豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

日本人どうしの絆(きずな)は…知内町~北斗市

2012-03-20 15:08:54 | ファース本部
日本人どうしの絆の深さは、3・11以後の様々な行動に世界の人々が感銘を受けたとされます。被災者を思いやる気持ち。自分より人様を労わる心情が美しく見えたのです。
多くの日本人の心情の厚さは、まさに本物であると疑うと余地もありません。

ところが被災地のガレキ受け入れ拒否の行動には、心痛な思いです。
また、一部の幼稚園などで福島原発から避難してきた幼児の入園拒否があったとか。
被災地が困っています。何とか困っている被災地の方々を救援したいと思うのは、皆一緒。

絆(きずな)とは、糸編に半と書きます。
半分ずつ糸で繋がっていたい。少しずつ困窮を分かち合う。このような意味なのでしょう。
普天間問題は、日本の国防問題です。皆で分かち合う心情で沖縄の方々に接してみたら。
今一度、世界に誇る我日本人の絆の強さを発揮して見せたいものです。

さて、今日は真冬日の中での彼岸の墓参でした。
雪の中から墓を掘りだした墓参は生まれて初めて経験です。
しかし、墓に辿り着くまでには、多くの人の墓参したい、との願いが絆となり、雪の中に細い道が出来ておりました。

写真は富士山のネット画像です。
この富士山の見守る我日本の隅々まで、ここに暮らす人々は、心の絆で結ばれていなければ…


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