私達の目は、瞳からの表情となって、心の中や心情をとても鮮やかに表現するものです。
名俳優は、目や瞳の表情で演技をしますが、一言のセリフもなく多くの心情を描写します。
正直で誠実な人の瞳は、いつも清々しく、優しい人の瞳は、いつも穏やかに和んでいます。
昨日は函館市内の映画館で「蜂蜜と遠雷」を鑑賞してきました。
名優達は、セリフが少なく眼や瞳、態度で演技する新しいタイプの映画に仕上がっています。
名俳優は、役づくりと云い、その人になり切る鍛錬を行うと云います。
心の中に卑しい思惑の持っていない人の瞳は、いつも澄んでいます。
開放的で明るい人の瞳は、いつも笑顔に護られ潤っています。
自分が正直でない人は、他人も正直でないと思っています。
自分に甘く、人に厳しい人は、他人からも厳しくされるものと思っています。
当然ながら心情の中には、自己防衛の警戒心が潜み、瞳に怪しい光を発しています。
卑しい心情の持ち主は、他人も卑しいのだと思ってしまいがちです。
他人に対して疑心暗鬼になっていれば、自分の瞳にその表情が出てくるものなのでしょう。
まさに目は口ほどに物を言うものです。
写真は主演の松岡茉優さんですが、彼女の目の演技は特に長けて見えました。
さて、今日は三連休の最終日ですが研究開発室の藤木君が出社して今年度のハウスオブザイヤーエナジーのノミネートの「#ファースの家」の計算書をつくっていました。
このノミネート書類には、対象案件の家に関する説明文が必要です。
こればかりは、目や瞳より文章力が必須のようで、少しばかり手伝っておりました。
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