狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

自衛隊を「人殺し」、国境の島の市長が

2008-12-20 07:44:43 | 未分類

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水が澱(よど)めば腐敗する。

腐敗物はガスを放つ。

四期にわたる長期政権で、驕り高ぶった大浜石垣市長が放った一言は、

傲慢不遜の権化となった革新市長が発した腐敗ガスそのものである。

自衛隊は「殺人装置だ!」

自家中毒もしかねないガスの恐ろしさに気がつき、慌てて取り消しはしたがたが・・・。

覆水盆に・・・いや、オナラは元には戻らない。

 

沖縄タイムス 2008年12月19日【夕刊】 政治 

自衛隊「殺人装置」一転「命がけに敬意」/石垣市長が発言陳謝【政治】
 【石垣】大浜長照石垣市長は十九日の市議会(入嵩西整議長)十二月定例会の最終本会議で、前日の一般質問で自衛隊が「人を殺すための国家の物理的な装置」と発言したことについて、「全部撤回する。認識を新たにする」と語り、陳謝した。

 市長は十八日の仲間均議員の一般質問で、「自衛隊も米軍も基本的には軍隊」「人を殺すための国家の物理的な装置」などと答弁した。

 発言撤回の中で市長は「自衛隊は不発弾処理や救急患者の輸送をしているほか、多くの隊員が国を守るため、命がけで訓練しており、その情熱に敬意を表する」と釈明した。

 入嵩西議長は「議場での市長発言は重い。軽々しい発言、感情の赴くままの発言は慎んでもらいたい」と注意を促した。

 市長は議会終了後に記者会見し、「日米同盟の強化が進み、米軍と自衛隊の共同訓練が行われる中、米軍と混同して話してしまった。自衛隊は専守防衛の組織で、人殺しの訓練はやっていないと聞いている」と語り、あらためて関係者に謝罪した。

                    ◇

共産党、社民党、民主党といったアレな政党の強力な支持で、4期14年も勤め、

偏向マスコミに煽てられてくると、つい気が緩み何を言ってもマスコミがフォローしてくれると、常日頃の信条を吐露してしまったのだろう。

何よりも、「自衛隊『殺人装置』」発言は沖縄紙は報じなかった。

だがマスコミがいくら偏向報道で擁護してもネット情報はマスコミ報道をすり抜けて事実を伝える。

これで又、沖縄紙に不信感をもって、解約に走る読者が出てくるかも。

大浜市長の自衛隊に対する傲慢な態度は今回だけではない。

自衛隊楽団の市民会館利用を、過去に使用実績があるにもかかわらず「自分の目が届かなかった」と、

まるで暴力団と同レベルで扱うような態度で、一方的に拒否している。(★八重山日報)

発言撤回の中で市長は「自衛隊は不発弾処理や救急患者の輸送をしているほか、多くの隊員が国を守るため、命がけで訓練しており、その情熱に敬意を表する」と釈明した。

多くの島で成り立つ沖縄県で、緊急時の自衛隊のヘリの援助が不可欠なのは、長年市長をやっておれば気がつかないはずはない。

なにを今さら取ってつけたように「敬意を表する」だ!

寝言は寝て言え!

敬意を表するのなら市民会館の使用を拒否したのは何のまねだ!

自衛隊も米軍も基本的には軍隊」「人を殺すための国家の物理的な装置」などと答弁した。

中国が自分の行政地域(尖閣は石垣市に属する)を侵犯してもおとなしくしておいて、同盟国と自国の自衛隊を「殺人装置」とは・・・

中国の工作員ではないのか。

>米軍と混同して話してしまった。

寝ぼけていたのか。

寝言は寝てから言え!

 

 ★八重山日報 2006年4月15日

自衛隊の市民会館使用を不許可石垣市
 陸上自衛隊の第一混成団音楽隊が六月三日に石垣市民会館大ホールで演奏会を計画していた件で、大浜長照市長は市民会館の使用を許可しない方針を決定し、市教育委員会が十四日までに自衛隊側に伝えた。これを受け、自衛隊側は演奏会を中止した。同音楽隊は二〇〇四年と〇五年に市民会館で演奏会を開いているが、会場の使用が認められなかったのは今回が初めて。昨年の演奏会には労組などが抗議していた。大浜市長は「反対運動で混乱が起きることは好ましくない」と不許可の理由を説明している。
 陸上自衛隊第一混成団は二月十七日、市民会館使用の許可業務を担当する市教委に使用を打診。これを受け、市は今月四日の庁議で使用の可否を話し合っていたが、結論を持ち越していた。
 自衛隊側から改めて打診があったため、大浜市長は十二日、使用不許可の方針を決定。市教委を通じて「使用は遠慮してほしい」と自衛隊側に伝えた。
 自衛隊の市民会館使用をめぐっては、八重山地区労働組合協議会など三団体が昨年九月、市に「演奏会は自衛隊の認知度を高めるという宣撫(せんぶ)工作」として使用不許可を要請。十一月十日の演奏会会場前では「自衛隊は違憲」と訴えるビラを配布した。
 過去二回の演奏会は、市教委の担当課長が市民会館設置管理条例に基いて使用許可しており、大浜市長は直接判断していなかった。大浜市長は今回の不許可決定について「十一月にも演奏会があって(間がないのに)引き続きということには市民の共感が得られない」と説明している。今後、自衛隊から公共施設の使用許可申請があった場合には、それぞれの事情に応じて判断する考えを示した。陸上自衛隊第一混成団渉外広報室は「非常に残念。市の判断は納得がいかないが、演奏会は取りやめざるを得ない」と話している。


 

八重山毎日新聞
2005市民会館使用許可で抗議 自衛隊音楽会で九条の会

大浜市長は過去に自衛隊楽団の市民会館の使用を拒否した売国奴市長です。

大浜市長のメッセージ
<さて、今問題がひとつあります。文部科学省が2008年度から使用される申請段階の日本史の教科書について、集団自決への日本軍の関与を記した表現を削除・修正を出版社に求めており、出版社もそれに応じました。県内各市町村の議会では、この軍命の削除・修正は沖縄戦の実相を反映していないとして、強い遺憾の声や多くの疑問が出ています。集団自決があったのは事実であり、それを証言する方も大勢います。
 沖縄戦研究家によりますと、当時の南西諸島は合囲地境(ごういちきょう:完全に敵に包囲されている状態)であり、民政は存在せず、全て軍の命令、強制であったとしています。このような状況のなかで、住民たちは進んで死を選んだわけではないと多くの沖縄戦研究ははっきり述べています。このことは従来の教科書には記されていましたが、戦後62年の今になって文部科学省は軍命があったとはいいきれない、現在係争中なので教科書から削除すべきと検定意見を申し入れ、出版社はそれに従ったのです。
 これは歴史の隠蔽であり、沖縄戦の証言に反しています。非常に大きな問題といわざるを得ません。戦後62年が経ち、その体験が風化しつつあります。私自身も戦後生まれで実際に戦争を体験したわけではありませんが、当時の体験談から、その残酷さ、人が人でなくなる恐ろしさをありありとイメージすることができます。>

こんな市長が4期も勤め、中国に媚びて寝言を放言するようでは、

尖閣の次は「石垣島は中国の固有の領土」と言い出しかねない。

                   ◇

既に有志ブロガーの皆様が告知徹底しているとはおもいますが、当日記も石垣市長への抗議コピペに賛同します。

◆緊急のお願い(主権回復を目指す会より)

<自衛隊を「人殺し」と叫ぶ大濱長照・石垣市長へ猛抗議を>

  石垣市長が自衛隊を「人殺し」と議会で暴言を吐く
 自衛隊を貶め、尖閣諸島をシナへ売り渡す売国奴を許すな!


12月18日に開かれた石垣市議会で、仲間均議員の一般質問(米軍と自衛隊機に抱く市長の感情)に対し、大濱長照
市長は「(自利隊は)人を殺すための」「(人を)刺す訓練をしている」と一つの現象を言挙げして国土を護る自衛隊を誹謗
・中傷した。

そのため議会は紛糾し、一般質問は明日19日へ延期され、仲間均議員が再び質問(午前10時)に立つことになった。

◆東シナ海を蹂躙しては尖閣諸島の領有を公言するシナ・中共へ媚びへつらう売国を許すな!

<明日の議会に合わせ、石垣市長へ謝罪の猛抗議を!!>

【石垣市役所】
kirameki@city.ishigaki.okinawa.jp (メールアドレス)
電話0980-82-9911
FAX0980-83-1427

【石垣市議会】
mailto:gikai@city.ishigaki.okinawa.jp(メールアドレス)
Tel  0980(82)4054
Fax  0980(82)1570


【参考】
○仲間均 >市長にお伺いします。米軍機と自衛隊、日本を護る米軍機と自衛隊機、どうしてこうも感情がでるのでしょうか。
この市長の感情についてご答弁を賜りたいと思います。

○大濱長照・市長 >自衛隊も米軍も基本的には軍隊ですよね。軍事力を持っていたり、あるいは戦闘機を持っていたり、実体
軍隊なんです。人を殺すための様々な国家の物理的な装置であって、私自身は平和憲法をしっかり守って、世界の国々と平和
せ外交の中で生存していこうというふうな考え方を取っとります。従いまして、米軍であろうが自衛隊であろうが、今の実体に対して
は大変恐怖心を持っております(略)

○大濱長照・市長 >現在殺しているわけじゃありませんよ。だけど殺す訓練をしている。それを言ってるわけです。これは敵であろうが
同じ人間だということで人を人を殺すということを言っているわけです。

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