狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

NHK番組で8000人提訴!NHKよ覚悟せよ!

2009-06-25 20:28:53 | 県知事選

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台湾支配報道は「捏造」 NHK番組で8000人提訴
2009.6.25 17:22
  戦前の台湾に対する日本の植民地支配を報じたNHKのドキュメンタリー番組は「事実を捏造(ねつぞう)し、放送法違反に当たる」として、歴史研究者や視聴者ら8389人が25日、NHKに1人当たり1万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。

 番組は4月5日放送のNHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー」の第1回「アジアの“一等国”」。植民地時代の台湾について、現地で発見された台湾総督府文書などの資料や、当時を知る住民へのインタビューを基に構成した。

 原告は小田村四郎・元拓殖大総長や中村粲・昭和史研究所代表のほか、インターネットなどを通じ集まった視聴者ら。

 訴状で原告側は「番組は当時の日本がいかに現地の住民を虐待、差別、利用したかを延々と述べている」と主張。放送後に現地調査をした結果、出演した住民のほぼ全員がNHKに訂正と抗議を求めたとし「悪質なやらせ取材などがあった」としている。
                                                ◇

日本の台湾統治と中国国民党の台湾統治を比べて次のようなことがよく言われる。

「日本の警官はワンワン吠えてうるさかったが、順法精神が厳しく住民を守ってくれた。 一方「祖国軍」のはずだった国民党軍は順法精神の欠片もなく豚のように食い荒らし略奪の限りを尽くした」

台湾人は「犬(日本人)が去り、豚(中国人)が来た」と皮肉を込めて言うらしい。

さらにもう一つ。

「アメリカは日本に原爆を投下しただけだが、台湾には蒋介石を落とした」とも。

日本は中国に「化外の地」と蔑まれていた台湾に「衛生観念」「順法精神」「教育の普及」そして「公と私の精神」を徹底させ、当時のアジアでも稀有な近代国家を付くり上げた。

厳しくはあったが蒋介石の統治に比べて日本統治時代は懐かしい良き時代であったことは筆者の知る年配の台湾人の口からも一様に聞く話である。

今回訴訟の対象となったNHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー」の第1回「アジアの“一等国”」は、何の先入観もなく偶然見ていたのだが、番組開始後5分も経たないうちに番組の異様さに気がついた。

その後、各ブログが一斉に抗議の運動を起こし、集団訴訟までこぎつけ、やっと全国紙の産経がこれを取り上げる事態になった。

ここまで事態が進展しては他のメディアも頬被りを決め込むわけには行かないだろう。

有志ブログのネットワークがNHKの売国報道に蟻の一穴をこじ開けた感じである。

NHKよ、ネットを舐めるんじゃねーぞ!

巨大ダムも蟻の一穴から決壊する!

良く覚えておけ!

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み
 臨時増刊号
 平成21年6月25日号
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本日提訴のNHK集団訴訟を「夕刊フジ」が報道
   日本裁判史上初となる8,389名が原告に

 4月5日放送の「NHKスペシャル シリーズ『JAPANデビュー』・第1回『アジア
の“一等国”』」をはじめ、番組製作・放送において著しい偏向報道や歪曲、捏造、印象
操作等を行いながら、国民からの抗議や批判にも不誠実な対応を改めようとしないNHK
に対し、公共放送としてあるまじき道義的責任を問うべく、集団訴訟を提起、この趣旨に
ご賛同いただける皆様に「訴訟委任状」をお願いしました。

 呼び掛けから締切日(6月22日)まで1週間ほどだったにもかかわらず、何と8,389名も
の方々が原告に応募、本日、東京地方裁判所に提訴されます。

 関係者によりますと、番組の偏向などを理由にこれほど大規模な集団訴訟が起こされる
のは初めてのことだそうでス。原告数が7,000名を超えた事件は7,561名の「薬害スモン訴
訟」(整腸剤「キノホルム」服用による副作用だと考えられているスモン病薬害)があり
ますが、同訴訟は全国33地裁、8高裁で争われたので、各地裁ごとの原告数は少なく、ま
た同一裁判所に提訴されたのでは、2007年12月に横浜地裁に提訴の「第四次厚木基地騒音
訴訟」(6,130名、追加提訴を加えた総原告数は7,054名)があるそうですが、今回のNH
K集団訴訟はそれをも大きく上回っています。これは恐らく、日本裁判史上初となる大規
模な裁判です。弁護団も、高池勝彦弁護士をはじめとする25名の大弁護団となっています。

 訴訟は、番組で受けた精神的な苦痛に対する損害賠償や慰謝料など1人1万円の支払いを
求めています。

 なお、締切日を過ぎても原告に応募される方が少なくなく、本会宛に送付されてきた委
任状も少なくありませんでした。そこで、追加提訴となる予定だそうです。

 昨日発売の「夕刊フジ」がこのことを伝えていますので、ここにご紹介するとともに、
改めてこの裁判に応募いただいた原告の方に深く御礼申し上げます。

 本日午後2時、東京地裁内にある司法記者クラブで、本会の小田村四郎会長や水島総・
日本文化チャンネル桜社長などの関係者や弁護団による記者会見が開かれます。

                                    (編集部)
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視聴者ら8300人NHKを訴え 「虚偽の事実捏造。極めて悪質」
台湾統治で偏向報道
【6月25日付「夕刊フジ」】(6月24日発行)

 日本の台湾統治を取り上げた、NHKスペシャル「アジアの“一等国”」(4月5日放送)
の偏向・歪曲問題で、8300人を超える視聴者らが25日、放送法や受信契約に違反する番組
で精神被害を受けたとして、NHKを相手に計約8300万円の損害賠償を求める集団訴訟を
東京地裁に起こすことが分かった。

■8300万損賠請求

 問題の番組は、台湾統治を現地取材や歴史的資料をもとに振り返ったものだが、放送直
後から「全編が“歪曲報道”の連続」(ジャーナリストの櫻井よしこ氏)、「日本の台湾
統治を批判するため、台湾人の証言を都合よく操作した」(日本李登輝友の会)などと批
判が続出している。

 訴状によると、原告らは、同番組について「事実に反し、一方的な『やらせ』取材をし、
虚偽の事実を捏造し、極めて悪質で偏向したものである」と断定。政治的に公平で、事実
に即した良質な番組をつくるという、放送法や受信契約に違反しており、「不法行為とし
て損害賠償を請求できる」としている。

■台湾人の証言も開示へ

 裁判ではNHKの取材を受けたが、「インタビューを恣意的に編集された」と激怒し、
悲しんでいる台湾人の証言も開示される予定。

 今回の提訴は東京中心だが、関係者によると、今後、同様の訴訟を全国でNHKに起こ
す準備が進められているという。

 同番組は、永田町でも問題視されており、自民党の安倍晋三元首相や中川昭一前財務相
ら有志議員が11日、内容を検証する議員連盟「公共放送のあり方について考える議員の会」
を発足させている。
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2>> 6月27日(土)、NHKJAPANデビューに抗議する国民大行動・第4弾in渋谷

 来る6月27日、NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動の第4弾を渋谷で実
施いたします。20日からあまり間がありませんが、ふるってご参加を。   (編集部)

【街頭宣伝】

11時00分~12時30分 JR「渋谷」駅ハチ公前広場

 *水島総(「NHK『JAPANデビュー』」を考える国民の会代表)、松浦芳子(草
  莽全国地方議員の会代表)、三輪和雄(正論の会代表)、大谷英彦(NHKを正す会
  代表)、永山英樹(台湾研究フォーラム会長)、柚原正敬(日本李登輝友の会常務
  理事)などの文化人や地方議員が多数登壇予定。

【集会】

13時00分~14時00分 宮下公園集合
14時00分~14時30分 緑の風船デモ行進
*宮下公園 → NHK・スタジオパーク前

【全都一斉街宣活動】

14時30分~16時 渋谷、新宿、新橋、上野、池袋など。

【主催】
草莽全国地方議員の会、「NHK『JAPANデビュー』」を考える国民の会、日本李登
輝友の会、台湾研究フォーラム、在日台湾同郷会、台湾団結連盟日本支部、メルマガ「台
湾の声」、NHK報道を考へる会、誇りある日本をつくる会、昭和史研究所、日本世論の
会、日本会議東京都本部、日本文化チャンネル桜二千人委員会有志の会、新しい歴史教科
書をつくる会 東京支部・三多摩支部 ほか

【協賛報道】
日本文化チャンネル桜、國民新聞

【ご連絡先】
草莽全国地方議員の会 TEL/FAX:03-3311-7810
日本文化チャンネル桜二千人委員会有志の会 TEL:03-6419-3900
日本李登輝友の会 TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
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■ NHK「JAPANデビュー」問題:抗議先

・NHK「ジャパン・プロジェクト」の濱崎憲一ディレクター
 TEL:03-3465-1111
・NHK視聴者コールセンター
 TEL:0570-066066 FAX:03-5453-4000
 メール:http://www.nhk.or.jp/special/
・NHKスペシャル「感想・問い合わせ」
 https://www.nhk.or.jp/special/contact/index.html
・放送倫理・番組向上機構(BPO)
 TEL:03-5212-7333 FAX:03-5212-7330
 https://www.bpo.gr.jp/audience/send/form.html(ご意見送信フォーム)
・総務省(放送政策課直通)
 TEL:03-5253-5776 FAX:03-5253-5779
 メール:https://www.soumu.go.jp/common/opinions.html

沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
PHP研究所

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慰霊の日、朝日の奇妙な記事、戦没者への慰霊は大切だが・・・

2009-06-25 00:01:01 | 未分類

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慰霊の日前後のまるで発狂でもしたような沖縄二紙の狂態に、昨日は「逆風って気持ちがいい」さんに反論してもらったが、これに朝日まで加わってくると、とても当日記だけでは批判するのも手に余ってしまう。
 
そこで毎度お世話になっている沖縄の元教師であるトラネコさんが、慰霊の日に関する朝日の妙に情緒たっぷりの記事を一刀両断しておられるので、全文紹介させていただきます。
 
なおトラネコさんは現在南米ドミニカで新しい仕事に挑戦しながら「トラネコ日記」を発信中です。
 
 
◆引用開始。

戦没者への慰霊は大切だが・・・

2009年06月24日

慰霊の日に冷たい言葉 胸を刺す
2009年06月23日

ガジュマルの木の前で詩集を広げるトーマ・ヒロコさん=19日、那覇市
沖縄で会社勤めの傍ら詩作を続ける20代の女性が、詩集を発行した。戦争や基地被害への思いを静かにつづる。その中の一編、「6・23×4」には、6月23日の「沖縄慰霊の日」をめぐる東京と沖縄の温度差が歌われている。

 《テレビの前のしらけた空気/言葉の槍(やり)が胸を刺す》

05年6月23日。沖縄県浦添市のトーマ・ヒロコさん(26)は県内の大学を卒業して上京し、初めての慰霊の日を職場で迎えた。
昼休み、沖縄の戦没者慰霊式を伝えるニュースで、地元の小学生が「平和の詩」を朗読する場面が流れた。周囲の同僚から声が上がった。「小学生が言っても説得力がない」「言わされている感じ」

衝撃だった。沖縄戦の惨劇を語り継ぐ特別な日と教わって育った。子どものころから学校は休日。でも、それは「遊んではいけない日」。沖縄戦で亡くなった祖父ら4人の親族の霊を家族で慰めるのが当たり前だった。「本土の人にとっては、そういう日じゃないのか」

 《島の友達と聴く島の歌い手のコンサート/オレンジや黄色や鮮やかな青い色をした歌ばかり》

翌06年は仕事後、沖縄出身歌手のコンサートに行った。特別な日の雰囲気の中で過ごしたかったが、感じたのは、盛り上がる観客と自分との距離だった。

 《みんなはもうすぐ温泉町へ着く頃だろう/私はアパートで一人手を合わせる

07年は会社の研修旅行と重なった。みんなに誘われたが、「この日に宴会はできない」とわけを話し、断った。

沖縄国際大(宜野湾市)では文芸部に入り、詩やエッセーの創作に親しんだ。大学4年の04年8月、大学敷地内に米軍ヘリが墜落する事故が起きた。現場は米軍が統制し、県警の現場検証も阻まれた。異様な光景を目の当たりにし、沖縄の異常さを感じた。

卒業後、一度は暮らしてみたかった東京へ。アパートで一人暮らしを始めた。方言のニュアンスが伝わらないいらだち。米軍機の飛ばない空を見上げて感じた沖縄との違い。ざらついた思いをため込んだ。詩誌の新人賞候補にも挙がったが、一生暮らす街ではないと、07年7月に帰郷。昨年、4年ぶりに沖縄で慰霊の日を迎えた。

 《祖母が生き延びてくれたからこそ/自分がいるということ/噛みしめながら顔を洗う》

東京と沖縄での4度の慰霊の日を47行の詩に表現したのは昨年秋。ことし3月に出した詩集「ひとりカレンダー」で一番最後に置いた。
戦争や基地のことを特に声高に訴えたいわけではない。「本土の人には『沖縄にはこんなこと考えている人間がいるんだよ』、沖縄の人には『私はこう思うけどあなたは?』。詩を通して話しかけたい」

asahi.com 2009年06月23日
http://mytown.asahi.com/okinawa/news.php?k_id=48000110906230001



戦没者への慰霊の心は大切である。


「慰霊の日」の沖縄二大サヨク新聞は「やっぱりなあ・・・」という記事だが、
すでに「縁側さんの逆風って気持がいい」のブログに詳細をゆずる。
http://osamu5138.iza.ne.jp/blog/entry/1100115/

私は「朝日コム」の沖縄の女性の話で、ちょっと思うことがあったので書く。
この當間さんと言う方は恐らく真面目で純真な文学少女であろうと思う。
沖縄のサヨクでも悪質な平和団体や新聞社と異なり、
真面目で純粋に平和運動をやっている人も実際いることを、私はよく知っている。


これらの人に共通するのは真面目で純粋なのだが、
視野狭窄であり、故に教条的な側面が結構あるのだ。
小林よしのり氏が「純粋まっすぐ君」と称していた奴だ。



かつてのオウム真理教の信者にもこの手の純粋まっすぐ君がいたと思う。
先生の言うことは真面目にちゃんと聞いて、成績もそこそこ出来て、クラス委員なども歴任、
戦争は何が何でも反対、だから軍備なんてもってのほかで、当然自衛隊は反対。
もちろん日米安保も米軍基地も絶対反対である。

しかし拡大する中国の軍事にはまったく興味も関心もない。
中国の核兵器なんてあったの?チベットで何か問題でもあるの?
北朝鮮はみんながいじめるから核武装してるんだよwww
それよりも悪いのはみんなアメリカ、アメリカのせいで、
イラクやアフガンの人びとが苦しんでいるんだ。
沖縄に米軍基地があるから戦争が起きるんだwww

ま、こんな感じの人がいるんだな。


沖縄の生徒の反戦への誓いとか詩の朗読とかは、
ほぼすべてが教師の指導で言わされているのだ。

私は現場にいたからそう断言できる。
(私のいた学校に関しては、と付け加えておく。)
当たり前だろう、小学生が自主的に「慰霊の日」に向けて、
反戦平和の詩や作文など書くはずがないだろう。

私はかつていた八重山の某中学校で、平和美術展出品のために、
担任教師から「戦争の絵」を描くように生徒が強制されていたのを覚えている。
生徒は嫌がっていたが、強制だから仕方がない。
しかし担任教師は極めて真面目な女性だった。

ところで・・・

當間さんは東京にいたというが、一晩で10万人が生きたまま焼き殺された
昭和20年3月10日の東京大空襲については、
東京でどのような一日を過ごされたのだろうか。

或いは20万人近くが一瞬のうちに灰になった、
人類史上初めての昭和20年8月6日と9日の広島・長崎への原爆投下の日は、
どのような過ごし方だったのか、伺ってみたい。

「慰霊の日」に静かに手を合わせ、戦没者に慰霊を捧げる方だから、
おそらく3月10日も8月6・9日もおうちの中で、
静かに慰霊を捧げていらっしゃることだろう。
卒業式のコンパやビヤガーデンでの宴会など絶対しないだろう。
また「沖縄の人にとってもそういう日じゃなかったのか?
と問われることはおそらくこの方に限ってないのだろう。


沖縄県のおこなっている平和教育こそ、異常である。
平和教育=沖縄戦=反日教育の最たるものである。

沖縄戦以外の反戦平和教育は沖縄にはないのである。
今現在も世界のあちこちで紛争の火種が絶えないが、
沖縄県の教育界はそんな現実などまったく興味はないのである。

また第二次大戦といえば、沖縄戦であり、
東京大空襲や原爆やあるいはサハリンや北方領土の地上戦などは、
沖縄県の戦争とは一切関係ないように見える。

沖縄県の平和教育とは沖縄戦でのありもしない日本軍の蛮行であり、
故に日本憎し、日本嫌悪、沖縄独立・・・は言いすぎか、
まあこんな感じで学校教育で行われている。
だからこの當間さんのような真面目な人もかなり量産されているのだ。

この當間さんもう少し時間が経って、いろいろ勉強されて、
広い視野でいろいろな情報が入れば、また考えは変わっていくことと思う。



「すべての日本人に捧ぐ」
http://www.youtube.com/watch?v=aw_mWZ0LqQQ

NHKの受信料解約はお早めに!
http://www.geocities.co.jp/Bookend/3326/nhk2.html
 
◆引用終了。
 
 
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沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
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