夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

今日のお目覚は、 ついに消費期限切れ大放出だぞ

2014年05月01日 08時00分07秒 |  岬な日々


昨日の日記で、次は消費期限切れだって警告をしておりましたけど、、、

けちなおいちゃんは、「賞味期限切れ」だと、「見なかった」ことにして、食べちゃったりするんです。



でも、さすがに「消費期限切れ」は一応使うの、躊躇する見たい。
(もっとも、昨日、おいちゃんが食べていた野菜スープには冷凍室の下にあった消費期限切れの肉団子を放り込んでいたのをチビ太は見ちゃったんですけどね)
まあ、おいちゃんが自分で食べる分には、チビ太は文句は言わない。自己責任だもんね。でも、そんなもん、チビ太にもお裾分けしないでよ。病気になったらどうすんねん。
自分で食べるからって、知らん顔してチビ太の食べ物にそんなもんを入れられた日には、チビ太は真剣に家出を考えなきゃいけないかもね。チビ太は天然記念物の尊い体なのだから、自愛しなきゃいけないんだ。松阪牛くれくれ!



でも、自分の懐のさびしさ、厳しさについつい、冷凍室の消費期限切れを口に入れるようになれば、周りの方にもその影響が届くことになるのですよ。



ということで、昨日の賞味期限切れに引き続き、どけちおいちゃんの消費期限切れをお届けします。



「お蔵に入れちゃったもん、使わないで消しちゃうの、もったいないでしょう」なんだそうですけど、戦中派の「もったいない」精神も、ハタ迷惑ですよね。



ところで、おいちゃんは大昔に吉野の三千本を見に行って、「質より量はつまらん」なんてほざいておりました。山の中に山桜がポツンとあるのが「すんばらしぃ」なのだそうです。持てない人生を送ってきたおいちゃんの、持てる者に対する僻みなのでしょうけどね。