豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

負けて学ぶ活力とは…北斗市

2014-06-04 19:15:00 | ファース本部
試合やゲームに負けて悔しさに震えることも必要なのでしょう。
勝って喜びにむせかえる達成感は、消えてゆく時間も短いとされます。
長い人生では、負けて学べることの方が貴重なのかも知れません。
勿論、勝とうとして負けたことが前提ですが…

試合や試験に落ちた時など「悔しさをバネにしよう!」と互いに励まし合う時があります。
悔しさは、人の持つ潜在的な力量を引き出すための動機付けになる場合もあります。
ところが、敗戦や不合格の理由が自分以外の人に向けられると怨念になり、悲惨なのです。

また、この悲惨な怨念や憎しみが、通常の何倍ものエネルギーを生み出すこともあるとも。
しかしながらその恨みを果たしたところで後に残るのは、新しい怨念を生み出す事に。
怨念で力を発揮できる人は、元々そのような潜在力が備わっていたようです。
この潜在力を社会貢献に発揮出来れば、素晴しい人生を歩める事になるのでしょう。

無気力な人は、悔しさすら感じることもありません。
したがって怨念すら持つ事もなく、居ても居なくてもよい存在感のない人生を送ることになりそうです。
失敗し、負けて、そして悔しいと思う人の誰が持っていると言われる、自分すら気付いていない潜在力はとは…

自分でも気付いていない潜在力とは、瞬間的に発揮される場合が多いようです。
「火事場の馬鹿力」も潜在力なのですが、恒常的に具現化する方法もきっとありそうです。
さて、大手鞠花の今日ですが、油断をしていると盛りを過ぎてしまいそうです。

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