病的虚言癖で常習的暴力癖があり、その上献金詐欺疑惑も浮上している依田啓示容疑者の逮捕について、多くの友人知人から「信じられない」と問い合わせが殺到している。
一々対応する時間が無いので右側のカテゴリー★依田啓示事件に依田関連記事を収納しました。ご参照ください。
依田氏は、当日記に大嘘を糾弾され怒り心頭、筆者(江崎)との対決(チャンネル桜のカメラの前での討論)を要求した。
筆者は「望むとこ」と、これを受けた。
しかし依田氏は卑怯にも敵前逃亡をした。
しかも討論相手の筆者(江崎)に一言の連絡もなく。
おかげで江崎は現場(チャンネル桜)で約一時間も待ちぼうけを食らった。
暴力事件を二度も起こし、ネットで捏造記事を書き立てて気に入らない相手を誹謗中傷、自分の失敗は全て他人のせい。責任転嫁の常習犯。
(ご参考)
・謝罪文URL カナンファーム
https://canaanfarm.ti-da.net/e9499071.html
謝罪文
私依田啓示は、当ページにおいて、プリモキッチンフランチャイズチェーン契約に関し、株式会社ドリーム・ラボ、同社代表取締役社長(当時)○○○○○氏及び株式会社LaLa Primoを批判する内容を含む記事を掲載しましたが、それらの記事は株式会社ドリーム・ラボ、○○○○○氏及び株式会社LaLa Primoの社会的信用を低下させかねない不適切なものでしたので、今般、それらの記事及び同記事に関する投稿を削除致しました。
関係者の皆様には、上記私の行為によってご迷惑をおかけ致しましたことと存じますので、この場を借りて、謹んでお詫び申し上げます。
2017年4月21日
有限会社カナンおきなわ 依田啓示
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■証人尋問のクライマックス
石川被告に対する尋問の中で答弁に窮した例を、2、3件紹介しよう。
裁判長の向かって左側の左陪席が、こう尋問した。
左陪席「貴方(石川証人)は沖縄防衛情報局に多くの苦情(放送法違反)がFM21に殺到したと言いますが、その証拠を提出しましたか?」
石川証人「いいえ」
左陪席「何故ですか?」
石川証人「視聴者のプライバシーに関わり、視聴者が萎縮するから」
※ちなみに証拠書類を提出しても個人名は非公開処置が可能。
原告代理人が関連尋問をした。
照屋弁護士「視聴者の苦情コメントのリストや統計はありますか」
石川証人「いいえ」
そして視聴者の苦情について裁判長が致命的尋問をした。
裁判長「貴方(石川証人)は、初期の頃、沖縄沖縄防衛情報局の「局長」とFMラジオ局の「局長」とが紛らわしいので「局長」を他の名称に変えるよう要望しています(証拠書類による)。 何故その時、重要事項の放送法違反について改正を要望しなかったのですか」
石川証人「よく覚えていません」
そして裁判長は石川証人の我那覇証人に対する対応の変化をこう尋問した。
裁判長「石川証人の態度が変わったのはいつ頃からか?」
我那覇証人「最初は『心理セミナー』を含む2件の番組を契約したことに感謝の意を表し、クッキー詰め合わせなどプレゼントを頂きました。ところが沖縄タイムスや朝日新聞(本社の記者)が取材と称して圧力を加え始めた頃から「内容を変えるよう」に迫り始め、沖縄タイムスが沖縄防衛情報局に関する誹謗記事を書いた時点で、内容改変の要求が露骨になりました」
※天下の大朝日が、沖縄のチッポケなFMラジオ局の放送をワザワザ取材に来ること自体が前代未聞。
証人尋問のクライマックスは原告代理人が、石川証人に「必殺の証拠書類」を突き付けた時である。
その証拠書類を見た石川証人は顔面蒼白になり、「そんなもの知らない」と繰り返すだけだった。
この時点で裁判長の心証は最悪に達した、と筆者は判断した。
この問題は複雑で理解が困難と思われるので、前回の口頭弁論で原告が提出した陳述書の該当部分を引用して解説する。
■FM21石川氏の卑劣な文書偽造
私たちはFM21の石川氏から一枚の解約通知(これをĀとします)を受けました。
ところが手元に同じ内容の解約通知(これをBとします)があります。 上記Ā・B二枚の解約通知は我那覇真子宛になっていおり、Āが発信人はFM21になっており、Bの発信人がオキラジと別のラジオ局になっている以外一文一句全く同じ文言です。
これは一体何を意味するのでしょうか。
沖縄タイムスの圧力に屈したFM21の石川氏は、自局単独で「沖縄防衛情報局」を一方的に放送中止に追い込むだけで満足せず、「沖縄防衛情報局」の放送に協力的なオキラジを巻き込んで、私たちをFMラジオから放逐する魂胆なのです。
FM21側は、この偽造解約書をオキラジに送付し、「沖縄防衛情報局」の放送中止を強要したのです。
勿論オキラジオ側は、FM21卑劣な放送中止の強要に反発し、「沖縄防衛情報局」に協力的で現在も同番組は放送継続中です。
被告の石川証人は自分が書いた書類が「私文書偽造」と認定されるのを恐れ、証人尋問の前に「捏造書類」を作成し、裁判所に提出、「私文書偽造」を否定していた。(陳述書に登場するB文書に信ぴょう性を与えた)
石川被告は親族会社であるオキラジの社長に接触し、沖縄防衛情報局を放送しているFM各局が会合をして我那覇氏との契約解除に同意した、という(嘘の)趣旨の書面に署名させることに成功した。石川被告は息子の部長も同意していると嘘をついていた。
オキラジの事実上の経営は息子の部長に任せている母親の社長は「部長が同意しているなら」と言葉巧みな石川被告の口車に乗って唯々諾々と署名してしまった。
現在も「沖縄防衛情報局」を継続して放映中で放送に好意的なオキラジ部長の連絡を受け、我那覇証人は急遽、オキラジ社長、部長と三者で協議し、前述の石川被告の「契約解除」を意味する書類は自分の意思とは異なる「捏造」であり、無効であるとういう新たな書類に社長が署名・押印した。
これが原告代理人が石川被告に突き付けた「致命的証拠」の顛末である。
一連の石川証人の対応を熟視していた裁判長の表情に「勝負あった」の気配を筆者は読み取った。
後に残る疑問は依田容疑者が批判のリスクを覚悟で「裁判取り下げ」を要求した真の意味は何だったのか。
依田容疑者と被告・石川社長の間にどんな密約があったのか。
普通に考えるなら、依田容疑者が県議候補に立候補する際、FM21の石川被告が資金的、広報的に依田容疑者を強力に支援する。
その際、FM21とチャンネル桜沖縄の声との連携も依田被告を接点にすれば可能である。
この程度の密約はあったのではないか。
「問題の裁判」をひぼう中傷して「依田ファン」次々作っていた依田啓示は」現在名護署の拘置所の中、・・・自業自得とは言え皮肉な結末である。
次回は結審で8月24日午前10時30分、那覇地裁で執り行われる。