経営者と社員の間には、どんな小さい心情的な隔たりがあってもいけないのだと言います。しかし、最初から使命感などを持って仕事に取り組んだ訳ではなく、自分と家族の生活のために職場を求めたのが動機であった人が多いのでしょう。
私もそのうちのひとりなのですが…
ところがしだいにこの仕事に醍醐味を感じるようになり、気付いたら同じ価値観を持った仲間が職場に存在しており、経営者は単にその職場のリーダーなのです。
経営読本と言う文献に、社長が社員を誇りに思い、社員も社長を誇りに思う、そして経営者も社員も自分達の会社に誇りを持てるようになると、強いチームワークで新たな活力が生まれるのであり、その根源となるのは「感謝」の心なのだと言うのがありました。
経営者が社員に厳しい態度で接し、役員と役職がもっと厳しい討論を繰り広げ、また社員が中間管理職を突き上げるものまた道理なのです。会社は、決してサークル活動の仲良しクラブではありません。
会社は、利益をだし、社員に分配して皆が生活できるようになり、そしてその活動が、社会に役立つ貢献度が必要です。その経緯の中では様々な葛藤も生ず、中には軋轢が起きて関係修復に困惑する事も少なくありません。
しかし、人の心の中には、今の自分の職場と、そこに居場所がある事に「感謝の気持ち」を持ち続けていれば、どんな障壁でも乗り越えられると言います。
社長は社員に、社員は同僚や協力業者などの関係者に、常に「感謝の気持ち」が必要です。
この気持ちが希薄だと部下はついて来ません。逆に感謝の気持ちを心に秘めながら行動すると、時に厳しい言葉を投げかけても、社員はいつか必ず理解してくれる事でしょう。人の心を結ぶ信頼は、相互の感謝の気持ちなのですね。
写真は25年もの長い付き合いになりますが広告デザイン・アートデコムさんで撮りました。左から代表の原 利介(としゆき)さんと子息のデザイナー 原 淑之(のぶゆき)さん、前が奥様の原 栄子さんです。原さん一家の家族間チームワークは、絶妙でいつも感心します。
ファース猫のロゴは、アートデコムさんがデザインした笑顔猫が進化して今になりました。信頼と感謝の気持ちが続く限りファースロゴの笑顔猫は永遠なのでしょう。
今日も凌ぎ易い穏やかな北斗市でした。
明日は蒸し暑そうな東京で講演し、夜には大阪に移動する予定を…
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函館市・北斗市周辺での家づくりは
私もそのうちのひとりなのですが…
ところがしだいにこの仕事に醍醐味を感じるようになり、気付いたら同じ価値観を持った仲間が職場に存在しており、経営者は単にその職場のリーダーなのです。
経営読本と言う文献に、社長が社員を誇りに思い、社員も社長を誇りに思う、そして経営者も社員も自分達の会社に誇りを持てるようになると、強いチームワークで新たな活力が生まれるのであり、その根源となるのは「感謝」の心なのだと言うのがありました。
経営者が社員に厳しい態度で接し、役員と役職がもっと厳しい討論を繰り広げ、また社員が中間管理職を突き上げるものまた道理なのです。会社は、決してサークル活動の仲良しクラブではありません。
会社は、利益をだし、社員に分配して皆が生活できるようになり、そしてその活動が、社会に役立つ貢献度が必要です。その経緯の中では様々な葛藤も生ず、中には軋轢が起きて関係修復に困惑する事も少なくありません。
しかし、人の心の中には、今の自分の職場と、そこに居場所がある事に「感謝の気持ち」を持ち続けていれば、どんな障壁でも乗り越えられると言います。
社長は社員に、社員は同僚や協力業者などの関係者に、常に「感謝の気持ち」が必要です。
この気持ちが希薄だと部下はついて来ません。逆に感謝の気持ちを心に秘めながら行動すると、時に厳しい言葉を投げかけても、社員はいつか必ず理解してくれる事でしょう。人の心を結ぶ信頼は、相互の感謝の気持ちなのですね。
写真は25年もの長い付き合いになりますが広告デザイン・アートデコムさんで撮りました。左から代表の原 利介(としゆき)さんと子息のデザイナー 原 淑之(のぶゆき)さん、前が奥様の原 栄子さんです。原さん一家の家族間チームワークは、絶妙でいつも感心します。
ファース猫のロゴは、アートデコムさんがデザインした笑顔猫が進化して今になりました。信頼と感謝の気持ちが続く限りファースロゴの笑顔猫は永遠なのでしょう。
今日も凌ぎ易い穏やかな北斗市でした。
明日は蒸し暑そうな東京で講演し、夜には大阪に移動する予定を…
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