ぎっくり腰の場合、どの医者に行っても、まず「絶対安静、患部は冷やすこと」って言われるのだと思います。
チビ太のヘルニアも、炎症が収まるまで、絶対安静を言われましたしね。
でも、あるサイトで、「温めることで、炎症部分の血流が良くなって、痛みが激しくなるけど、それを分かっていて、あえて温め、動くことで、早く治せる」って書いてあるのを見つけました。えらくマイナーな意見なので、「ほんとかな~」って疑いを持ちましたけど、スポーツ医学のお医者さんたちの中には「動け」て言う人もいるよな~てことで、効かなかった時のことを、覚悟して、こちらの意見に従ってみることにしました。
なんせ、トイレに行くのもままならず、階段を一段降りてみましたが、とても大変。
それより、室内を動き回るのが、一歩一歩大変なんです。
チビ太を抱いて階段の上り下りをして、散歩に行くなんて、とてもとても。
ベランダに出しておけば、おっしっこはなんとかやるでしょうけど、、、(それでも、漏らしちゃったときには、ほんと悲しそうな声を出しますけど) 大のほうはまずやらないのですね。チビ太のためにもなんとかしなきゃ。
それに、これじゃ、動きが取れなくなって、チビ太と白骨化するかもしれないなんて思えてきましたしね。
神様、仏様、、、、
うまくいきますように、、、
ってことで、ちょっと熱めのお風呂を沸かし、ゆっくりと入ってまいりました。
そして、ホットパットを患部につけて、、、
あれ、なんだか痛みが和らいだ気分。。。
やってみるもんですね~
ただし、他の方にはお勧めしません。
なにかあったときに、責任を持てませんからね。
おやりになるときには、くれぐれも自己責任で、、、、