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沖縄には基地利権に絡む「沖縄マフィア」がいるとはよく聞く話だが、マフィアといっても高級外車に黒のスーツで黒メガネといった定番のスタイルや、
マイクで騒音を撒き散らす街宣車の迷彩服男といった単純なファッションなら分かりやすいのだが。
某国会議員の名前がちらつくのだが、「ジュゴンとサンゴをまもれ」とか、「反基地・反安保」といった一見、基地利権とは相反するスローガンでカムフラージュされるから、「基地マフィア」や「基地暴力団」もその実体が分かりにくくなる。
危険を承知で車にぶっつかり、ゆすりたかりをするのが暴力団の生業だとしたら、伊波宜野湾市長は暴力団の組長ではないのか。
「静かな空」願い込め 伊波市長に横断幕(2008.7.25)
伊波洋一市長(左端)に普天間飛行場問題の解決を求めた寄せ書きを贈る(左から2人目以降)神谷武宏園長、名護タケ主任、比嘉若奈保育士=24日、宜野湾市役所
【宜野湾】普天間飛行場の危険除去を求めて27日から訪米要請する伊波洋一宜野湾市長に、同市野嵩の緑ヶ丘保育園(神谷武宏園長)は24日、園児や保護者が寄せ書きした横断幕を贈った。
同園は普天間飛行場の滑走路延長線上にあり、ヘリや航空機が乗員の顔が見えるほど低空を飛ぶ。神谷園長らは「小さい子は航空機のごう音におびえて泣いたり、寝ていても跳び起きたりする。市長が訪米要請すると聞き、私たちの思いを米国まで届けてほしいと思った」と話した。伊波市長は「市民の思いをしっかり受け止め米軍、米政府に危険性除去を訴える」と述べた。
86人の園児や卒園児、保護者らがメッセージを書いた。「静かな空を返して」との訴えや、2歳の男の子の「圭、うるさいのじゃないのがいい」というつぶやきを母親が書き込んだ。神谷園長は「滑走路延長線上で米国なら建物が建てられないとされる場所に園はあり、日々爆音と危険にさらされている」と訴えた。
◇
伊波市長、着いたその日が日曜日なので、今頃公然とハワイのバカンス・・・、それはともかく、
基地問題等の政治問題に子供を引っ張り出すのは「基地暴力団」の常套手段。
>86人の園児や卒園児、保護者らがメッセージを書いた。「静かな空を返して」との訴えや、2歳の男の子の「圭、うるさいのじゃないのがいい」というつぶやきを母親が書き込んだ。神谷園長は「滑走路延長線上で米国なら建物が建てられないとされる場所に園はあり、日々爆音と危険にさらされている」と訴えた。
基地に絡めて、子供のニュースを仰々しく報じるのは沖縄紙の卑劣な手法。
この保育園が設立されたときは、間違いなく、「普天間飛行場」は存在した。
幼稚園の建物の建築許可や営業許可は宜野湾市の伊波市長が許認可していたのではなかったのか。
自分で許可しておいて、後になって、ゆすりたかりはヤクザの言いがかりだろう。
そんなに「危険が飽和状態」な地域に幼稚園の建築や営業の許可をおろしておいて(おそらく防音対策費もふんだくってあるだろう)、ゆすりたかりのいちゃもん付け。
これを暴力団といわずになんといいますか、伊波市長さん。
おっと、暴力団の方々から「最近はそんな汚い手を使う暴力団はいない!」と怒られそうなので、「当たり屋は暴力団の生業」の部分は訂正させてもらうけど・・・。
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