
国土交通省は、今年10月の新設住宅着工数は昨年の同月対比で8.3%減少したと発表。
これはリーマン・ショック後の下げ幅と同じくらいだと云います。
この中で持ち家の減少率は6.1%だったそうです。
私達のファース・グループの着工数は、コロナの影響を殆ど受けておりません。
コロナ関連では部材や資材の納入が出来ず、工期的に苦労した工務店が多いようです。
全体的なファース・グループの着工数は、過去もっとも多かった昨年並みとなります。
私達のファース・グループは、バブル期の大繁盛がなく、バブル崩壊の影響もありません。
やはり客層の違いなのでしょう。
ファースの家は、決して坪40万前後で買える家ではありません。
低価格の地域工務店は、坪40万円から50万円くらいだとされます。
ファースの家は、最低でも50万円の後半以上の価格帯になります。
価格帯を超えてファースの家を求める人は、知的レベルの高い人と思われます。
ファースの家のお施主さまは、自分の利益に与すると直ぐに理解できる客層なのです。
情報を正確に収集して理解しうるのは、やはり知的レベルが高いのでしょう。
つまりは、コロナや災害などの影響を受けることが殆どありません。
私達は、ファース加盟工務店さんと一緒に、ユーザーさまの期待を裏切らない、確立したハードとソフトを構築しなければなりません。
お陰様で今日も全国各地でファースの家(写真は都城市の清水さん)が建築されています。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます