上磯中学校吹奏楽倶楽部は、今年も5年連続の全国大会出場で金賞を目指します。
更に事は上磯中学校合唱部も始めて全国大会出場を決めました。
上磯中学校吹奏楽倶楽部は、今や全国の吹奏楽部が目標にする吹奏楽を演奏します。
今日は連続出場の上磯中学校吹奏楽倶楽部と初出場の上磯中学校合唱部、そして社会人で構成する上磯吹奏楽部も全国大会出場が決め、その壮行演奏会に参加してきました。
私が上磯中学校PTA会長を行っていた30年前の吹奏楽部は、地区大会に出場するのもおぼつかない部活でしたが、今や全国大会常連校となりました。
また北斗市の永田教育長の肝いりで創った合唱部でしたが、今年は地区大会、全道大会を制して念願の全国大会出場を果たす事になりました。
何事も動機づけが肝心なのでしょう。
最初から全国大会出場を目指しての部活動ではなかったはずです。
無心で練習するうちに地区大会では金賞を、そして全道大会でも金賞をとれるように育つのでしょう。
顧問の先生から聞いたことがありますが、やはり動機づけさえ行えば生徒自身がスキルアップする手法を網解いて行くそうです。
全国大会は名古屋市で行いますが、そのたびに旅費交通費の公費負担が伴います。
その公費をとやかく言う議会議員などはおりません。
今日の写真の壮行会、その音楽を聴いた聴衆は誰もが素晴らしい笑顔で帰宅して行きました。
顧問の先生は、普通に教科や担任をこなしての部活動です。
教頭、校長先生の気遣いや気配り、それを支援する教育局の理解力があって成り立っているのでしょう。
我北斗市は「＃SDGs4項の豊かの教育」を確執に実践しており誇れる気が致しました。
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