夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

私のたった一つの贅沢

2013年07月05日 11時16分44秒 |  非・常識的茶道


赤貧を洗っている私が、自分に許したたったひとつの贅沢。
お茶。
先日、冷凍庫を開けてみましたら、なんとお茶が少なくなってきている。
神楽殿が二缶と、香寿賀の昔が一缶。
神楽殿だって、普通なら特上のお茶なんです。
香寿賀の昔があれば、他はいらないはず、
両方とも、素晴らしく美味しいお茶。
でも、でも、老い先短いおいちゃんとしては、これだけは好きな物をそばに置いておきたい。茶寿の昔。清水を飛びおりました。

東京にいた時には、わざわざ新宿まで買いに行って、それも注文販売なんですよ。
田舎に来ると、便利ですね~
マウスをポチっで、翌々日には届けてくる。
まあ、あと何回、買えるでしょうか。
これぐらいの贅沢は許してたもれ。


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