狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

続・裁判傍聴記、FM21、言論封殺訴訟

2020-06-14 09:22:46 | 翁知事国連演説訴訟

 

 

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【お知らせ】

病的虚言癖で常習的暴力癖があり、その上献金詐欺疑惑も浮上している依田啓示容疑者の逮捕について、多くの友人知人から「信じられない」と問い合わせが殺到している。
一々対応する時間が無いので右側のカテゴリー★依田啓示事件に依田関連記事を収納しました。ご参照ください。
「依田ファン」は依田が刑事裁判で「有罪が確定」でも、「信じられない」を連発するだろう。やれやれ。
 
 

依田氏は、当日記に大嘘を糾弾され怒り心頭、筆者(江崎)との対決(チャンネル桜のカメラの前での討論)を要求した。

筆者は「望むとこ」と、これを受けた。

しかし依田氏は卑怯にも敵前逃亡をした。 

しかも討論相手の筆者(江崎)に一言の連絡もなく。

おかげで江崎は現場(チャンネル桜)で約一時間も待ちぼうけを食らった。

 

依田啓示の人間離れした悪行の数々は何度書いても読者の理解を得るのは困難だ。
 
依田啓示が我那覇親子の前に現れる以前、依田啓示は既に罵詈雑言の捏造記事をネットに流し、名誉棄損でフランチャイズ元に提訴され敗訴、謝罪文と損害賠償金の支払いを迫られていた。
 
それとは知らぬ我那覇親子をまんまと騙し、支援金約500万円を調達した。(約500万円の使途は不明)
 
依田啓示には他にも「カナン基金・支援金詐欺疑惑」が浮上している。
 
 
依田啓示の正体
 
依田はスパゲティ店LaLa Primoのフランチャイズ契約を巡りフランチャイザー(本部)と対立。その渦中でネットであることないこと吹聴し誹謗中傷。
 
だが、本部に訴えられ敗訴し、ブログ記事を削除し謝罪文を掲載する義務を負った。
 
同時に損害賠償の支払いも義務付けられた。

暴力事件を二度も起こし、ネットで捏造記事を書き立てて気に入らない相手を誹謗中傷、自分の失敗は全て他人のせい。責任転嫁の常習犯。
 
依田啓示という人間は、過去にも依田のトラブルに巻き込まれて酷い目に遭わされた人たちがたくさんいる。
 
ひとことで言うと病的トラブルメーカー。普通に考えて、あまり関わりたくない種類の人間。
 

(ご参考)
・謝罪文URL カナンファーム
https://canaanfarm.ti-da.net/e9499071.html


謝罪文

私依田啓示は、当ページにおいて、プリモキッチンフランチャイズチェーン契約に関し、株式会社ドリーム・ラボ、同社代表取締役社長(当時)○○○○○氏及び株式会社LaLa Primoを批判する内容を含む記事を掲載しましたが、それらの記事は株式会社ドリーム・ラボ、○○○○○氏及び株式会社LaLa Primoの社会的信用を低下させかねない不適切なものでしたので、今般、それらの記事及び同記事に関する投稿を削除致しました。

関係者の皆様には、上記私の行為によってご迷惑をおかけ致しましたことと存じますので、この場を借りて、謹んでお詫び申し上げます。

2017年4月21日

有限会社カナンおきなわ 依田啓示
 
               ★
 
手登根氏は近近チャンネル桜に復帰し、「A&Wの証言」の真相を語るとのこと。
 
その発言に「依田ファン」が注目している。
 
もう一つ手登根氏は「カナン基金・献金詐欺疑惑」についても、説明責任が求められている。
 
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                ★

■証人尋問のクライマックス

石川被告に対する尋問の中で答弁に窮した例を、2、3件紹介しよう。

裁判長の向かって左側の左陪席が、こう尋問した。

左陪席「貴方(石川証人)は沖縄防衛情報局に多くの苦情(放送法違反)がFM21に殺到したと言いますが、その証拠を提出しましたか?」

石川証人「いいえ」

左陪席「何故ですか?」

石川証人「視聴者のプライバシーに関わり、視聴者が萎縮するから」

※ちなみに証拠書類を提出しても個人名は非公開処置が可能。

原告代理人が関連尋問をした。

照屋弁護士「視聴者の苦情コメントのリストや統計はありますか」

石川証人「いいえ」

そして視聴者の苦情について裁判長が致命的尋問をした。

裁判長「貴方(石川証人)は、初期の頃、沖縄沖縄防衛情報局の「局長」とFMラジオ局の「局長」とが紛らわしいので「局長」を他の名称に変えるよう要望しています(証拠書類による)。 何故その時、重要事項の放送法違反について改正を要望しなかったのですか」

石川証人「よく覚えていません」

そして裁判長は石川証人の我那覇証人に対する対応の変化をこう尋問した。

裁判長「石川証人の態度が変わったのはいつ頃からか?」

我那覇証人「最初は『心理セミナー』を含む2件の番組を契約したことに感謝の意を表し、クッキー詰め合わせなどプレゼントを頂きました。ところが沖縄タイムスや朝日新聞(本社の記者)が取材と称して圧力を加え始めた頃から「内容を変えるよう」に迫り始め、沖縄タイムスが沖縄防衛情報局に関する誹謗記事を書いた時点で、内容改変の要求が露骨になりました」

※天下の大朝日が、沖縄のチッポケなFMラジオ局の放送をワザワザ取材に来ること自体が前代未聞。

沖縄タイムスの圧力の一例です。

「中国の脅威 沖縄タイムス」の画像検索結果

証人尋問のクライマックスは原告代理人が、石川証人に「必殺の証拠書類」を突き付けた時である。

その証拠書類を見た石川証人は顔面蒼白になり、「そんなもの知らない」と繰り返すだけだった。

この時点で裁判長の心証は最悪に達した、と筆者は判断した。

この問題は複雑で理解が困難と思われるので、前回の口頭弁論で原告が提出した陳述書の該当部分を引用して解説する。

 

■FM21石川氏の卑劣な文書偽造

私たちはFM21の石川氏から一枚の解約通知(これをĀとします)を受けました。

ところが手元に同じ内容の解約通知(これをBとします)があります。 上記Ā・B二枚の解約通知は我那覇真子宛になっていおり、Āが発信人はFM21になっており、Bの発信人がオキラジと別のラジオ局になっている以外一文一句全く同じ文言です。

これは一体何を意味するのでしょうか。

沖縄タイムスの圧力に屈したFM21の石川氏は、自局単独で「沖縄防衛情報局」を一方的に放送中止に追い込むだけで満足せず、「沖縄防衛情報局」の放送に協力的なオキラジを巻き込んで、私たちをFMラジオから放逐する魂胆なのです。

FM21側は、この偽造解約書をオキラジに送付し、「沖縄防衛情報局」の放送中止を強要したのです。

勿論オキラジオ側は、FM21卑劣な放送中止の強要に反発し、「沖縄防衛情報局」に協力的で現在も同番組は放送継続中です

 

被告の石川証人は自分が書いた書類が「私文書偽造」と認定されるのを恐れ、証人尋問の前に「捏造書類」を作成し、裁判所に提出、「私文書偽造」を否定していた。(陳述書に登場するB文書に信ぴょう性を与えた)

石川被告は親族会社であるオキラジの社長に接触し、沖縄防衛情報局を放送しているFM各局が会合をして我那覇氏との契約解除に同意した、という(嘘の)趣旨の書面に署名させることに成功した。石川被告は息子の部長も同意していると嘘をついていた。

オキラジの事実上の経営は息子の部長に任せている母親の社長は「部長が同意しているなら」と言葉巧みな石川被告の口車に乗って唯々諾々と署名してしまった。

現在も「沖縄防衛情報局」を継続して放映中で放送に好意的なオキラジ部長の連絡を受け、我那覇証人は急遽、オキラジ社長、部長と三者で協議し、前述の石川被告の「契約解除」を意味する書類は自分の意思とは異なる「捏造」であり、無効であるとういう新たな書類に社長が署名・押印した。

これが原告代理人が石川被告に突き付けた「致命的証拠」の顛末である。

一連の石川証人の対応を熟視していた裁判長の表情に「勝負あった」の気配を筆者は読み取った。

 

後に残る疑問は依田容疑者が批判のリスクを覚悟で「裁判取り下げ」を要求した真の意味は何だったのか。

依田容疑者と被告・石川社長の間にどんな密約があったのか。

普通に考えるなら、依田容疑者が県議候補に立候補する際、FM21の石川被告が資金的、広報的に依田容疑者を強力に支援する。

その際、FM21とチャンネル桜沖縄の声との連携も依田被告を接点にすれば可能である。

この程度の密約はあったのではないか。

「問題の裁判」をひぼう中傷して「依田ファン」次々作っていた依田啓示は」現在名護署の拘置所の中、・・・自業自得とは言え皮肉な結末である。

次回は結審で8月24日午前10時30分、那覇地裁で執り行われる。

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コメント (13)

中國共産党に鉄槌!豪ガンバレ!中国が“豪たたき”に出たが、豪にも決定的“武器”がある

2020-06-14 04:41:35 | 外交・安全保障

 

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中国が“豪たたき”に出たが、豪にも決定的“武器”がある

配信

WoW!Korea
 

中国は“豪たたき”に熱を上げている中、オーストラリア産の“鉄鉱石”の輸入を止めることはできずにいる(提供:wowkorea.jp)

中国は、オーストラリア産の牛肉に報復関税をかけることに続いて、オーストラリアへの旅行・留学を事実上禁止するなど、“豪たたき”に熱を上げている中、オーストラリア産の“鉄鉱石”の輸入を止めることはできずにいる。 【もっと大きな写真を見る】 オーストラリアは、新型コロナウイルス感染症の中国責任論を主張してきた米国に同調し始めからことで両国の関係がきしみ始めた。またオーストラリアが新型コロナの発生地に対する国際的な調査を要求したことで、中国政府は“経済報復”に出た。 11日(現地時間)米国のニュース専門放送局であるCNBCによると、最近“豪たたき”に出た中国がオーストラリア産鉄鉱石の購入だけには報復措置をとれないでいるとみられる。中国は世界最大の鉄鉱石の消費国であるためである。 オーストラリアは、世界最大の鉄鉱石の生産国であり輸出国である。オーストラリアは昨年、世界全体の海底鉄鉱石の60%を占めている。 専門家は「中国はオーストラリア産鉄鉱石に大きく依存している。中国がオーストラリア産鉄鉱石に対する制約を拡大すれば、中国の鉄鋼生産企業にも大きな打撃を与えることになる」と語った。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp

 
  • tan*****

     | 

    豪州政府は、脅しには屈しないと声明を出してますね。
    日本も欧米と強調して強気に出るべきです。
    相手が1か国だけなら中共は嵩にかかってきますが、複数が相手になると途端に弱気になりますから。

  • tet*****

     | 

    やっぱり資源だね。中国の侵略路線は資源獲得と太平洋に大手を振って出たい。日本に出来ることは台湾とともに海路を抑えてプレッシャーをかけることかな。

  • 通りがかり

     | 

    大きな武器を残しているという所ですね。
    オーストラリアにしてみたら、輸出先は中国だけじゃないだろうし、日本とも共闘出来れば、かなり強くなるかも。

  • kaz*****

     | 

    最近の中国を見ていると
    かなり狼狽しているね。
    普通なら鉄鉱石の輸入に
    支障をきたすような
    事態になるようなヘマは
    しないのにね。
    中国共産党が本当に
    崩壊するかも知れないと
    期待が増します。

  • nob*****

     | 

    韓国も日本に対してそうだけど、散々相手の反感を買うような真似しておきながら、自分達に都合の良い物だけは下さい、優遇しろ!…って、ホントに頭おかしいんじゃないかと思う。

    中国企業に依存していた各国も、今回の件で少しは中国を見る目が変わり、間違ってる事は間違ってると言えるよう、豪に続いて欲しい。

  • Up to you.

     | 

    ロシアは、国際的な締めつけに強い国だと言われる。資源国だし農作物も豊富。
    オーストラリアも最終的には自給自足も出来るし、西側諸国や新興国がある程度代わりにものを買ってくれる。

    そりゃあオーストラリアは開き直ったら強いよ。

  • ちんとん

     | 

    中国(共産党)の弱点は、経済低迷による国民の不満爆発だ。
    どんな政治体制でも、豊かさを享受
    出来れば国民は、反発しない。
    西側諸国が、一致団結して中国依存
    を無くせば中共は、慌てるだろう。

  • zu3*****

     | 

    おなじみのレアメタルの件があるからね、あれは非常に痛快なブーメランだった。
    オーストラリアが輸出規制をするとは思えないが、とにかく中国依存度を低下させないといつのまにやら侵食される。

  • dre*****

     | 

    中国は人海戦術以外のこれといった特色が無いからね。
    参入しようにもノウハウが無いから猿真似で終わる。
    全人口の25%を誇っているが、それだけ貧富の差が激しく実際には労働力が過剰になり品質低下を招いている。

    米国の包囲網が完成したらただでは済まない理由がそこにあるんだが、いまだに高圧外交しかできないのか…
    質より量の時代はもう終わりだというのに。

  • ask*****

     | 

    中国は鉄鉱石を使う高炉で鉄を作って、有事には電炉でスクラップから鉄を作る

    中国共産党は戦争の準備をして中華帝国の夢である世界の覇権を目指している

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コメント (5)