狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

東京のど真ん中の「反日集会」 総連集会

2007-03-04 15:08:12 | 県知事選

朝鮮総連集会に数千人 警視庁が厳戒態勢

13:48

朝鮮総連集会に数千人 警視庁が厳戒態勢

 在日本朝鮮人総連合会朝鮮総連)は3日、東京都千代田区の日比谷公園・野外大音楽堂で日本政府への抗議集会を開き、数千人が参加した。会場周辺には右翼団体の街宣車などが集結し、警視庁は警察官約1500人を動員し厳戒態勢を敷いた。
 集会は、壇上に
北朝鮮国旗や故金日成国家主席と金正日総書記の肖像画が掲げられ、主に朝鮮語で進行。「日本政府の北朝鮮敵視政策がもとで在日朝鮮人が迫害されている」として、人権侵害をやめるよう求めた。
 集会をめぐっては、東京都が、いったん認めた会場使用許可の取り消しを決定。東京高裁が
朝鮮総連側の訴えを認め、集会実施が決まった。(iza)

 
▽写真:時事通信
画像

 

 「日本政府の北朝鮮敵視政策がもとで在日朝鮮人が迫害されている」ってか。

迫害されている筈の在日朝鮮人が東京高裁も味方につけ、日本の警察の警護を受けながらデモ集会をする。

その集会では将軍様の写真を掲げて、反日の拳を突き上げる。

その将軍様はミサイルを乱射し、核実験を強行し、贋金を作り、麻薬を日本に密輸する。

そして金正日自ら指揮して(★注:文末記事)拉致を国営事業としている国。

その国を祖国と仰ぐ外国人反日集団が警察官に守られながらデモ行進。

それで人権弾圧とはお門違いだろう。

人権弾圧の総本家はあなた方崇拝する将軍様ではなかったのか。

自分の母国北朝鮮ではあなた方の同胞が不当に弾圧を受け人権侵害を受けている事は黙認し、いたずらに反日を叫ぶ。

ところが日本では、日本人と同様に勉強も出来るし、自由に何処へでも行けるし、何処の場所でも住める。
 
職業選択の自由もあり、生活保護さえ受けられる。
 
祖国の人権弾圧に関しては目をそむけ、自分達の在日特権が危うくなったからか、脱税などの犯罪の強制捜査を恥ずかしげもなく不当捜査などと声高に叫ぶ。
 
ネットの普及しなかった時代だったらともかく、IT時代の昨今、こんな行動をとったところで、日本人の気持ちは離れていくばかりだろう。
 
大声で威圧すれば相手が引いていた頃とは、時代が変わってきた。
 
そろそろ朝鮮総連や在日朝鮮人側も時代の変化を理解するべきだ。
 

(★)日本人拉致、金総書記が指揮か 蓮池さん「直轄幹部と面識」

 金正日総書記の信頼が厚く、総書記の直轄指揮下で対韓工作を主導してきた北朝鮮工作機関元幹部が、日本人拉致事件に深く関与していた疑いが強まってきた。拉致被害者の蓮池薫さん(49)が元幹部との面識を警察当局に証言、初めて日本人被害者との接点が出た。被害者の前に姿を現すのは、決まって事件に関与した工作機関員のため、金総書記が「妄動主義者の犯行」とした日本政府への説明は虚偽性が強まったと警察当局は判断。実態は総書記の指揮下で日本人拉致がなされていたとの見方を強めた。

 この元幹部は「対外情報調査部」(現35号室)の姜海龍(カンヘリョン)元副部長。これまでに韓国人拉致などの事件を指揮したとされ、後に同部長も務めた。

 1978(昭和53)年には、映画監督の申相玉(シンサンオク)さんと、妻で女優の崔銀姫(チェウンヒ)さんの拉致を指揮。さらに、87年11月の大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫元死刑囚を工作員として選抜した一人とされ、「金総書記の信任が厚く、強大な権限を背景に体制を維持するための特殊工作を企画、指揮していた」(韓国治安当局筋)と指摘される。

 金総書記との関係や経歴から、日本の警察当局も姜元副部長の動向や日本人拉致事件との関連を調べていたが、これまで姜元副部長と日本人拉致被害者との接点は不明だった。

 ところが、蓮池さんが工作機関の関連施設で「(姜元副部長と)面識があった」と警察当局に証言、捜査は大きく局面が変わった。

 これまでの捜査で、対外情報調査部は拉致対象者ごとにチームを編成して実行し、北に連れ去った後も、そのチームが継続的に「指導員」などとして被害者の生活に関与していたという“パターン”が判明している。このため、姜元副部長が蓮池さんに接触していた事実は、同元副部長が日本人拉致に関与していたことを示すものと警察当局はみている。

 立場上、姜元副部長は日本人拉致の複数チームの総括役だった可能性もあるという。

 金総書記の意向の下で非合法活動を繰り返してきた姜元副部長が日本人拉致に関与していた疑いが強まったことで、警察当局は「妄動主義者の犯行」とする総書記の説明は虚偽と判断、詳しい関与の実態解明を図る方針だ。

(2007/03/04 05:01)

 

 



 
コメント

[生き証人として抗議」 元慰安婦が知事訪問

2007-03-04 08:56:12 | 従軍慰安婦

「生き証人として抗議」 元慰安婦が知事訪問

 昨年6月の県議会で上田清司知事が「慰安婦はいても従軍慰安婦はいない」と答弁したことを受け、来日中の韓国人元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さん(78)が1日、上田清司知事と県庁で会談した。

 会談は約20分間、非公開で行われた。終了後、李さんは会見を開き、「私は(日本)軍に強制的に連れ去られた。生き証人として抗議しに来た」と説明。「慰安婦と従軍慰安婦で何が違う」と声を荒らげて「本当は慰安婦の話なんかしたくない。でも私はここにいる」と涙ながらに訴えた。

 一方、上田知事は「李さんは私が慰安婦はいないと言ったと思われていたようだ」と話し、「慰安婦はいた。異常な戦争状態では強制連行もあったと思う」と説明。「『従軍』というのは、ぞろぞろと行軍することを指し、証拠もないのに安易に『従軍』という言葉を使うのは英霊に対して失礼だ」と強調し、争点がかみ合わないままに終わった。

 上田知事の答弁をめぐっては、昨年7月に上田知事が「いわゆる従軍慰安婦問題に関する私の考えについて」と題した説明文を発表。10月に李さんと市民団体が知事に面会を申し込んだが、議会を理由に断られていた。李さんは15日に米下院外交委員会で被害を証言後、帰国途中に立ち寄った

(2007/03/02 11:15)

 

 ◆「上田知事の「従軍慰安婦はいなかった発言」(従軍慰安婦」という虚構にしがみつく朝日新聞)http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/7925b64
97f36976a730a78fc24ec2ba0

≪上田知事の発言は、非常に明快で判りやすい。

「古今東西、慰安婦はいても、従軍慰安婦はいない。民間の業者が連れて行ったりするのであって、軍そのものが連れて行ったりするわけは絶対にない。

更に判りやすく言うと、従軍慰安婦の存在を信じる人達が言う『日本軍が人狩りをして従軍慰安婦に仕立てあげた』という説は『虚構だ』と言っただけ。

慰安婦の存在を否定したわけではない。

サンスポの記事はもっと判りやすい。

『軍が連れて行ったわけは絶対にない・古今東西、慰安婦はいても従軍慰安婦というものはいない。兵のいるところに集まってきたり、兵を追っかけて民間の業者が連れて行ったりする(サンスポ)』

「慰安婦」なんてわかり難い言葉を使うから混乱するわけで、判りやすく言えば「売春婦」が「需要」を求めて軍の追っかけをしていたと言う話。

軍に於いても「需要と供給の均衡」と言う経済法則がはたらいていたという話。

当時は日本にも生活苦で「娘の身売り」があった時代。

本人の意志に反して慰安婦にならざるを得なかった場合もあっただろう。

気の毒には思うが、だからといって『軍が人狩りした』などという虚構とは全く別問題。

「慰安所は当時の軍当局の要請により設営されたもので、旧日本軍が直接または間接に関与した」「業者が募集した場合も本人の意思に反して集められた事例が多い」と朝日新聞は軍の関与を強調するが、売春業というビジネスが発生し「需要と供給の均衡」が取れていた訳だし軍の「関与」があったの当然でしょう。≫

それにしてもこの李容洙と言うお方、アメリカの国会で「証言」をしたり、今度は日本に現れて上田知事に「生き証人」だと迫る。

まさに神出鬼没の大活躍で日本では登場以来「デタラメ証言ばーさん」としてすっかり有名になっている。

各サイトでその「証言」のデタラメは論破されつくしているが、次のサイトを紹介するに留めたい。

◆従軍慰安婦証言の嘘(李容洙ーイ・ヨンス氏)http://karutosouka1.hp.infoseek.co.jp/ianhu.
htm

※李容洙のコロコロ変る「証言」を予備校並みに赤ペンで指摘している親切なサイト↓

◆棒太郎の保管庫 (証言2が李容洙の「証言」)(http://blog.livedoor.jp/baiding/archives/cat_
50027537.html

反日勢力にとって「日本軍が人狩りをして慰安婦にした」という『構図』は、とても衝撃的で日本を糾弾するには簡単には諦められない材料。

反日議員たちがこの「生き証人」を囲んで、事もあろう国民の税金を使った「議員会館」で反日集会を開いたと言う。

この反日集会に参加した売国議員の名を列挙する。

民主党:郡和子(衆)、岡崎トミ子(参)、円より子(参)、千葉景子(参)、江田五月(参)、那谷屋正義(参)、以上民主党)、

社民党:福島みずほ(参)吉川春子(参)

共産党:吉川春子(参)

各議員の発言。

円議員 
「(被害者の証言は)日本の国会がすべきこと。米国で先に実現し恥ずかしく思う。日本がアジアで尊敬される国になるには戦争加害責任をきちんととって周辺の国々と友好を深めていかなければならない」

那谷屋議員
「自国の問題であるのに、自身で解決できずに米国に頼っている。謝罪というのは人と人が真剣に心から過ちを認め、相手とわかりあうことで成立する。現在、そうなっていないことに憤りを感じる」。

岡崎議員
「現在、『促進法案』が(審議されず)吊るしっぱなしになっている。法案を通過させ被害者の名誉を回復したい。そのために通常国会で審議されるよう努力していく」

吉川、千葉、福島議員
「米下院に提出された決議案の通過阻止を目的に日本当局がロビイストを雇いロビー活動を行っていること」を非難した。

日本の名誉を護る為のロビー活動には非難をし、日本を貶める中国・韓国のロビー活動には黙して語らない。

矢張りこの連中は工作員だ。

 

国会議員、市民団体ら 参院議員会館で集会 「慰安婦」解決促進法、早期制定を http://www.korea-np.co.jp/sinboj/

「事実明らかにし真実伝えて」 米議会公聴会で証言した被害者参加

 (前略) 米議会での公聴会で証言した李容洙さん(78)は2月21日、参院議員会館で行われた「米国下院で証言された被害者とともに『戦時性的強制被害者問題解決促進法案』の審議を求める緊急集会」(呼びかけ=「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」(以下「促進法案」)の立法を求める連絡会議、「慰安婦」問題の立法解決を求める会)に参加し米下院で行った証言についての報告を行った。

 李さんは1944年、15歳のときに日本軍によって連行され、「慰安婦」を強要された。92年、「慰安婦」被害者であることを南朝鮮当局に申告した。その後、日本をはじめとする各国で証言活動をしている。

 集会には、李さんをはじめ、郡和子(衆)、岡崎トミ子(参)、円より子(参)、千葉景子(参)、江田五月(参)、那谷屋正義(参、以上民主党)、福島みずほ(参、社会民主党)、吉川春子(参、日本共産党)議員などの国会議員と、「慰安婦」問題の立法解決を求める会の土屋公献会長をはじめとする日本の市民団体メンバーらが参加した。(略)  [朝鮮新報 2007.3.2]
 

コメント