これ、蒲鉾の元、、なんて、信じないでね。
でもさ~ このソーセージみたいなの、竹輪に似てません?
昔の蒲鉾って、魚のすり身を棒に着けて、焼いたんですね。
ちょうどきりたんぽみたいにね。
それを板に付けるようになったから板付けね。
「蒲の穂」そっくりでしょう。 だからそれが転じて蒲鉾になったって聞いたことあります。(ちょっとビミョウ? そうか、そしたら、ほんとかどうかは個人責任でってことで)
私の田舎の方では、魚がまだピチピチしていると蒲鉾に、その段階が過ぎると刺身に、
蒲鉾は一番新鮮な物を使ったんです。
私がまだ若いころ、因幡で白い兎が毛皮を剥かれて苦しんでいたので、蒲の穂からでる花粉をつけたら治るよって教えてあげたんですよ。いえ、蒲鉾じゃないですよ。