筆記用具などの文房具が沢山あるので、使用頻度に応じて手近な所から離れた所に分けて置いています。毎日使う物、たまに使う物、滅多に使わない物、補充用の四段階です。(自分でもあきれています)
新顔は取りあえず毎日使うところに待機させ具合を見て、そのままの時もあるし、二軍落ち、三軍落ちという不幸な物もあります。定番になったエナージェルが手近のペン立ての中で紛れて直ぐに取り出せない。そこで、エナージェルの黒、青、赤の0.4mm3本を直ぐに取り出せるペンケースを手がすぐ届く範囲に置きたい。そう思って色々探したところ革やフェルト製のペンケースにそうしたものがあります。しかし、出し入れが何となく面倒です。
そこで、やむを得ず手造りに挑戦しました。結果は画像の通りです。念の為4本入りで作成し、シャープペンを追加しています。作り方は、
①インクジェット用紙で厚手のマット紙を切り貼りし、1本ずつ分けてペンが入るようにしました。
②木工用ボンドを塗って強度を増します。
③アクリル絵の具の青をその上に塗り、ペンを差し込む向きを迷わないよう一部黄色に着色。
④十分に乾いてから再度木工用ボンドで重ね塗り。木工用ボンドは乾くと透明になり光沢がでます。アクリル絵の具の仕上がりはマットなので、こうすると見栄えが良くなりました。
⑤その上からアクリル透明スプレーを噴霧し完成です。
強くて軽く使い心地は良好です。なお、水性のボールペンは液だれしないかと心配なので、バックには油性の3色ボールペンを入れっぱなしにしており、このペンケースを持ち歩く予定はなので、このように口が開いていても問題ありません。
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
=> カメラまかせ 成り行きまかせ
=> カメラまかせ 成り行きまかせ その2
新顔は取りあえず毎日使うところに待機させ具合を見て、そのままの時もあるし、二軍落ち、三軍落ちという不幸な物もあります。定番になったエナージェルが手近のペン立ての中で紛れて直ぐに取り出せない。そこで、エナージェルの黒、青、赤の0.4mm3本を直ぐに取り出せるペンケースを手がすぐ届く範囲に置きたい。そう思って色々探したところ革やフェルト製のペンケースにそうしたものがあります。しかし、出し入れが何となく面倒です。
そこで、やむを得ず手造りに挑戦しました。結果は画像の通りです。念の為4本入りで作成し、シャープペンを追加しています。作り方は、
①インクジェット用紙で厚手のマット紙を切り貼りし、1本ずつ分けてペンが入るようにしました。
②木工用ボンドを塗って強度を増します。
③アクリル絵の具の青をその上に塗り、ペンを差し込む向きを迷わないよう一部黄色に着色。
④十分に乾いてから再度木工用ボンドで重ね塗り。木工用ボンドは乾くと透明になり光沢がでます。アクリル絵の具の仕上がりはマットなので、こうすると見栄えが良くなりました。
⑤その上からアクリル透明スプレーを噴霧し完成です。
強くて軽く使い心地は良好です。なお、水性のボールペンは液だれしないかと心配なので、バックには油性の3色ボールペンを入れっぱなしにしており、このペンケースを持ち歩く予定はなので、このように口が開いていても問題ありません。
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