私達は生まれた時から命の尽きる時が来ることを背負っているのです。
この今の1分1秒は、まさに命そのものなのでしょう。
車の渋滞で会合や会議に遅刻した場合でも、理由になりません。
会議などは、大勢の人々が関わりますが、その方々の時間も拘束しています。
会議に遅れて大勢の人を待たすことは、多罪にも値するとも云われます。
電車や新幹線に乗るには、そのチケットの購入時間をも考慮すべきです。
「時間が無い」と云うのは理由にならないのです。
研修会等の講師で、講義時間を守らず、長ければ良いと云う事ではありません。
参加者の誰もが研修会終了後の予定を組んでいます。
移動や打ち合わせなどと次の行動の持たない人はおりません。
重要な部分に触れないうちに講演の終了時間になる場合があります。
講師が講義内容の時間配分を間違った事にあり、これも遅刻と同様な責任をとわれます。
先般の移動では降雪の影響で搭乗手続きの出来ない客が列をつくっておりました。
怒った中年男性の客の一人が、カウンターの女性係員に大声で抗議を行っておりました。
カウンターの女性係員は、実に丁寧に怒鳴る客のストレスを吸収しているようです。
「時は金なり」先を急ぐは皆一緒、怒鳴る男性の顔が哀れすら見えてしまいます。
写真は国際空港ターミナル内部です。
さて、今夜は北斗市の新市長が夜中に決定いたします。
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