そろそろヒメジョオン(姫女苑)が出てくるころだと思いますが、まだまだハルジオンが優勢なのかな、、、
どれがどっちなのか、物の本には、簡単そうに書いてあるんですけど、現場では、少なくとも私には区別がつかない。(忘れている)
茎を抱くってのも、どっちがどうだったっけ?? になっちゃうんです。
唯一私が分かるのは、茎の空洞。ハルジオンは空洞になっているのですね。
だから、一生懸命茎を折っております。
「変な漁師がいてな~ 売り物に満足できないと、今日はなんもない」って売ってくれないんだよ。
行きつけの魚屋のおっちゃんのセリフ。
なら、このおっちゃんだって、全く同じこと。
だって、トロ箱にはいろんな魚が入っているのに、
「今日はろくなのないよ、またおいでよ」って売ってくれなかったりするんです。
それ以上に、このおっちゃんと若い衆、両方とも、魚についている虫にやられて救急車で運ばれた経験を持っているので、魚をさばく時にすごく気を使う。
「水温が上がったせいかな~ この辺の魚にも虫がついているときがあるから~」なんだそうです。
「なんかある~?」って聞きましたら、
「今日は鯛だな。朝捕れた奴だよ」って返事。
即、刺身にしてもらう。
アラももらって、

潮汁。

帰りにグリーンピースを買って来て、豆ご飯。


田舎に住む醍醐味ですな~
都会の人には、この新鮮な味は無理。
というより、ほんとうに新鮮なこりこりの鯛なんて、「美味しくない」って感じるかもしれない。
可哀想。。。
ってことで、デザートの水菓子
もう、ちゃんと甘みが出てましたよ。

毎日見ている風景でも、心ここにあらざればで、変化がちゃんと認識できないこともあるんですね。
麦が色ずんで来ているのは分かっていたのですが、あらためて実りの時期なのだと、、、
でも、なんだかしらないけど、秋を「とき」と読ませるの、好きなんです。なぜでしょうね?
実りの秋、危急存亡の秋、、、(そういえば、ショカッサイは何度か取り上げていましたよね、あの花、好きなんです。なんて、、、また関係のないことを)
ベランダに放ってあるベルフラワー。プランターからはみ出すように花を咲かせています。

乾燥、過湿に弱い、強い日差しに弱いなんて言われていますけど、我が家ではその三重苦をものともせずに元気元気。

ベルフラワー、和名は乙女帰郷、、、、
えっ? 字が違う???

いいじゃないこちらの方が夢がある。
U20が帰って来るぞ~ってね。
ズッキーニの花が咲いてきました。
当初の計画では、花の中に詰め物をしてフリットにでもしようかって思っていたんです。
ズッキーニの花だけ売っているのは見ませんのでね。
だけど、一つ一つ代わり番こに咲いて来て、いっぺんに幾つもの花が咲くってことがなく、フリット一つだけというのもねぇ~ ってことで、今のところただただ花の咲き、しぼみを眺めております。
ある程度量をまとめて、畑でも作らないと、フリットは食べられないかな~
まあ、4,5本の苗でも、ズッキーニは食べる以上にできるでしょうから、それでもいいのですけどね。
来年への懸案であります。
朝、ようやく白みかけてきたころ、なんとなく気配を感じて目を覚ましましたら、チビ太がベッドサイドで「起きろ」の信号を出してます。別に手を出すわけでも、声を出すわけでも、ましてベッドに飛び乗るわけでもないのですけど、以心伝心、なんとなく分かっちゃうんですね。
目を開けて、チビ太を見て、「どうした?」って顔をしましたら、脱兎のごとく部屋を出て、玄関のドアまで走っていくんです。
いつもは、私が起きてくるのを待って、隣の部屋へ行き、水を飲み、、、それから彼だけ二度寝に入るのですけど、起き上がるのを待たないで、それも階段を下りて玄関まで走っていくって言うのはとても珍しいこと、たぶん初めてのことじゃないかな。
あれっ?って考えましたけど、もしかしたら、昨日の夜の散歩、チビ太、落とし物をしなかったのですね。それで我慢できなくなっちゃったか、そりゃ大変とばかりにとるものをとりあえず、散歩に出ました。
いつもよりもぐっと、強く引くのは分かったのですけど、寄り道が多すぎる。ここのドア、あっちののれんとばかりに野菜サラダの試食のはしごばかりしています。
それにしても雲は多いけど、周りが薄暗い。時間を見るとまだ4時半。やっと日の出の時間くらいなのですね。起こされたのは4時ごろなんでしょうか、、、
いつもよりも行きたい所がはっきりしていて、いつもとは違うルートを選んで、強くリードして行きましたけど、そんなに「落とし物への欲求」が強かったわけじゃないみたい。
満足したのか、帰宅して、今は、私のベッドで二度寝。
おいちゃんは、不眠気味だから、起こされると二度寝がなかなかできないんだよね。
3時間、いやせめて2時間でもいいから遅く起こしてくれると嬉しいのですけどね~