豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

なぜ人気なのか小泉進次郎氏…北斗市

2013-02-27 18:03:55 | ファース本部
自民党青年局長の小泉進次郎氏は、総理にしたいナンバーワンの人材と高い評価を。
特に3・11被災地の復興問題は、様々なデリケートな課題が山積しており、対応が後手に回る傾向があります。
小泉氏は自民党青年局のメンバーと被災地を回って要望を聞くグループをつくり、毎月現地訪問を実施しているようです。(写真はネット画像)

「被災地の方の政治不信を払拭しない限り、政治への信頼は回復できません」この言葉は彼の持論であり、「現地では殆ど喋らず、被災者の意見をひたすら聞くことに徹している」と云うことです。聞く、見る、試す、そして直ぐに政策的なレスポンスがあると。

自らが足を運んで被災地の声を吸い上げ、政策として実現していく姿は、政治家の在るべき姿でもあろう。
福島県での彼は、原子力政策の責任が自民党にあることを素直に認め、謝罪することから救済本題に入るのだと。
また、借金財政体質を作った旧自民党政治は、大いに反省すべきであって、その上にたった財政立て直し施策を打って行くと主張。

また体系、フェスだけでなく、お父さん譲りのワンフレーズのキャッチコピーを重ねるスピーチは絶妙で、聴く人を魅了させます。
何処へ行っても大歓迎され、色々な方から講演オファーが掛かるのだそうですが、常に自分は若輩で勉強中だと謙虚さを崩しません。
「驕ることなかれ」「偉ぶることなかれ」などは言うまでもなく実践しているようです。

私達、企業経営者も彼の行動や言動に学ぶことはとても多い気が致します。
良く聴く、よく見る、よく試す、驕らず、偉ぶらず……誰にもできない事なのだろうか。
信頼失墜の政治環境は、小泉進次郎氏の出現すること政治家イメージが変わるかもね。

さて、今日は九州、四国など20℃にまで気温が上がり、車にのるとエアコン冷房だったと言います。
北海道も常に2℃、3℃と真冬日から解放されましたが、これからの時間が氷点下になります。
弊社ではこの寒さを利用した断熱材のストレス試験を行っています。

blogram投票ボタン

毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする