが、ひっかっかた虫を食べて
まもなくジョロウグモは、はでな婚姻色を帯びた大きさになるなと観察もしています。
そして、遠距離に張られた蜘蛛の糸の長さにも驚きます。
草ぼうぼうの中を通り抜けて家にたどり着くと、
あちこちが”かゆい”虫さされが出現しています。
数年前までは、全く虫さされに悩まされませんでした。
今年は、毎日新たに虫に刺されているのですが、
右側だけしか刺されていません。
虫に刺されるようになった!という程度から、
今年は、かなりの虫さされで、右側に偏在していることに気がついたのです。
どうして?右側だけ?
左半身は、いまだにかたく、表面だけではなく、体の奥深くまで硬く固まったしこりとなってた感じがするようになりました。
以前は、表面の硬さを感じるだけでした。
今は、表層の硬さは取れてきて、
感覚を取り戻しつつある段階に来たのだと考えています。
しかし、皮膚からは、病気により発生する、
虫が嫌いな物質が揮発しているからなのか?
血流が悪く体表温度が低いのか?
以前、いつも微熱つづきで高めの体温のときは、
全く虫さされがなかったので、
皮膚からの揮発物質により虫に敬遠されていたのではと思っています。
虫さされは、かゆいし、その後皮膚のむくみもでますが、
健康を回復しつつあるある実感でもあります。