狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

沖縄は日本領土ではないby中国

2008-07-21 07:49:40 | 県知事選

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偏向著しい沖縄の新聞が、当日記にブログネタを提供してくれるのは、

ありがたいのか、困ったこと事なのか、

痛し痒しというところだが、

さすが『WILL』の影響は思ったより大きく、

沖縄での発売以来、知人友人から

「よくぞ書いてくれた」と賛同の意見を多数いただいている。

沖縄タイムスと琉球新報に毒染、・・もとい、独占され、言いたくともいえない閉塞感、・・・

いや、言う場所を閉ざされた普通の県民の声を代表してくれた、との声が多い。

沖縄県民が、地元2紙によって発言の機会を奪われた「サイレント・マジョリティ」であることが改めて確認できた。

 

では連日大騒ぎしている自称「市民」の方々は?

決して彼らは「一枚岩」ではないようで、

沖縄に迷い込んだ「本土サヨク」に「地元サヨク」、

それに中国、朝鮮を母国と仰ぐ「工作員」に「沖縄右翼」まで勢ぞろいするのだから理解するのは困難だ。

元来バラバラのはずの彼らを団結させるキーワードは、

「反日」の一言。

その彼らを応援するのが地元二紙だから、かれらの声が実際の声より何倍も大きく増幅される。

彼ら一握りの連中のことは「ノイジィ・マイノリティ」と呼べば分かりやすい。

 

「不良米兵と不良女子中学生のナンパ・トラブル」で「県民大会」まで開くことをまともな県人なら、

呆れを通り越して「お笑い大会」としか見ていない。

犬が人を咬んでもニュースにならないが、人が犬を咬めばニュースになる。

「不良米兵のナンパ」が大きなニュースになり、「県民大会」まで開く沖縄は何と平和な島ではないか。

一方沖縄人の犯罪は日常茶飯事でニュースにもならないので、

産経新聞那覇支局長の小山さんが、「今夜も、さ~ふ~ふ~」で拾っているようだが・・・、

これは県民大会の対象にはならないのだろうか

⇒「女子高生に声かけ

中学生非行がワースト/県警上半期調べ

 

おっと、忘れるところだったが、「ノイジィ・マイノリティ」を団結させているキーワードが「反日」の他にもう一つ、

「親特ア」があった。

「中国が沖縄を日本領土と認めていない」

これに対しては、彼らは突然「サイレント・マイノリティ」に変身する。

 


 米上院軍事委員会公聴会の3月11日のやりとりは、日本人にある事実を想起させる意義があった。

 その事実とは、中国が沖縄県を日本の領土として認めていないことだ。台湾も公式声明で認めていない。中国は明示に至ってないが、3年前、北京大学教授が中国誌「世界知識」に「琉球の地位は未確定」との論文を寄稿した

 こうした日本人ですらほとんど知らない領土問題に公聴会で言及したのはジム・ウェブ上院議員(民主党、バージニア州)だ。米太平洋軍のキーティング司令官(海軍大将)にこう尋ねた。

 「中国は尖閣諸島を要求している。中国は、琉球が日本の一部であることを一度も認めたことはない。彼らは琉球で1960年代末から活発に動いている。中国の拡張行動の兆候をどうみているか」

 司令官はこれに応じて、中国海軍高官からハワイを境に米中が太平洋を東西に分割管理するのはどうか、と提案されたことを明らかにした。

 沖縄県の地位を中台が問題にするのは、日本が受諾したポツダム宣言に「日本国の主権は本州、北海道、九州、四国並びに吾等(われら)の決定する諸小島に局限せらるべし」との一節があるからだ。「吾等」の一員であり、かつての宗主国を関与させずに、日米間で沖縄返還を決めたことへの反発が色濃くにじんでいる。

 福田康夫首相は先月、太平洋を沿岸国による「内海」とする構想を打ち出した。

 だが、「尖閣」どころか、沖縄県にすら自らの権益を主張する国がある現実をまずは見据えなくてはなるまい。

                     ◇
 
 
「反日」と「親特ア」という両輪で団結した勢力のもう一つの特徴は、一様にある種のビョーキを患っているいると言うことである。
 
その病名を念のため以下に記しておく。
 
 

病名 【国籍同一性障害】( こくせきどういつせいしょうがい )


患者自身が日本人であるにも関わらず、自分があたかも中国人・朝鮮人であるかのような錯覚に陥る一種の精神病。

何故か 中国・朝鮮が素晴らしい国・国民であるかのような幻想・シンパシーを抱く 。

「他国民」である日本・日本人が悪辣で卑怯・無知蒙昧な存在だと思い込むようになる 。

 病状が進むと、自分たちの属する日本国家・国民を根拠無く貶め、批判し、あげつらうことで 自分自身がまるで 正義の味方であり、人権感覚に溢れる国際派であり 弱者の擁護者であり、不正の告発者であり、先進的な改革者であるかのように思い込むようになり それにより 精神的な満足感を得る、といった相当に重篤な症状が発現する。

 自分の考えが唯一絶対だと確信しているので、絶対に妥協しない。

あらゆる機会を捕らえて相手方を非難・誣告する 。

日本国家・日本人を自分たちの「敵」であると定義しているので、どんなに不当・理不尽な 言いがかりが日本に及んでも、患者自身が感じるのは達成感・幸福感・高揚感だけである。

 外国メディアの論調が日本批判だった場合、彼らと「一体になれた」ような錯覚に陥り、幸福感は頂点に達する。

実際には、自分たち自身が その批判されている「日本人」そのものなのだが

 どんな内容であれ、日本・日本人が攻撃を受ければ受けるほど、ますます自分の正しさ・正当性を確信する。

 自分たちが国際社会で支持を受けていると思い込んでいるので、いつも「日本は国際社会・アジア諸国から孤立している」
などと主張し、従って日本は自分たちの言うことを聞くべきだ、と結論付ける。

なお、患者の主張する「国際社会・アジア諸国」とは ほとんどの場合、「中国・韓国・北朝鮮」の 3カ国だけであり、これらの国がしばしば世界全体から孤立し、嫌われていることには気付かないのが通常である。

 彼らの日本への攻撃は、そのほとんどが 愛する中国・韓国・北朝鮮自身への攻撃にもなっており、自爆が多い 最近では、病状への世間の理解も進み、当然の如く賛同者が減ったため、患者の生活権が脅かされている。

 治療法はあるにはあるが、自覚症状がほとんど現れないため、手遅れになるケースが大半である。

この病気は「フェミニズム」と言う新種の病気に転移する事でも知られている。

 

数々の臨床例によりこの患者は、ある特殊なものに脊髄反射して幻覚症状に陥ることがわかっている。

症例としては日の丸、君が代に異常反応して

軍靴の音」が聞こえたりする幻聴、

キナ臭い」臭いを覚える幻臭、

いつか来た道」が見える幻覚などがある

人間がカメ虫に見えたりする症例も報告されている。


 

以下のエントリーに書き込まれたコメントはオモシロイですよ!

永久保存版モノです。

⇒参考日本は全体主義に向かっているのか? 不治の病

 

「尖閣問題」 中国の太平洋への野望は「ヤクザの輪張り争い」


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