北斗市の正月三が日は、とても穏やかな天気に恵まれています。
天気予報では年明けに荒れ模様でしたが、予報に反して好天が。
それでも北の大地は、大雪原に覆われているのです。
今日は陽射しがあり、雪原の脇に見えた黒い土の部分には小さく黄色い芽がみえました。
この雪原の下には、春になるといっせいに芽吹くための生命が宿っているのでしょう。
自然の中に息づくバイタリティーに感銘する時があります。
一月元旦を、新春を迎えると云いますが、まさに雪の下には春を待ち構える息吹を感じます。
北海道は、これからが本格的な冬季間となりますが、雪の下の息吹に力を貰えそうです。

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