豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

何でも話せる友達の存在とは…北斗市

2019-10-05 17:06:26 | ファース本部

友達の一人もいないヒトは極めて少ないと思います。
誰にも友達の何人かはいるのでしょう。
しかし何でも忌憚なく話を聴いてくれる、そして聴いてあげられる友達の存在となると限定されるものです。

友達は片思いでは真の友達とは云えないのでしょう。
かと言っても異性と異なり、同姓の友達となると話す内容が限定されそうな気が致します。
今日は「#ファース工法」発足の昭和63年からのお付き合いになる友達が来社されました。

野村一成さんです。
野村さんの家も弊社で建築しましたが、ファース工法でない最後の既存工法です。
しかしダブル通気層や独自の換気方法など、ファース工法の片鱗はありました。

野村さんは以前、函館駅前に「オーパ」云う軽食喫茶店を経営しておりました。
時間のある時は週に何度も通ったものです。
現在は軽食喫茶店を経営していないので、時々今日みたいに土曜日の午後の時間の都合の付いた時には来社して頂きます。

土曜日は会社に誰も居ないのを訳っているので、野村さんがご自身が自宅で淹れたコーヒーを魔法瓶に入れて持参してくれます。
そのコーヒーと同じく持参してくれたお茶菓子を頂きながら、政治経済、仕事や互いの健康状態、当方の現在研究中の経過などを話し合います。

野村さんは、お施主さまの一人ではありますが、利害関係をなくして話せる友達です。
今日は「#ファース」談議も含め、二時間半の時間があっという間に過ぎ去った感じでした。
何でも話せる友人の存在はとても貴重だと思われます。

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コメント
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