断熱材は、暖房時に家の中で暖まった熱を逃がさないようにする資材です。
ふとんの中に包まっていると、自然とふとんの中が温まってきます。
ふとんの中を温めているのは、人体発生熱そのものです。
人の身体からは、寝ている時でも時間当たり50w程度の熱を出しております。
50wの熱を一日24時間だし続けると1200wつまり1.2kwの熱になります。
これを逃がさないようにすることで、ふとんの中の温度を温かくしていることに。
家をしっかり断熱材で包んであげると、人体発生熱の他に電灯、テレビなどの電化製品の消費電力分の熱を出しています。
例えば40wの電球5個で200wの熱であり、家の断熱性能がしっかりしていると、人体発生熱に加えこの熱でも充分に暖房貢献します。
写真は断熱試験ボックスです。2m×2m×2mの立方体を作り、その6面全てに厚さ100ミリの断熱材を設えます。
試験ボックスごとに断熱材の種類が異なっています。
この断熱試験ボックスの中に100wの電球を一個点灯させて実験を行っております。
真冬の北海道は氷点下になりますが、ボックス内の気温を計測すると断熱材性能が明確に判明致します。
外気が-4℃の時、私達ファースの家に使用している断熱材のボックス内気温は+17℃に。
一般的なハウスメーカーなどが使用して断熱材の内部気温+7℃と、その差が10℃にもなります。
その10℃の差は暖房費の差と言うことになります。
実際に点灯実験する際は、ボックス間隔を1m空けて屋根を掛けて陽射しを防ぎます。
現在、新しい実験ボックスを作製中で更なる新断熱材とその使用方法を研究しています。
今日は晴天ながら終日氷点下の真冬日でしたが、新しい試験ボックスの下地もかなり出来上がりました。
さて、今日は4ヶ月定期健康診断を受けて来ましたが、全国大会準備も順調です。

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人の身体からは、寝ている時でも時間当たり50w程度の熱を出しております。
50wの熱を一日24時間だし続けると1200wつまり1.2kwの熱になります。
これを逃がさないようにすることで、ふとんの中の温度を温かくしていることに。
家をしっかり断熱材で包んであげると、人体発生熱の他に電灯、テレビなどの電化製品の消費電力分の熱を出しています。
例えば40wの電球5個で200wの熱であり、家の断熱性能がしっかりしていると、人体発生熱に加えこの熱でも充分に暖房貢献します。
写真は断熱試験ボックスです。2m×2m×2mの立方体を作り、その6面全てに厚さ100ミリの断熱材を設えます。
試験ボックスごとに断熱材の種類が異なっています。
この断熱試験ボックスの中に100wの電球を一個点灯させて実験を行っております。
真冬の北海道は氷点下になりますが、ボックス内の気温を計測すると断熱材性能が明確に判明致します。
外気が-4℃の時、私達ファースの家に使用している断熱材のボックス内気温は+17℃に。
一般的なハウスメーカーなどが使用して断熱材の内部気温+7℃と、その差が10℃にもなります。
その10℃の差は暖房費の差と言うことになります。
実際に点灯実験する際は、ボックス間隔を1m空けて屋根を掛けて陽射しを防ぎます。
現在、新しい実験ボックスを作製中で更なる新断熱材とその使用方法を研究しています。
今日は晴天ながら終日氷点下の真冬日でしたが、新しい試験ボックスの下地もかなり出来上がりました。
さて、今日は4ヶ月定期健康診断を受けて来ましたが、全国大会準備も順調です。

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