狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

疑惑の知事選と疑惑の音声テープ、突如として翁長氏の「音声」の存在が浮上

2022-09-06 07:38:29 | 政治
 
前回の県知事選は疑惑に塗れた知事選だった。
 
翁長前知事の急死により後継候補が議論されたが、それまで後継者として名前も出ていなかった玉城デニー氏が、翁長前知事の後継者として「音声テープ」に録音されていたというのだ。 しかもその音声テープを聞いた人物は当時の知事選対策本部長を務めていた故新里米吉県議会議長と謝花副知事ら数人だという。
しかも、音声テープの内容は非公開のまま、玉城デニー氏が知事候補として決定、異例の短期決戦で当選を勝ち得たのだ。
 
疑惑はまだある。後にデニー知事が官製談合疑惑の被告として提訴された際の当時者として追及された徳森りま氏が、玉城デニー氏立候補の重要人物だというのだ。 徳森りま氏は、選挙運動中も玉城候補の私設秘書として玉城氏当選の後押しをしたという。
 
当選を祝し、カチャーシーを踊る玉城氏の隣で踊り狂う最前列の黒Tシャツの女性が問題の徳森りま氏である。
 
 
沖縄タイムス紙面掲載記事
 
[プレイバック決戦 記者が見た知事選](6)18・9・30 「指名」の玉城氏勝利 翁長氏死去で超短期決戦 大野亨恭(42)=当時県議会担当
2022年9月6日 05:00有料

 「翁長雄志氏が生前に録音したテープで、後継者を指名したようだ」

 第13回知事選は、名護市辺野古の新基地建設反対を旗印に「オール沖縄」勢力を率いた翁長雄志知事の急逝で、2カ月前倒して実施された。現職知事の死去は県政史上初めて。死去翌月に新たな知事を選ぶ、異例の超短期決戦となった。

 2014年知事選で当選した翁長氏だが、辺野古問題を巡る裁判に敗れ、国は護岸の建設に着手。名護市の市長選では辺野古反対の現職が負けた。オール沖縄勢力の「瓦解(がかい)」が始まる中での翁長氏死去。後継に、金秀の呉屋守將会長や謝花喜一郎副知事(当時)らの名前が挙がるも着地点は見えなかった。

 翁長氏死去から10日後の8月18日、突如として翁長氏の「音声」の存在が浮上した。県議会棟で取材をしている時、冒頭の言葉が、ある会派室から漏れ聞こえた。病床で録音されたとされるICレコーダーには複数の政治家名と共に、玉城氏の名前もあったという。突然の「指名」に戸惑う玉城氏だが翌19日には立候補の意思を固めた。

 一方、戦略の練り直しを求められたのが、自民、公明などが推す佐喜真淳前宜野湾市長だった。

 県政奪還を目標に掲げる自民党は、18年7月に経済団体などでつくる選考委員会で佐喜真氏擁立を全会一致で決めた。宜野湾市議や県議、市長と積み重ねた政治キャリアや強いリーダーシップ、知名度の高さなどを評価した人選だった。「勝てる候補」を模索する中で、佐喜真氏は当初から最有力だった。

 だが、翁長氏の死去で空気は一変した。当時の世論調査で重視する政策は「基地問題」が最多で、辺野古反対を掲げる玉城氏は争点化に成功。自民県連幹部は選挙後「派手な玉城氏選出劇と弔いムードに支配された」と天を仰いだ。

 今回の知事選は両氏に下地幹郎氏を加えた三つどもえ。辺野古の埋め立てはさらに進み、新型コロナや物価高騰など4年前にはなかった生活に関わる新たな課題も現れた。争点が複雑化する中、有権者は11日、県政のリーダーを選ぶ。=おわり

◇    ◇

 メモ 翁長雄志知事が膵臓(すいぞう)がんで死去。現職知事が任期中に亡くなるのは初めてで、10月の県民葬には3千人以上が参列した。12月には政府が辺野古埋め立て土砂を投入し県民は強く反発した。県出身の人気歌手、安室奈美恵さんが引退。西武ライオンズの山川穂高選手がMVPになった。

当 玉城デニー氏(無所属)39万6632票

  佐喜真淳氏(無所属、自民、公明など推薦)31万6458票

  兼島俊氏3638票

  渡口初美氏3482票

投票率63.24%

(写図説明)当選確実の報道にカチャーシーで喜ぶ玉城デニー氏(中央)=2018年9月30日、那覇市古島・教育福祉会館

               ★

 

【おまけ】

新里米吉氏の突然死、音声テープを未だ公開しない怪。玉城デニー氏擁立の為にでっち上げた

2022-08-05 07:01:41 | 政治

 

前回の県知事選の秘密を知る最重要人物が突然死した。

やはり翁長知事の「神の声」による「後継者」の「遺言」は、捏造というより「遺言」そのものが存在しなかった。

新里議長による「1人芝居」というより、「遺言サギ」だったのか。

新里県議会議長の「音源」話は、当初から疑問だらけだった。

そもそも、神格化した翁長市長が後継者を指名するという重要な音源を確認したのが新里氏1人しかいないという疑問だ。
遺言サギだった知事の「音源」、翁長知事の「後継者指名遺言音声」 聞いたのはたった1人 「音声を開示せよ」⇒「断る」⇒遺言サギ – 狼魔人日記

 

新里米吉氏死去 沖縄知事の選対本部長

時事通信

                ★

新里米吉氏といえば、前回の知事選で候補者に名前も挙がっていなかった玉城デニー氏を、翁長前知事が録音テープに自分の後継者として遺言していた…そのテープの内容を聞いた数少ない重要人物。

デニー氏はカリスマ化した翁長前市長の死で、「後継者」を売り物して当選したのが玉城デニー氏。

新里米吉氏に対して、「テープ公開せよ」の圧力や「テープは無かった」「音源詐欺だ」という非難の声が大きかった。

それだけに新里氏の突然の死に色んな噂が飛びかっている。

こんなコメントも。

〉関係者によると4日、親族に発見された この書き方は、自ら命を絶ったということでは...?

翁長前知事の遺言テープは結局どこに??? ついに迷宮入

【おまけ】

【沖縄知事選】音声テープを未だ公開しない怪。玉城デニー氏擁立の為にでっち上げた可能性も浮上!!

遺言を聞いたのは新里氏だけじゃありませんでした?

やはり翁長知事の「神の声」による「後継者」の「遺言」は、捏造というより「遺言」そのものが存在しなかった。

新里議長による「1人芝居」というより、「遺言サギ」だったのか。

新里県議会議長の「音源」話は、当初から疑問だらけだった。

そもそも、神格化した翁長市長が後継者を指名するという重要な音源を確認したのが新里氏1人しかいないという疑問だ。
遺言サギだった知事の「音源」、翁長知事の「後継者指名遺言音声」 聞いたのはたった1人 「音声を開示せよ」⇒「断る」⇒遺言サギ – 狼魔人日記

 

謝花副知事も同席していたことが発覚!!

翁長雄志知事が生前に残した音声データの録音現場に、謝花喜一郎副知事が同席していたことが23日、分かった。謝花氏が記者団に明らかにした。音声は翁長知事が入院中の今月4日のもので、親族関係者も同席していたという。
翁長知事の「遺言」録音時、謝花副知事も同席 玉城デニー氏と呉屋守將氏に「期待しているんだなと感じた」 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

 

後継指名ではなく期待してただけ?

謝花氏によると、知事との会話は約20分。名護市辺野古の埋め立て承認撤回など行政の話題が中心だったとする一方で「話の中で玉城デニー氏と呉屋守將会長の名前が出た。確定的に後継とは言わなかったが、期待しているんだなと感じた」との考えを示した。
翁長知事の「遺言」録音時、謝花副知事も同席 玉城デニー氏と呉屋守將氏に「期待しているんだなと感じた」 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

 

何故音声テープを公開しない?

オール沖縄は、確かに色々な手を使っている。
県政与党議員は、新潟知事選挙の時と一緒で「アベを許さない」ばかり。
しかし、油断は禁物です。
沖縄県民としては、翁長知事の遺言と言われる、音声テープをまず聞かせてもらいたい。
沖縄在住の道産子さんのツイート

新たな事実(捏造)が発覚!!

なんと翁長知事のテープには呉屋金秀会長を知事立候補に推薦する声は入っていないというのである。となるとテープが本当に存在するのかと疑ってしまう。
新里議長が嘘つきであることを仲間が暴露した。翁長知事テープは存在しない | オピニオンの「ビューポイント」

公開しない理由の矛盾が露呈!

音声を渡した遺族関係者の「広めたくない」との意向でありながら新里議長にテープを聞かした(又は渡した)。新里議長に聞かせば内容が広まることは確実である。その通りテープの内容が広まった。遺族関係者が広めたくないのに新里議長にテープを聞かせたのは矛盾する。
新里議長が嘘つきであることを仲間が暴露した。翁長知事テープは存在しない | オピニオンの「ビューポイント」

新里議長の嘘!

音声の存在は富川盛武、謝花喜一郎両副知事も把握しているという。それにテープを新里議長に渡したと言う報道もある。であるなら他の4人もテープを聞いたはずである。しかし、新里議長以外は誰も聞いていないという。呉屋氏についての音声はないのにあるように新里議長は発言したが、そんな嘘を新里議長一人で決めるはずがない。5人の相談の上で新里議長だけが聞いたことにしようと決めた可能性が高い。
新里議長が嘘つきであることを仲間が暴露した。翁長知事テープは存在しない | オピニオンの「ビューポイント」

琉球新報の記事に、新里議長は調整会議の五人の中で音声の存在を知っている人物が他にも居ると指摘した。その人物もテープを聞いていると暗に新里議長は指摘したのだ。新里議長は自分だけがしつこく問い詰められることに耐えきれないで、テープを聞いた別の人物が居ると話したのだろう。これでテープを聞いたのは新里議長一人だけではないことが判明した。調整会議の五人の内最低二人はテープを聞いていることが新里議長の口から出た。
新里議長が嘘つきであることを仲間が暴露した。翁長知事テープは存在しない | オピニオンの「ビューポイント」

自らの嘘を認めた新里議長!

テープの公開をしないためにとんでもない弁解が出てきた。なんと、新里議長が嘘をついていることを暴露したのである。

それが沖縄タイムスの記事に載っている。

翁長知事が病院で後継者について語り始めたとき、真っ先に出た名前が呉屋氏だったが、録音が間に合わず、音がとれなかったというのである。
別の関係者によると、録音した遺族関係者が新里議長へ音声データを渡す際、「音にはないが、呉屋氏にも期待を寄せていた」と伝え、その後の調整会議で両氏への要請を決めた。
新里議長が嘘つきであることを仲間が暴露した。翁長知事テープは存在しない | オピニオンの「ビューポイント」

この記事について第一に注目する所は新里議長が呉屋氏についての音声は聞いていなかったということである。新里議長は音声を聞いていないのに聞いたように話したのである。つまり、新里議長は嘘をついたのである。
新里議長が嘘つきであることを仲間が暴露した。翁長知事テープは存在しない | オピニオンの「ビューポイント」

玉城氏を後継指名したというのも嘘かもしれない!

呉屋氏だけでなくデニー氏のことも本当は録音されてないかも知れないという疑いを生じさせた。なぜ、呉屋氏のことは録音しなかっのにデニー氏のことは録音できたのか。翁長知事が長い時間呉屋氏とデニー氏について話したのなら録音することができたかも知れない。しかし、新里議長が強調しているのはテープが翁長知事の遺言ではないことであり、日常会話の中で出てきた話であることである。日常会話の中で急に翁長知事の話が重要なことを話していると感じて録音するということはあり得ないことである。
新里議長が嘘つきであることを仲間が暴露した。翁長知事テープは存在しない | オピニオンの「ビューポイント」

やはりテープは存在しない?

テープが存在するなら、翁長知事がデニー氏について話している箇所だけを公開することができる。その前後をカットすれば他の人に迷惑をかけることもないし、デニー氏のことはすでに広まっているのだから遺族関係者が広めたくないという要求もクリアできる。
デニー氏のところさえ公開しないのならテープが存在しないという疑いが強くなる。
新里議長が嘘つきであることを仲間が暴露した。翁長知事テープは存在しない | オピニオンの「ビューポイント」

芝居を打った可能性があり!!

調整会議で立候補の推薦を募集すると、謝花喜一郎副知事(と赤嶺昇県議、呉屋守将金秀グループ会長の3人の立候補者が上がったが、調整会議の5人は県知事選に勝てる可能性のある立候補者は居ないという結論に達した。三人の中から選ぶ前に知事選に勝てそうな人物は誰かを5人は協議した。稲嶺進前名護市長や琉大教授、国会議員などについて協議をし、浮かび上がったのが玉城デニー氏であった。
しかし、すでに三人の候補者が上がっている。三人を除外してデニー氏を候補にすることを調整会議ではできない。調整会議は3人の候補者から一人を選ぶための会議であるからだ。
3人の候補者を排除してデニー氏を候補者にするためには芝居をうつ必要があった。それが翁長知事がデニー氏と呉屋氏の二人を後継候補にしたというテープが存在するというでっち上げである。
新里議長が嘘つきであることを仲間が暴露した。翁長知事テープは存在しない | オピニオンの「ビューポイント」

 

オール沖縄は一枚岩だと必死にアピールする滑稽さ!

ちょっと前の県民集会の光景を思い出して下さい。一斉に趣味が悪いプラカードをザッと掲げる、いやはや某国の太陽節の写真みたいです。

「オール沖縄」がメディアに見せたいイメージがわかります。それは「オレたちは一枚岩だ」ということです。

そう彼らが大声で叫べば叫ぶほど、その内実はかけ離れていることが透けて見えます。

それは直後の沖縄政治の決勝戦とでも言うべき知事選候補者選びで、はしなくも暴露されてしまいました。

そもそも玉城さんは候補者に入っていなかったんですから、どうして降って湧いたように彼になったのでしょうか。
沖縄問題: 農と島のありんくりん

改めて、今どきの中国でも行われない非民主的以下の遺言政治に驚きを隠せない!!

「ええい、下がれ下がれ。ここにあるのは翁長氏の遺言テープであるゾ。亡き知事は呉屋氏と玉城氏を推薦しておられるぞ」なんて言い出したのですから、一気におかしなことになります。

デニーさん自身も、えっ、このオレが、てなもんでしょう。

それにしても「遺言」とやらがあるからなんだって言うんでしょうか。

故人の遺志で現世の公職トップを決められるのは、毛沢東や金王朝くらいなものです。 今の中国ですら決まりません。

沖縄県は江戸時代やってるのかと、思います。

公人を選ぶ陣営会議で、候補者外の人物がなんの手続きも踏まずにいきなり一本化されてしまうことは絶対にありえません。

それはしんどくても、ルールに則った手続きと合意を踏んでいくという民主主義のルールに背くからです。

しかも「聞いたのはオレだけて、公開はできない」というのですから、話にもなりません。
沖縄問題: 農と島のありんくりん

神輿は軽い方がいい!!by小沢一郎氏。

人柄がいいというのだけが取り柄で、人気はあるものの特に目立った政治活動もしたことがありません。

しかし、なんといっても翁長氏とまともな対話をしたこともないという県政の疎さが魅力です。

え、疎いほうがいいのかって。そうです。そここそが彼が選ばれたポイントなのです。

ちょっと見はハンサム、英語はペラペラそう(実は出来ませんが)で、県政の裏側にはまるっきり無知、しかしタテマエだけはしゃべれるというのが、「オール沖縄」が担ぐにふさわしいように見えるからです。

年中行事よろしく利害対立を起こしている「オール沖縄」を束ねる力量など、初めからあると期待されていません。

主力の共産、社民は顔を見たくもないほど近親憎悪していますが、そこに入れる人物なんかありゃしません。

放っておいて知らん顔をして担がれている人のほうがいいのです。翁長氏もそうでした。

玉城氏の政治の師匠である小澤一郎氏がいみじくも言ったように、「御輿は軽るくてパーがいい」(ホントにホントにこう言ったらしい)ということです。
沖縄問題: 農と島のありんくりん

後継候補として一切名前もあがらず、本人も出馬の意思を一切持たなかった候補者(玉城氏)が、真偽不明な音声テープとやらで一本化を進めるというオール沖縄陣営の戦略にほとほとあきれ果てる。辺野古基地反対、安倍総理憎しで烏合の衆と化している人々は改めてこの異常さに気づくべきである!

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【沖縄二紙が報じない真実】辺野古の”基地反対派”には、地元の人はほとんどいない。by地元民【知ってた】

2022-09-06 00:18:41 | 政治

 

【沖縄二紙が報じない真実】辺野古の”基地反対派”には、地元の人はほとんどいない。by地元民【知ってた】

 

ネットで政治に興味を持つ方は「辺野古」という単語をご存じかと思う。違法行為とも言えるまでの激しい反対活動。沖縄の基地反対活動の実態について、地元の方はどう思っているのだろう。辺野古の元・商工社公業組合の会長にお話を伺った。結論から言えば「基地反対派」に関しては、否定的な立場だ。特に県外からの“活動家”については。その上で、保守においても誤解があるように感じるが、「辺野古の地元は、賛成」ではない。「あくまで容認」なのだ、この点は勘違いしてはならない。

 この言葉の意味、この差は大きい。また中身を伺えば、その重みも伝わると思う。第一点として述べたいのは、飯田氏は「戦争に反対」であり、軍隊についても否定的だ。ただし、「世界が本当に平和ならば」という前提において。辺野古への移設にしても「できれば軍隊だって来て欲しくはない。」「大きな音が出てうるさい」というのが本心であり、誘致したわけでも大絶賛しているわけではないのだ。

 だがしかし、国家として、真に国民の安全・安心を鑑みる中で、国防は重要だ。それら国策が動く中で、地元が反対に転じるのは容易ではない。また、その大義がどこまであろうか。それゆえに“条件付き”での【容認】となったのである。その条件とは、「地元の百年後を見据えた」もので、生活環境の充実や商業の発展など、まさに未来に引き継ぐための具体的な振興策のグランドデザインだ。バラマキや無駄な公共事業ではなく、まさに地元からの生の声を実現するためのプラン。それらの“条件”をもっての容認だ。繰り返しになるが、基地賛成ではない。ゆえに苦渋の、本当に熟慮を重ねた重たい判断であった。

(応援候補)
サキマ淳(あつし)・沖縄県知事選挙
令和4年8月25日(木) 告示
令和4年9月11日(日) 投開票
(選挙期間は9月10日までであり、ネットを含む選挙活動は10日の23:59までです。)

 

本記事は、2017年8月に公開したBlogの再掲です。

 

(OGP画像)



地元の、本当の思い
 ならば、基地反対派に対し、飯田会長らがどのような思いを持つかはご理解いただけるだろう。
ネットを始めとして有名な、あれらの激しい反対活動。動画も多く拡散されており、ご覧になった方も多数おられると思うが、中には違法な活動も多々あるようだ。
また、違法合法ではなく、モラルから地元を刺激し続けた例もある。例えば駐車場の問題だ。

 

 地元は、基地という迷惑施設の問題のみならず、「基地反対派という別の迷惑な問題」を抱えることとなった。あれほどの反対派が一気に流入した際、道路事情は強烈に悪化した。子供が遊んでいる公園、この周辺にも「ひどく長時間」の一時駐車があったそうだ。実際に地元の方が「なんとかならないか」と抗議したところ、「おまえの土地じゃないだろ!ここは市道だ、おまえが何を言う!」と本当の市民をないがしろにするかのようは発言。なかには「おまえたちのために反対してやってるんだ!」と、神経を逆なでするかのような発言。どのような思いで、どれほどの熟慮を重ね「容認」したかという経緯を知らず、投げつけられた言葉がどれほど彼らを傷つけたことか。

 

 

 

辺野古の活動家に地元の人はほぼいない
辺野古の地元住民と、反対派の活動家たち。
それぞれ大切なものがあるとは思うが、その差は余りに大きかった。

 

地域振興のための具体的な条件、つまり街の未来。
かたや、米軍を軸としたイデオロギー。
当然ながらすれ違う、反感をもつ、やがては衝突もする。

 だからこそ出てきたのが、「辺野古の反対活動に、地元の方はほとんどいない」という情報。これは、飯田会長自身も確認したそうだ。
「佐藤、加藤、渡辺というのは地元にない姓だから、現場に行って確認しなさい。」これをメディアにも伝え、実際に現場に行ってもらったそうだ。
のち記者に「どうだった?」と確認したところ、「70%?80%が地元以外の方でした」とメディアも認めた。しかし、産経以外の報道に載ることはなかった。事実を報じるのがメディアではないか?

ネット上では有名な情報であり、すでに左派も否定すらしないようだが、この事実はリアルでは衝撃を与えている。
その原因には、「これらの報道しない自由」もとい「報道しない横暴」が原因の一つなのだろう。

 

 

 

振興策
左翼が怯える、極秘資料・

 

行政発行の、正式な資料だが、この存在を把握している方は極一部だろう。
また、把握している左翼は、絶対に触れない。

それほどに完璧な、かつ具体的な内容だったからだ。

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