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狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

ウソつきは誰だ!疑惑の銃弾 メア総領事とコーヒー

2009-04-11 14:55:35 | 金武町流弾事件

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「11日発生」と関与否定 伊芸区流弾事件/最終報告書 米軍「訓練なかった」【04月11日】
 金武町伊芸区の流弾事件の発生日の特定が県警と海兵隊で異なっている件で、米海兵隊がまとめた最終報告書の詳細が10日、分かった。県警調査による事件発生日時の食い違いが新たに浮き彫りになったほか、米軍が銃弾について独自に調査した内容が明らかになった。

 1日、県警が米軍から受け取った最終報告書は書簡形式のA4判3枚、日本語訳3枚も添付されている。

 それによると米軍は、石川署が昨年12月19日に作成したとされる報告書を基に、発生日時を「昨年12月11日午後4時ごろ」と記述。キャンプ・ハンセンでの訓練を同11日から13日まで実施していなかったことから、「訓練場から発砲された証拠が見つからなかった」と結論づけた。

 目撃者については「被害者の女性以外にはいない」などと記述。ナンバープレートに銃弾が突き刺さっていた乗用車は(昨年12月)11日午前零時から13日午前7時30分まで駐車されており、被害者が大きな音を確認したのは11日午後4時ごろとしている。

 さらに報告書は、県警が銃弾の鑑定結果として断定した50口径弾は、米軍キャンプ・ハンセンのレンジ7とキャンプ・シュワブのレンジ10で使用。弾芯には通常、銅などの被帽(ジャケット)がついているが現場では確認されず、さらに弾には若干のゆがみはあるが変形していない―などと記載されていた。

 県警は被害者の情報などから捜査の初期段階で発生日時を(昨年12月)10日午後3時ごろと特定。事件発覚後、米軍に発生日を随時伝えていたという。

                     ◇

事件発生日は10日か、それとも11日か。

推理小説としては極めて大雑把なアリバイ崩しで県警と米軍が真っ向から対立した。

県警は、事件発覚後、米軍に発生日を随時伝えていたという。

沖縄紙の情報のみで沖縄を理解する人は、民間の情報入手には県警の方が優れており、基地の中しか知らない米軍には民間の情報入手は不得意ではないか、と考えるだろう。

だが、表の情報はともかく、裏情報の入手となると平和ボケした県警とCICという情報部隊を持ち民間にも網の目のようなエージェントを配備している米軍の得意技である。

この事件は県警と米軍の対立というより、民間の証言を鵜呑みにした県警と裏を取った米軍の情報収集力の戦いともいえる。

 >目撃者については「被害者の女性以外にはいない」などと記述。

結局米軍側は目撃者の信憑性を問題にしているが、このように明白なことで一日の誤差を主張するのにはよっぽど自信があるのだろうか。

この問題は県民の生命に関わる重大問題ゆえ、通常だったら激しい抗議の声明を発表すべき立場の仲井真県知事の奇妙な対応である。

 米軍事件見解示さず 知事「県警の判断待つ」【政治】

 仲井真弘多知事は10日の定例会見で、金武町伊芸区の流弾や那覇市で起きたYナンバー車のひき逃げなど、米軍基地に関連する事件について、「県警の判断を待ちたい」と述べ、引き続き捜査を見守る方針を示した。

 流弾事件の発生日の特定については、県警と最終報告をまとめた海兵隊の見方が異なっている。「県警の捜査がまだまだ続くようだ。それを踏まえて、われわれなりの考えをまとめたい」と述べるにとどめた。

                   ◇

>「県警の捜査がまだまだ続くようだ。それを踏まえて、われわれなりの考えをまとめたい」と述べるにとどめた。

コメントから読み取れるのは真実と「県民感情」の板ばさみになって煮え切らない態度をしているとしか思えない。

これでは、当初参加を拒否していながら、同じような板ばさみの結果参加して挨拶までした「11万人」集会と同じではないか。

                    ◆

【おまけ】

米艦から横断幕戻る 掃海艦艦長、八重山署に
2009年4月9日

 【石垣】米海軍掃海艦2隻の石垣港寄港に反対する市民が港湾区域境界の金網に掲示していた入港反対を訴える横断幕が盗まれた事件で、掃海艦の艦長が米海軍捜査機関を通じて横断幕を八重山署に渡していたことが8日、分かった。
 同署によると、掃海艦出港後の5日午後、米海軍捜査機関が八重山署に横断幕を届けた。同署は渡した艦長の所属船名や所持していた理由などの詳細は捜査中として明らかにしていない。
(略)
 メア総領事は出港直前の5日午前11時半ごろ、記者団のインタビューに応じ、「盗難事件があるかどうかは分からないし、だれか捨てられたごみを片付けたというふうに見える」と発言しており、大島さんは「新品の横断幕をごみ呼ばわりし、何も知らないとうそをついた。謝罪してほしい」と訴えた。
 沖縄平和運動センターの山城博治事務局長(56)は「コーヒーを掛けて胸ぐらを押した男を逮捕させておいて、自分たちがやった犯罪は『分からない』で済ますのか。これで米軍の犯罪だと明らかになったので、しっかりと犯人を引き渡してほしい」と憤った。(深沢友紀)

                    ◇

この記事は大浜石垣市長が左翼集団の先頭に立って同盟国の艦船寄港に反対運動をした際、抗議の横断幕を乗務員がお土産代わりに持ち帰った事件の顛末記事である。

いかにも石垣市民であるかのように装う左翼集団の掲げる赤旗に「北部農林支部」という文字があった。語るに落ちるとは正にこのことで、北部農林高校は本島にある。

彼等は本島からわざわざ石垣島に渡ってきた来た高教組の集団である。

>「コーヒーを掛けて胸ぐらを押した男を逮捕させておいて、自分たちがやった犯罪は『分からない』で済ますのか。

沖縄平和運動センターの山城博治事務局長が唐突に話すコーヒーのコメントを不審に思うだろうが、疑問はそのままにしてしばらく読み続けて欲しい。

 

犬が人間を咬んでもニュースにならないが、人間が犬を咬むとニュースになるという。

沖縄人が米国総領事にコーヒーをかけ、暴行を加えても沖縄ではたいしたニュースにはならない。

ということは沖縄のマスコミは沖縄人を犬としか思っていないのか。

この程度の小さなベタ記事の扱い。

メア総領事、コーヒーかけられる 無職の男を逮捕(2009.4.6)  

ローカル記事を全国紙に頼る詳細はこの通り。

 米総領事にコーヒーかけた男、沖縄のスタバで現行犯逮捕
沖縄県警は6日、ケビン・メア駐沖縄米総領事(54)に飲食店でコーヒーをかけるなどしたとして、那覇市首里石嶺町3、無職山本和生容疑者(43)を暴行容疑で現行犯逮捕した。

 発表によると、山本容疑者は同日午後4時頃、同県浦添市当山の「スターバックスコーヒー」で、いすに座っていたメア総領事に対し、「沖縄から出て行け」と言いながら、足にホットコーヒーをかけた上、両手で胸を押した疑い。メア総領事にけがはなかった。

 メア総領事は山本容疑者が逃げないように抱きつき、別の客が110番。隣接する同領事館前で警備にあたっていた県警機動隊員が駆けつけ、取り押さえた。メア総領事は、国務省日本部長に就任する予定。

(2009年4月7日  読売新聞)

                     ◇

被害者のメア総領事は、「沖縄県人すべてが犯人のような考えでないことはよく理解している」と寛大なコメントを出している。

だが、もし被害者と犯人が逆のケースだったら沖縄紙は人間が犬に噛み付いたような大騒ぎで報じるだろう。

つまり、米兵が那覇市長か県知事に熱いコーヒーをぶっ掛け、胸を押すという暴力をふるったとしよう。

沖縄紙は一面、社会面を大見出しで飾り、各市町村議会や県議会でで抗議決議、そして抗議の県民大会開催へと連日扇動記事を書くだろう。

 

まぁ、被害者のメア総領事がいうように、どの国にも不逞の輩はいるもので、コーヒーを総領事にかけたからといって驚くに当たらないという向きもある。

だが、沖縄の知識人として沖縄マスコミで頻繁にご高説を垂れる作家先生が、「よくやった!」「遠慮せず顔にかけておけばよかった」と自身のブログで戯れ歌を歌っているのにはあきれ果てた。

この作家先生がどのような思想を持とうが日本に住む限り思想の自由は保障されるとしても、

暴力を肯定するような戯れ歌のご披露は、日頃の平和主義、暴力否定主義或いは「命どぅ宝」のお題目と矛盾するのではないか。

作家先生の迷作を下記に引用する。

なおタイトルは「お熱いのをご馳走させなさい」とでも言うのですかね。

あちこーこーから、うさがらせー

M:昔アメリカの悪い総領事さんが♪ 乞いを忘れた怒れる男に♪ 痺れるようなあちこーこーの♪ 琥珀色した飲み物をぶっかけられました♪ やがて心わじわじー♪ とっても不愉快このムード♪ たちまち男は悪いメアと喧嘩した♪ コンガマラカス楽しいサンシンのリズム♪ 南の国の情熱のアロマ♪ それは素敵な飲み物コーヒーモカマタリ♪ みんな陽気にかけて怒ろう♪ 愛のコーヒールンバ♪
S:ぬーえんばーが、うぬ歌や?
M:メア在沖米総領事んかいホットコーヒー掛(は)きてぃ、逮捕さってーぬ男(いきが)ぬ記事ぬ新聞かい載(ぬ)とぅてーとぅよ、うり見っち作(ちく)たんばーてー。
S:ああ、県外出身ぬ男ぬ人(ちゅー)や。新聞読(ゆ)でぃ、とーゆーしちゃん、やなメア小(ぐゎー)や、ゆーしったいえっさ。遠慮さんぐとぅ面(ちら)んかい掛きてぃとぅらせーしむてーむん、り思(うむ)てーぬ人ぬん満どぅんばーらんな。
M:あんすとぅよ。石垣港んかいアメリカ軍ぬ軍艦、強制入港しみてぃや、うぬばーぬメアぬ物言(むぬい)いようから行動(しーよう)から、でーじな挑発的えってーとぅよ。テレビじ見っちわじわじーしち、にじららぬ人ぬん居(をぅ)いてんばーえっさ。横断幕盗でーしん、ゴミせーきたんり言ちゃいやー。
S:くぬひゃーや歴代ぬ沖縄総領事ぬ中じん、最悪ぬ総領事りち間違(まちげー)ねーらん名前ぬ残(ぬく)るんやー。かーぎん悪(わ)っせーしが根性(くんじょー)ん爛(たー)りてぃ、ウチナンチューうしぇー物言いびかしちゃっくとぅよ、本当(ふんとー)やウチナンチューがそー入らさんねーならんてーばーえっしが。

 

スターバックスで歓談中、熱いコーヒーをぶっ掛ける狂犬のような行為は論外としても、少なくともメア総領事は同盟国の総領事。 

たとえ思想が異なるからといって総領事への暴力行為をけし掛けるような作家先生が知識人として大手を振る沖縄は少なくとも「守礼の邦」でないことは間違いない。 

 

メア総領事は熱いコーヒーだけでなく、火炎瓶もご馳走になっていたのですね。

米総領事館に火炎瓶か 黒スクーターが逃走
2008年7月14日

火炎瓶らしきものが投げ込まれた現場で、捜査する県警捜査員=14日午前5時54分、浦添市当山の米国総領事館敷地内

 14日午前1時15分ごろ、浦添市当山の米国総領事館敷地内の庭に火炎瓶らしきものが投げ込まれ、コンクリート製のステージに当たって発火し芝生30センチ四方を焦がした。・・・

 

【追記】4月14日

本文中の「北部農林高校」は筆者の勘違いで、実際は「八重山農林高校」でした。 訂正してお詫びいたします。


        

 

沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
PHP研究所

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「米軍vs県警」疑惑の銃弾大戦争勃発!発生日に食い違い 

2009-04-11 06:29:24 | 金武町流弾事件

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沖縄タイムス 2009年04月10日 社会 

発生日に食い違い 流弾事件/再三通報 県警10日→米軍11日【04月10日】

真実隠ぺい」伊芸区が反発


 金武町伊芸区で昨年12月、乗用車のナンバープレートに銃弾が突き刺さっていた事件の発生日が県警と在沖米海兵隊で異なることが9日、明らかになった。県警は事件発生日を12月10日として再三米軍に通報したというが、在沖米海兵隊提出の最終調査報告には12月11日と記載されていた。県警刑事部捜査一課の親川啓和課長は「米軍が事件発生日を(12月)11日としたのは理解できない。真相を突き止めるため捜査を続ける」としている。一方、事件現場となった金武町伊芸区では「米軍は真実を隠そうとしている」など反発が広がっている。

 県警は9日、事件発生日の認識の違いを指摘するとともに、伊芸区への流弾の確率が極めて低いとした解析結果の提供を求める書簡を在日米海兵隊基地司令官あてに送った。

 県警によると、被害者らの情報などから捜査の初期段階で発生日時を10日と特定。事件発覚後、米軍に発生日時を随時伝えていたというが最終調査報告では「事件発生は訓練終了以降の11日」との認識が示されていたという。

 米軍側が示した事件発生日について、被害者の玉城ミツさんは「被弾が11日というのはあり得ない。米軍は事実を曲げ、真実を隠そうとしている」と批判。11日には町内の幼稚園の行事に出席していたといい、証言すら否定されたことに強い怒りを示した。

 池原政文伊芸区長は「11日の可能性はみじんもない。米軍はあくまでしらを切り通すつもりなのか」と憤った。

 儀武剛金武町長は「県警と米軍の間で日付が違うということは、簡単には済まされない問題。(米軍の)科学的なデータを含め、納得できる説明を求めていきたい」と述べた。

 最終調査報告では、昨年12月9、10の両日に実施された部隊訓練で、M2重機関銃から8000発の50口径弾が発砲されたとしたが、乗用車が事件現場に駐車されたのは訓練終了以降として「訓練とは関連がない」と結論付けていた。

 弾道専門家の解析調査で、50口径弾がキャンプ・ハンセンから伊芸区の方向に流れ出ることは「統計学的にも確率が極めて低い」としていた。

                                                ◇

約一週間ぶりにタイムス紙面に「流れ弾事件」の記事が登場した。

記事によると県警と米軍は事件発生日という基本的与件で真っ向から対立している。

どちらかがウソをついているのは間違いないのだが。

それにしても肝心の事件発生日が一日も違うとは。

推理作家は、僅か数時間の、いや、場合によっては数分間のアリバイ作りに知恵を絞る。

だが、この「流れ弾事件」の被弾車両のアリバイ崩しには丸一日の誤差があるというから驚きだ。

沖縄の場合、事実は小説より粗雑ということか。

通常ならこの場合県警の発表の「10日説」を信じるのだが、沖縄県警の場合、マスコミが扇動する「県民感情」という魔物が絡むとその県警発表も疑わしくなる。

「11万人」集会の場合でも、「県民感情」に怖気付いて警察発表を控えるような県警だ。

にわかに県警発表も信じるわけには行かない。

事件捜査の経緯をみると、当初は石川署が捜査し、米軍の調査班、そして米本国より専門調査団が来島して数ヶ月調査した結果だ。

いくらなんでも事件発生日を一日ごまかすような粗雑なアリバイ崩すを専門調査団がするとも思えない。

仮に米軍側がごまかすなら県警が調査できないような技術的且専門的部分でごまかすだろう。

事件発生日を一日ごまかすような粗雑なアリバイ崩しでは三文推理小説のトリックでも使ってもらえないだろう。

事件は単純である。

事件発生日に関して、県警の10日と米軍側の11日のどちらかにウソがある。

それに米軍の訓練地から駐車場内の車両のナンバープレートまで、流れダマが途中何の障害物にも当たらずに到達するのが物理的に可能かどうか。

まさか塀をループ上に飛び越えたのではあるまいに。

さらに疑念は残る。

装甲車をぶち抜くといわれるM2重機関銃から発砲した50口径弾が民家の車両に到達してナンバープレートを破壊することなく「突き刺さった」状態であることが可能かどうか。

被弾した民家の被害者を玉城ミツさんと公表しているが琉球新報は「住民の話などから」とぼかしている。

米軍側の発表によると被弾は住宅街の中であるにもかかわらず、明確な証言者は玉城ミツさん一人しかいないというのも不可解である。

>儀武剛金武町長は「県警と米軍の間で日付が違うということは、簡単には済まされない問題。(米軍の)科学的なデータを含め、納得できる説明を求めていきたい」と述べた。

儀武町長が言うまでもなく、どちらにウソがあるにせよ、この事件はウヤムヤにすることなく納得できるまで究明すべき重大問題である。

同時に沖縄紙は、事件糾弾のキャンペーンを張って、「米軍流れ弾事件糾弾の県民大会」の開催まで、持ち込む義務があるのではないか。 

不良米兵と不良女子中学生のナンパトラブを抗議する県民大会を扇動したくらいだから。

保存資料として琉球新報記事も掲載する。

 米軍報告、発生日にずれ 伊芸被弾事件(2009.4.10)

 県警(黒木慶英本部長)は9日、2008年12月の金武町伊芸被弾事件で、在沖米海兵隊が「最近の訓練とは関係ないとの結論に至った」と報告したことについて、(1)県警が米軍側に伝えた発生日時は12月10日で、米軍が認識している12月11日とずれている(2)米側の専門家が調査した被弾事件の分析結果を説明してほしい-とした書簡を在日米軍沖縄地域調整官のリチャード・ジルマー中将あてに送った。
 米軍が訓練と関係ないと結論付けたのは、訓練時に車庫に被弾した車がなかったのが最大の理由。だが、県警が特定、米軍側に報告した事件発生日と丸1日ずれた日を事件発生日として調査報告書をまとめていたことが分かり、調査のずさんさが明らかになった。在沖米海兵隊は3月、12月9日と10日、恩納村内の米軍キャンプ・ハンセン内レンジ(射撃場)7で伊芸区で見つかったものと同じ50口径弾を車両の上に載せたM2重機関銃で8000発発射と発表。訓練日と事件発生日は同じ10日だが、米軍側は「石川署の報告書を参照し、銃弾が見つかった民間車両が車庫に駐車したのは、訓練が終わった後だ」と関連を否定していた。
 
県警捜査一課は住民の話などから事件発生日時を12月10日午後3時ごろと特定。米軍側にも発生日時を伝えていたが、米軍側の書簡には事件発生日時が12月11日となっていた。
 同課は「米軍側には確かに12月10日を事件発生日と伝えた。なぜ12月11日を発生日としたかは分からない」と困惑。「分析結果の詳しい内容を説明してもらわないと、捜査が進展しない」と強調した。

                   

 

国が認めた同盟国の艦船の寄港を自ら左翼集団の反対運動の先頭に立って実力行使する売国奴市長。

一握りの左翼集団(約30名)を扇動する大浜石垣市長の暴挙を、あたかも石垣市の民意、更には沖縄の民意であるかのように報道する沖縄マスコミの偏向報道振りを、

石垣在住の「身土不二さんが詳しくレポートしています。

新聞が報じる「プロ市民」活動が事実とかけ離れていることは、良識ある県民は先刻承知している。

沖縄紙が、こんなデタラメ報道を続ける限り読者の更なる新聞離れは進んでいくであろう。

        

 

沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
PHP研究所

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