エアコンはリモコンをワンクリックで冷房や暖房に切り替える事ができます。
室外機と室内機の機能が入れ替わると云えば解り易いと思います。
夏場の冷房時、室外機は室内の熱を外に運び出して温風を外に吐出しています。
冬場は四方弁と云う装置をリモコンでそれを反対にしただけなのです。
外から熱を室内に運び込んでおり、熱を汲み上げるので「ヒートポンプ」と云われます。
エアコンは稼働時に膨大な熱源を消費しますので、出来るだけ電源の入り切りをしないような仕組みを構築することです。
家が隙間だらけの場合は、エアコン温風の周辺で暖を取るしかなく、こまめな電源入り切りが省エネと云えるでしょう。
エアコンのエネルギー消費効率は、微小稼働するほど良くなります。
一旦、室温を上げてしまうとエアコンは微小モードに変わり、省エネモードとなります。
省エネモードを保持するには、家の断熱性能と大きく関わります。
エアコンの省エネ微小稼働を保持させるには、徹底した家の断熱、気密性能を高める事で、その性能と省エネ稼働が比例するとも云えます。
年明けから写真のゲストハウス(げっかそう)のエアコンを最省エネモードに調整しました。
65坪(215㎡)を全館23℃にエアコン2台で完全輻射熱暖房を行っています。
さて今日は、地元の八幡宮、妻の実家の知内町雷公神社、会社の守り神、森三吉神社とはしご初詣を行いました。
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