だいぶ前に「気をつけよう、甘い言葉とあの笑顔」って日記で、チビ太が留守番をさせられていることを書いておりました。あれって、保護管理責任の重大なる無視ですよね。チビ太は、ぜったいに訴えてやろうと思っておりましたが、一度ならず、二度も、三度も「気をつけよう、甘い言葉とあの笑顔 その2」このような事態になり、それを防げなかったわが身の不甲斐なさもさることながら、おいちゃんの責任感のなさに怒りさえ覚えております。
それでも、あの頃はまだよかった。古き良き時代であったのです。
あのころは、おいちゃんがチビ太を家に閉じ込めて出て行くのは、鴨川の病院に行く時だけでしたから。
そりゃ、チビ太だって、おいちゃんのいう、キャワいい看護師さんたちに会いたいのですけど、おいちゃんが検査を受けている間、どうやって過ごすか分からないので、チビ太は我慢ができました。
でも、最近のおいちゃんは、病院に行く時だけでなく、ご飯を食べに行く時とか、そのほかの外出の時にもチビ太を家に閉じ込めていくことが多くなりました。おいちゃんは知らん顔をして帰って来ますけど、チビ太は鼻がいいのですから、おいちゃんが外でなにを食べてきたかすぐ分かるのです。これは絶対に許せない暴挙ではないでしょうか。
チビ太に、安い魚のソーセージがちょっと入っただけのドッグフードを与えて、チビ太がそちらに気をとられている間においちゃんは出かけてしまう。
パターンは以前と同じなのです。それに引っかかるチビ太も悪いのは悪いのですけど。
皆さん、教えてください。チビ太はこの虐待をどこに届ければいいのでしょうか。