今週いっぱいは雨の予報でしたが、今日の午前11時から執り行われた我家のファースの家上棟祭の時間になると、暑いくらいの陽射しが照りつけてくれました。
妻からは、やっぱり貴方は「晴れ男」とめったにない称賛でした。
我家の上棟式は、福地建装の守り神と云われる森三吉神社の宮司、本庄雅美さんに日本伝統方式に則った古式豊かな本格的神事で行いました。
お隣さんの上磯中学校には、上棟祭の神酒を校長先生と教頭先生にお届けしました。
上磯中学校に出向いたら校長先生の海野厚二さん(写真左)と教頭先生の名生達也さん(右)が対応してくれましたが、お二人の先生の胸にはSDGsバッジが輝いております。
上磯中学校の指導要綱にもSDGsの各項目がしっかりと記述しておりました。
北斗市のSDGsは、市長の池田達雄さんが立候補する際にSDGs理念を基軸にしての街づくりを宣言され、市長に当選されました。
「誰ひとり取り残さない社会構築の実現」がSDGs要項の大切な部分です。
このSDGs要項を学校教育に活かすため北斗市教育長の永田裕さんは、池田市長の意を酌み北斗市市内の各学校に具体的な啓蒙を促しております。
「誰ひとり取り残さない」を掲げる要項は、上磯中学校の海野校長、名生教頭の教育方針とも合致します。
教育指導資料には、例えば体育学科の「3の健康と福祉に繋がる」、勉強の在り方で「4の豊かな教育」、いじめ防止や仲間づくりで「5のジェンダー平等」と「16の平和と公正」、全校での平定を目指そうと「17のパートナーシップ」などを掲げています。
このような項目を指導資料に散りばめることでSDGsを生徒は、少しずつ意識して行く事でしょう。
上磯中学校の吹奏楽倶楽部は、奇跡的とも云われるようなA編成(50名演奏)で5年連続全国大会に出場し、いずれも「金賞」を授賞しています。
年に3割の部員が入れ替わる部活動で、連続で全国大会出場さらに金賞授賞は、顧問の中條淳也先生の指導力が秀でている証しでもあります。
これも校長、教頭、教育長、市長などの理解なくしては成し得ないのかも知れません。
池田達雄市長の北斗市における「#SDGs」の【誰ひとり取り残さない】の政策は、学校教育、社会教育も含め自治体経営の色々な部分に活かされているように感じます。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」「#フクチホーム」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます