夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

類は友を呼ぶ?

2008年03月02日 12時47分48秒 | 日記
今まで友達とか、知り合いとかって付き合ってきた人たちを見ていると、殆どの人がなんだか自分の考え、生きかたを持っていて、それと社会の一般通念や、流れとのマッチングを上手くできないような人が多かった。
類は友を呼ぶ、、自分はそうなんだろうか?
変ですよ、私は、ごくごく普通の人なのだから。

数は極端に少ないのだけど、Mixiのマイミクさんや、常連さんで見に来る人の顔ぶれを見ていても、なんとなく面白いな~って思ってしまう。
Mixiに再入会したときに引き回していただいた茶道の関係者を別にすると、以前の仕事などの関係が多いのはもちろんだけど、介護師とか病院関係者が多い。それに語学の専門家やそれを仕事の言葉にしている人が多い。

私の日記にはそんな分野はあまり書いていないし、私は専門の分野を持たないという主義の人(っていうか専門をもてるほどの頭がなかった)だから、特定の分野の人たちが集まるってことはないはず。

こちらから進んでマイミク申請もしていないので、特定のフィルターを通した人が集まるはずもないのに、特定の分野の人が多くなるのか、その理由はなんだろうと疑問に思っていた。

ウエブで知り合った人たちとはできるだけバーチャルな関係に止めておこうと思ってきた。ウエブには泣き言を書いたり、結構恥かしいことを書いているので、知られたくないという気持ちが強かったんだけど、最近、ちょっと方針転換。いすみ(岬)のローカルな方とはオフ会などでお会いするのもいいのではないかと思うようになり、このコミュの人たちとお会いしたりしている。

この集まりの主催者が翻訳者、それに参加者には介護師、レーキの治療をする人、耳穴なんとかをやる人、来月からはまた介護師の人が参加したいと言っている。半数近くが福祉や治療関係者。
ちなみに他の3名は声楽家、昔の仕事の方面の方ジャン。

語学はなぜか判らない。日本語すらおぼつかないのに、、
治療関係は、がたがた、ぼろぼろ、スカスカになった私の体や頭を心配した背後霊さまのご手配なのかしらね。
知人の介護師の人がこぼしていました。「ベッドから起き上がらせようとすると、意識的か、無意識か判らないけど、体に触ってくるのよね~」
よし!
母が言っていました。「介護師さんは、自分で選べるのよ。合わない人が来たら、別な人を頼めばいい」
よし!
事務所に言って、写真付きのリストを貰って、、、、
(なんて事を書くから、バーチャルな関係に止めておきたいって思うのですよ)

でもほんと、類が友を呼んでいるのか、友が勝手に類になっているのか。
無作為にある側面を切り出したら、赤ばっかりとか、殆どが緑とか、統計学的には理解できないようなことが多すぎる。

そう言えば、DNAが似た構造のDNA同士お互いに呼び合っているって話がこの間ニュースに出ていたけど、そんなコミュニケーションをとる手段なんてありえないって学者が頭を悩ましているそうですね。

でも私が呼んでも来るわけじゃない。なら回り一面U20で埋め尽くされていてもおかしくないはずだもんね。
はて?


蛇の足
これを転載しようとMixiに行きましたら、マイミクさんの翻訳をしている人が犬っぽい猫、介護をやっている人が猫っぽい犬の動画をアップされていました。もう一人の介護を勉強された方がご自分の猫っぽい猿をアップされると完全でしたね。