狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

桜井よしこ氏、「玉城デニー候補は沖縄を中国の属国に」で添田詩織市議が市民団体から刑事告発&櫻井よしこ氏

2022-09-10 15:08:38 | 政治

 

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「玉城デニー候補は沖縄を中国の属国に」で添田詩織市議が市民団体から刑事告発&櫻井よしこ氏が国葬反対勢力にど正論&売国・公明党を世良公則さんが…

 

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疑惑のデパート、玉城デニー知事、“疑惑”会合場所特定

2022-09-10 14:49:02 | 政治

 

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玉城デニー知事、“疑惑”会合場所特定。11月議会で追及必至か!

東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。

さて、先週アゴラにこちらの記事を寄稿したところ多くの反響があり続編を求める声も多く頂きましたので、更なる取材を進めています。

玉城デニー知事の疑惑が浮上。沖縄議会が紛糾している

百条委員会設置の声

玉城知事(沖縄県HP)

私が玉城知事の疑惑を発信したのが10月10日でしたが、翌11日には既に沖縄県議会で動きがありました。沖縄自民党、公明党、維新の3会派が調査権を持つ百条委員会の設置を求める動議を提出。

議会運営委員長が与党はこの動議に対して否決の姿勢で動いている旨を示唆した事から、自民党は全会一致で設置し県民の疑惑に答えを出すべきだと主張しましたが、知事与党側は「議論は尽くされた」という姿勢です。

実はこの問題は刻一刻動いていまして、全く議論は尽くされていないんですね。直ぐには知事与党側が乗らない事が分かり、百条委員会設置を求める動議については、この時点でいったん取り下げを決めます。

会合場所を特定!

前回の記事でお示しした玉城知事が自身肝いり事業契約前日に、受託事業者と会合をしていたことが議会追及の柱の一つでしたが、何と沖縄自民党はこの会合場所を特定したと10日の夜に座波一 県議がSNSで報告をされていました。

座波議員Facebookより

座波議員Facebookより

問題の飲食会の場所特定に至った経緯。

一般質問及び緊急質問、常任委員会で事実関係を明らかにする為に会食場所や移動方法等を問われた知事は「久茂地界隈だと思うが憶えていない」、参加した理由は「夜9時頃秘書に電話がかかってきので急遽向かった」、「どんなメンバーが集まっているか知らなかった」、との答えだ。

更に委員会で公室長に秘書から確認する様に迫ると「連絡が取れない」として最後まで隠し通したのである。

したがって私達はあらゆる方法を駆使し、支援者の情報源をもとに調査し特定出来たのであり、まさに執念で探し当てたのである。決して半端な行動ではなく、すべての事実を積み上げて県政の不適切な事業発注問題の解明に向けて取り組む事を誓う決意の表れなのです。

(出典:座波一県議Facebook

ここで出ている公室長とは知事公室長のことで、いわば知事にとっての官房長官のような存在です。とりあえず、議会からの追及をかわそうという姿勢が見え隠れします。

これは偶然か必然か

ちょうど私が沖縄に滞在していた時の沖縄自民党の記者会見のリンクを貼っておきます。

内容としますと、玉城知事肝いりの万国津梁会議支援業務、全国トークキャラバン業務のメンバーに入っている鈴木理恵氏と徳森りま氏は、沖縄県企画部の「新沖縄振興計画調査支援業務委託」に応募した【かねひで総合研究所】の海外調査メンバーに入っていたことも判明しています。

鈴木氏がリサーチ担当アジア経済、徳森氏がリサーチ担当南北アメリカなる肩書きがあるとか。この事業に関しては、別の団体が落札していたのですが、これで、両氏は3つの県委託業務に関わっていた事になるのです。かつ【かねひで総合研究所】のオーナーは玉城知事の後援会長だったりするのです。このことを玉城知事や県幹部が知らなかったとするならば、それこそ不自然なくらいの一致が続くのです。

 

 

この9月議会で沖縄自民党は様々な質問の場面を使って追及したのですが、全く前に進む回答はありません。この間に、当該対象の人物が県事業受託業者の沖縄事務所を辞めるなど疑惑がより深まっているのです。

にもかかわらず、知事与党は百条委員会に乗る気配がありません。定例会最終日のギリギリまで頑張りましたが、自民党は11月議会で実現すべく方針を転換したのでした。

悪魔の証明か、悪魔の所業か

その一方で昨日15日午後に自民党は「県知事の官製談合疑惑」についてのプロジェクトチームを発足。知事こだわりの事業の業者選定、発注方法、癒着の調査を行い世論の皆様へ訴えていく事を決めたのでした。逃げ切りたい玉城知事に対して、どれだけ県民の皆さんや日本国中のメディアが動いていくかがポイントになるのだろうと思います。

当初、この疑惑が浮上した際に産経新聞の杉本那覇支局長は以下の指摘をされていました。

「安倍首相は、なかったことがあったことを証明しなさいというのは悪魔の証明だと言った。しかし、あったことをなかったことと言うのは悪魔の所業だ!」衆院議員だった玉城氏は、平成30年5月25日の衆院内閣委員会でこう迫った。悪魔の証明を求めていたのだ。過去の発言がブーメランとなって自らに迫っている。(出典:産経新聞「【沖縄取材の現場から】疑惑から逃げられぬ玉城沖縄知事

そもそもが玉城知事の親しい人物が登場する団体が知事肝いりの事業を落札している。しかも、それはペーパーカンパニーに近い形になっている。としていますが、現時点ではたしかに決定的な証拠はないとも言えます。だからと言って、「議論が尽くされた」という論が通るわけでもありません。

沖縄県議会は議会改革推進委員会を設置し「開かれた議会」を標榜し、議会の可視化や高校生への出前講座を実施しているところです。高校生や子供たちに県知事及び県職員の不祥事に対する県議会の取り組みをどのように説明できるのかが問われていると言えます。このテーマは新たな情報を随時お伝えしていければと考えています。

川松 真一朗  東京都議会議員(墨田区選出、自由民主党)
1980年生まれ。墨田区立両国小中、都立両国高、日本大学を経てテレビ朝日にアナウンサーとして入社。スポーツ番組等を担当。2011年、テレビ朝日を退社し、2013年都議選で初当選(現在2期目)。オフィシャルサイトTwitter「@kawamatsushin16」

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【現場レポート】決戦、沖縄県知事選。 #サキマ淳を沖縄県知事に 。

2022-09-10 05:52:01 | 政治

 

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「小坪しんや」の引用です。

 

【現場レポート】決戦、沖縄県知事選。 #サキマ淳を沖縄県知事に 。リアルで通用する政策画像。批判よりもエールを求む。

 

最終日を迎える、ピリピリとしたひりつく空気。
誰もが高いストレスの中、衝突も増えて行くのが三日戦争(後半戦)だ。沖縄県知事選は極めて重要な位置付けであることは間違いなく、私も微力ながら加勢するために沖縄入りしている。現地の空気をお伝えします。

本日、サキマ選対において事務総長を務める島袋大(だい)県議と事務所で協議。
沖縄の選挙では”よくある”のだが、対立候補への激しいディス・罵倒が逆効果となってしまう危惧については提案させて頂きました。分かりやすさを伝えるために言葉を選ばずに言わせて頂きますが、「デニー知事の悪口のみ発信」し、「サキマの政策は発信しない」では本末転倒ではないか?という議論にもなりました。

この点は選対の情報発信の弱さもあるのでは?との思いから、陣営で使っている法定チラシのネットへの公開許可を頂きアップさせて頂きます。是非、ご覧ください。拡散するならば、こちらをお願いします。ネット上でのインパクトは弱いかもしれませんが、実際に”沖縄県民の支持”を取り付けてきた政策です。確実に一般層の心に届き、票の積み上げになっている資料です。

 ※ ※ ※

実は、沖縄県知事選とは、単に県知事選のみで完結するものではありません。
同日に投票日を迎えるのは「①沖縄県知事選」「②沖縄県議補選」「③宜野湾市長選」「④宜野湾市議選」「⑤沖縄市議選」です。
県下全域の選挙であるとともに、各地での選挙も同時に実施されます。

県知事選の重要性は言うに及ばず、県議補選の重要性も凄まじい。いま県議会は”拮抗”しており、この1議席は過半数を左右する可能性がある「1」です。しかも相手陣営(左派)は、候補者が分裂しており、こちらも注目の選挙です。県議会の過半数がかわるということは、知事選の結果に関わらず(沖縄県の)主導権が変わるという意味です。

また、宜野湾市長選ですが、【普天間飛行場】(普天間基地)がある自治体で、万が一にもオール沖縄の手に渡れば非常に厄介なことになります。同日選となっているのは、佐喜眞(さきま)知事候補が宜野湾市長であったため、(4年前に)市長を辞して出馬したためです。僅差で優勢との情報もありますが、接戦には違いなく誤差の範囲とも言われています。いまだ激戦が続きます。普天間は移転される側ゆえ注目が薄れましたが、辺野古を抱える名護のような状況に陥る危険性も覚悟せねばなりません。

沖縄市議選でも乱打戦が続いており、まさに沖縄市選出の花城大輔県議と一瞬だけ協議。激戦が続きますが、「勝つ!」と本気での強いメッセージを頂きました。1分少々のメッセージです、是非、聴いてください。

 ※ ※ ※

このあたりの重要性は、県知事選ばかりが論じられネット上では議論されていないように感じます。リアルでは完全に把握されているのですが、保守系からの沖縄入りしての取材はほぼゼロであり、正確な情勢がネットに出ていないという悲しみの声もありました。いずれにせよ最終的な局面は、「一般の方の浮動票」が決めることは確実です。保守も左翼も、現実では少数派であり、選挙の決定権はありません。

一部の(沖縄の)保守層からの声としては、激しいデニー批判が「相手陣営への同情」となり票が流れている、逆効果になっているので、(勝利のため、現場を支援して頂けるならば)可能な限り抑止して頂きたいと言う声がありました。長らく沖縄で保守活動をしてきた、ボギーてどこんさんとの動画を公開します。

 ※ ※ ※

最後になりますが、「論評」とか「分析」だけで終わるものではありません。予調(いわゆるポイント表)では、数日前の数値とされるものでは開きもございます。しかし、もともとは20ポイント以上とされた数字から10ポイント以上も巻き上げてきました。これは、一人一人の支援者の必死の努力の賜物であり、そもそもここに至るまでが大変なのです。
数日前調査で10ちょっと、ここから差を縮めているのか開いているのかは誰にも分かりません。もはや三日戦争においては予調などはあてにならないのは政治に詳しい者からすれば常識であり、仮に6、7、8ポイントに詰め寄っているならば、最終日でさらに追い詰める可能性もある。

先ほどの花城県議からの発言ですが、知事選に問うたところ「勝つ」とのメッセージを頂いております。街頭活動などでの手応えも述べておりますが、非常に良い、と。ネット保守からすれば興味の弱い分野かも知れませんが、実際に沖縄の経済はガタガタとなっており、有権者の心に刺さっているのは経済政策です。

最終日、そして投票日においては「いわゆるノンポリ層」がネットで政治情報を閲覧する日です。ここでの激しいデニー批判は相手方を利するのみであり、現場の空気を知る一人として、また県下全域が選挙下にあり総員が死ぬ気で戦っていることを知る一人として、いまは「批判よりもエールを」と報告をさせて頂きます。

 

 

 

(応援候補)
サキマ淳(あつし)・沖縄県知事選挙
令和4年8月25日(木) 告示
令和4年9月11日(日) 投開票
(選挙期間は9月10日までであり、ネットを含む選挙活動は10日の23:59までです。)

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

サキマ知事候補の政策
下記については、サキマ選対の事務総長から確認をとってアップするものです。

 

 

 

 

 

双方の表情を見たら分かるように、私はもともと面識がございます。

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