省エネで冬温かく、夏涼しい家づくりを行うとしたら、断熱素材と気密性能、それに開口部の断熱と遮熱性能に掛かっているようです。
先ずは断熱材の素材検証が不可欠です。
色々な断熱材は、そのメーカー全てが良かれと思って性能表記しています。
しかし、その製品も施工の仕方や対応の仕方などで性能が大きく異なります。
気密性能などは特に施工精度で出来上がった家の温熱性能が異なって参ります。
ファース本部が行う断熱材性能試験は、各メーカーの断熱材を全て100㎜の厚さにして施工した2m×2m×2mの6面体の中に電球を一個点灯させ、その内部温度を計測しております。
今年もまた新しい断熱試験ボックスに総入れ替えを行いました。
厳寒期の暖房対応試験は終了し、これからは冷房試験になります。
新しい収納小屋(写真)も出来上がりました。また様々なストレス試験を行って経時変化などを調べて参ります。計測装置がデータメモリーしてくれるので、日曜祭日関係なくデータが取れます。さて、帯広から帰社して社内業務も終わり、これから休養に入ります。
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先ずは断熱材の素材検証が不可欠です。
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しかし、その製品も施工の仕方や対応の仕方などで性能が大きく異なります。
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厳寒期の暖房対応試験は終了し、これからは冷房試験になります。
新しい収納小屋(写真)も出来上がりました。また様々なストレス試験を行って経時変化などを調べて参ります。計測装置がデータメモリーしてくれるので、日曜祭日関係なくデータが取れます。さて、帯広から帰社して社内業務も終わり、これから休養に入ります。
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