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豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

「トラスト・ミー」信用してこそ信頼される…北斗市

2012-04-10 18:10:11 | ファース本部
鳩山元首相は政府が止めるのも聴かずイランに出掛け、まんまと向こうの手玉に乗ったと批判を浴びています。例の「普天間発言」などは、彼の信頼を完全に逸しておりました。
百戦錬磨で失敗すると命を亡くす中東首脳と、お金持ちのご子息で裏技の知らない元首相が、互角に交渉できるとは誰も思っていなかったようです。

ネット上に流れている鳩山元首相とイランの大統領との会話です。
Q・鳩山元首相「核開発に対して国際社会は懸念している」
A・イラン首脳「私達は平和利用に限っている」
Q・鳩山元首相「本当ですか」
A・イラン首脳「トラスト・ミー」

トラスト・ミーとは「私を信用してください」と、不信感を抱く相手に発する言葉とか。
「トラスト・ミー」は、鳩山元首相が米国のオバマ大統領に対し、普天間問題を問われ、「大丈夫」「トラスト・ミー」と発言して流行語にもなりました。
いまや「トラスト・ミー」は「どうにものならなかった」或いは「事態をこじらせた」の隠語になっているとも。

米国を敵対視する中東リーダーなら、その情報は熟知し、皮肉を込めて発言したのかも。
核開発を行って国際的に孤立感を抱いているイラン。
我国には大量の石油を輸出しているそのイランに出掛け、鳩山元首相は、いったい何をどうしようとしたのか。

我国とイランとはわりと良好の関係が保持されていましたが、イラン政府の鳩山氏がIAEAを批判したの発言を、今度は鳩山氏がそれは捏造だと。言った云わないでまた問題が。
またまた民主党の支持率低下に拍車が…「トラスト・ミー」誰をと、問いたくなります。

さて、今日は終日気温10℃を保持し、窓の外が真っ白だった会社の前の田んぼの土の部分の割合が多くなりました。九州は葉桜、東京が満開の花吹雪、北海道にもの春の息吹が。
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