自分が北斗市本社にいる時の多くは、研究開発の実験や新しい装置の思考等ですが、多くがデスクワークとなり、写真のようにパソコンで分析、執筆などを行っています。
私は文字を書くのが苦手で、ワープロが出来た時から書かずに、叩いて文章にしています。
この社長ブログは、約毎日800文字を打ちます。
問い合わせ回答で毎日3000文字を打っており、その他に依頼された月刊誌や新聞コラムを入れると、出張中でも毎日数千文字を叩き込み、書くのではなく打つのです。
今日は先日お伺いした鳥取県倉吉市のファースの家ユーザーさまから丁寧な内容のお葉書を頂きました。もちろん手書きの葉書です。
打つのではなく、書くことで真の気持ちや真心を読む人に伝えるようです。
毎日数千文字も活字を打っても一枚の葉書に打ちのめされた面持ちになるものです。
手書き原稿でも紙面に載ると活字になりますが、書き手の込められた気持ちは、活字になっても伝わるようです。しかしながら私は、今さら書けないものです。
文章は湧いてきても漢字が出て来ないのです。
私は手書きする気持ちを込められるようにパソコンで打つしかないようです。
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