猛暑の夜は寝苦しい。眠りは浅く悪い夢、イヤな夢を見る。その夢から逃れるようにもがき目が覚めると、今起こったことが夢であったことに気づきホッとする。「ああ~、夢で良かった…」と喜ぶ。
ところが、ここ3回書いてきた「悪夢」は、夢ではなくて現実だ! これが夢なら、「悪い夢を見たが、夢で良かった」と喜ぶところだが、どう見ても全て現実だ。「悪夢」ではなくて「正夢(まさゆめ)」だ。夢であってほしいと願ったが、真実は曲げられない。
大変失礼しました。表題を間違えました。ここに訂正してお詫び申し上げます。tabinoplasma