豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

SDGs・誰ひとりとして取り残さない社会を…北斗市

2019-05-28 17:49:18 | ファース本部

今日は先般取材を受けた建設雑誌「建設の匠」の内容がネット公開されました。
地域の小規模工務店がSDGsを掲げて活動する事例が極めて珍しかったからでしょう。
私達の福地建装は北海道北斗市にある小規模工務店ですが、高機能住宅システムの研究開発を行い、その技術をフランチャイズ方式で全国展開する本部でもあります。

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsは、国連サミットで採択されたもので、17項目の持続可能な開発目標と169のターゲットで為されています。

SDGsは、まだまだ浸透しておりませんが日本政府は内閣総理大臣が本部長となり、積極的に推進啓蒙活動を行っています。そのような活動が少しずつ広がりを見せ始めています。
写真は私の胸元に取り付けたSDGsバッジですが、17項目の色分けされております。

1貧困ゼロ、2飢餓ゼロ、3保険と福祉、4質の高い教育、5男女平等、6水とトイレ、7クリーンなエネルギー、8生きがいと経済力、9技術革新、10不平等是正、11快適な住まいと街、12つくる責任つかう責任、13気候変動対策、14海の豊かさ、15陸の豊かさ、16平和と公正、17パートナーシップの17項目です。

SDGsバッジは、17項目のすべてが私達の暮らす社会循環することで、「誰ひとり取り残さない」社会機構の構築できることを象徴しております。
最近は、このSDGsバッジを付けた人を見かける機会が多くなりました。

単にCSR(企業の社会的責任)のSDGsではなく、17項目には多くのビジネスチャンスが含まれている事も無視するわけには参りません。
建設雑誌「建設の匠」を読んでみてください。

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