夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

フロマージュ・ブラン レシピ付き 難しいぞう~!

2006年12月31日 20時09分41秒 |  食べるために生きる
お節を作るといって、栗きんとん(http://blog.goo.ne.jp/t_ashizuka/e/3912244cd2074e38fa1d9b65e6b2f5a9)だとか、黒豆
(http://blog.goo.ne.jp/t_ashizuka/e/fcb744907f5cb818177e5df06d8e6ed4)だとか、甘いものばかり作っていたので、これでは正月早々糖尿へ一直線だと反省しました。
実は、これ以外にも、寒天を買ってきているし、羊羹も、例の備前屋さんの淡雪(http://blog.goo.ne.jp/t_ashizuka/e/64415322628780870f976ee9a724cee1)も取り寄せているのです。そしてぜんざいもまた作ったし。だから心配はえらく深刻。

それに料理なんてほどのものじゃないし、ここは今年最後のシェフの腕のさえを見せつけなければと決心しました。

それでフロマージュ・ブランを作ります。

材料;
ヨーグルト(無糖の奴)
それだけ、、、

ヨーグルトをガーゼをひいた漉し網に載せる。
(下に水受けの皿を忘れないで)
一晩そのままにしておく。
それだけ、、、



水が切れたヨーグルト=フロマージュ・ブラン
ガーゼからはずし、蜂蜜かジャムと一緒にどうぞ。
(あれ、やっぱり甘いものになった)

水は牛乳などに混ぜてどうぞ。





急いで調べなくっちゃ   年越しの挨拶

2006年12月31日 13時04分25秒 | 調べなくっちゃ
ミキシィのマイミクさんや、いつもコメントを頂く方の、年越しの挨拶(?)(お世話になりました、来年もよろしくってやつね)が増えてきている。私はどうせPCは切らないし、あまり早くやっても、その後何か書き込みやレスをつけるのに困るかと思って今のところやっていない。

ただ、その中に何人か今年不幸があった方がいらっしゃる。お年始はいたしませんというような挨拶が入っていたりするのだけど、この場合、新年の挨拶はしないにしても、年越しの「お世話にお世話になりました」っていうような挨拶も駄目なんだろうか? 「来年はいいお年でありますように」なんてこことを加えるのは?


調べる  五段の重箱

2006年12月31日 12時54分30秒 | 調べなくっちゃ
お節などお正月の用意をしていてふと気がついたことがある。
子供のころ、運動会などで祖母が来るときには毛氈と重箱が何時も一緒だった。
今なら噴飯ものだけど、当時はそんなにおかしいとは思わなかった。

そのときのお重は赤の三段のもの。
家で何かがあるときは普通は黒の三重ねのお重だった。
華やかさを抑えた、上品な格式に、子供心にも大人用のお重だと納得していた。
でも、ふと思うと確かに何回かのお正月に五重の黒の重箱がでていたような。

でもその辺のお店では五重の重箱なんか見たことがないし、間違いかな?
でも、確かに見たような、、、、

それで、もしそんなお重があったとして、そこへ詰めるのはどう詰めるのだろう。
三重の場合には、祝いものが上の段といった一応の決まりがあると思ったけど。

マジで不気味

2006年12月31日 08時49分42秒 | 日記
トラックバックの練習で「今年の嬉しかったこと」という題がでており、ブログへのアクセスが増えて自分が一人ではないのだということがその数字で実感できて嬉しいと書きました。このときは前日のアクセスがページビューで300を越えている。年間では10万になるのだと単純に喜んでいました。
でもこの前日はたまたま参考にしたアクセスが落ち込んでいた日。その前日は450以上ありました。

ところがこれを書いた日は650、そしてその次に日は850を軽く超えてしまい、怖くなってきたって記事を書きました

そして、昨日はついにアクセスが1000を越えてしまいました。

いったい何を見ているのだろうとどのページが見られたのか解析を出してみましたが、どのページも均等に見られています。ただ一人の人があちこちのページを見ていることはアクセスIPがそれほどでもないのでわかります。

Mixiなどと違い、ブログではコメントなどの反応が少ない。だから知人でもなければ、相手の記事に賛同し、あるいは反発してコメントなどを頂いて直接相手を見据えるような関係ではない。
ちょうど駅へ行ってたくさんの人が自分の周りを動いているのを見て、自分は一人ではないと感じているのに近いのでしょうか。


それにしてもわざわざ私のページまできていただいているのです。その数があれよあれよという間に急増している。その理由がわからないので、嬉しいような、でも反面不気味な感じがつきまといます。
年末という時期の問題なのでしょうか。