一年で一番寒い時節と言われる2月上旬に入って、最高気温17、18度かと思えば、翌日は1度や2度と下がる。テレビは、前日かき氷を食べている風景を流していたが、今日は超寒波の雪景色を追っている。
政治も経済も一般庶民生活も異常だ。国の海図と言われる統計はイカサマであったし、賃金水準などの経済指標も、都合が悪くなると首相自身がモノサシを変える。何でもありになってきた。
庶民生活も、親が子供をいじめ殺すという考えられないことが頻繁化してきた。子供は、親だけを頼りに生きようとするのであるが、ついに耐え切れず親から逃げ出す。しかし、その逃げ出した子供を保護すべき児童相談所が任務放棄して子供を暴力親のもとにつき返す。
地上の荒れようをどうしようもなく、気象も異常を続けているのではないか?
地球は悲鳴を上げているのではないか?