ベトナムは、人口の6割が40歳未満だと云います。
アジア圏の中では若い人の割合の多い国だそうです。
この若い人たちを日本では研修実習生として毎年多く受け入れております。
ベトナムは日本と同様に長寿国だそうですが、少しずつ出生率が下がりつつあり、この先の高齢化社会を危惧しているそうです。
ベトナム政府も我国同様に高齢化対策には、頭を悩ませているのですね。
ベトナム人は勤勉さも日本人と同じように勤勉で働き者が多く、その真面目さは家族のためだそうですが、そこは日本人と少し異なるようです。
仕事よりも家族を優先するのが一般的であり、日本に来た実習生も家族に異変があると先ずは帰国することを考えると云います。
日本人のように創造力や想像力に乏しく、指示されたことは確実に真面目に行うそうです。
一方でプライドは高く、人前で叱られることを極度に嫌うそうです。
然るに失敗をすることを恐れ、新しいことに挑戦する人は少ないとも云われます。
指示された仕事の遣り甲斐や意義を理解すると懸命に働くそうです。
そのあたりは、プライドの高さが良いようにも作用しているのでしょう。
ベトナム人は、人目につく節目の行事にお金や労力をつぎ込む傾向があると云います。
結婚式などは、借金をしてでも豪華に執り行うことが多いようです。
関係する人々と協調しながら仕事をし、物事を行う点が優れていると云います。
心が広く優しい人柄は、ベトナム人の魅力的な性格のひとつと云えます。
家族を大切し、協調性がり、人の話を真剣に聴き、ヒトを慰める優しさがあります。
写真はベトナム航空機内で放映の一シーンで、アオザイの似合うベトナム美人です。
このコラムは羽田空港ラウンジで書いていますが、これから函館空港です。
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