ひろゆき氏名言集
「正解を教えても間違うバカ」⇒沖縄タイムス阿部岳記者
「言って欲しくないことは全て真実」
何度返り討ちに会っても懲りずに墓穴を掘り続ける負け犬の遠吠え!
阿部岳さん、そろそろご臨終ですよ!
[大弦小弦]百回の裏
九回の裏。小さな野球チームが必死でリードを守り、金星を挙げたと思ったところで相手の強豪チームが告げる。「はい、次の回行くよ」。ルールは無視。延々と続く試合に、小さなチームは疲弊していく
▼辺野古新基地を巡る沖縄チームと政府チームの試合は、もう百回裏くらいではないか。1997年の名護市民投票で、市民は政府の介入をはね返して反対の結果を出した。そこから理不尽な延長戦が続いている
▼力では政府には歯が立たない。この間、せめて沖縄内部はまとまろうと、2013年に全市町村長、議会議長が建白書で県内移設断念を求め、「オール沖縄」勢力の源流となった
▼23日の那覇市長選は、自公推薦で辺野古に賛否を示さない知念覚氏が初当選を決めた。「オール沖縄」側で2期務めた現職の城間幹子氏が支持に回り、「裏切り」など激しい言葉が飛び交った
▼城間氏が市長選で辺野古にこだわらなくなった経緯の説明は十分でない。ただ、経済界が離れたように、「腹八分、腹六分」の同居が長引けば難しくなるのは世の常ではある
▼知念氏が側近として仕えた前市長の故翁長雄志氏は県民同士の争いを「上から笑っている人がいるのではないか」と問うた。試合を長期化させ、狙い通りに沖縄チームの分断が深まっている。きっと笑いが止まらないだろう。(阿部岳)
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ひろゆき氏がタブーであった沖縄の基地問題を粉砕してくれた。
痛い所を突かれた沖縄タイムス、琉球新報の2大歪曲新聞が必至に反論すればするほど墓穴を掘る結果になった。
しばらくは沖縄2紙の発言に耳を貸す県民はいなくなるだろう。
ひろゆき氏発言で覚醒した那覇市の有権者は、イデオロギーでは飯は食えないことに気が付いた。
那覇市長に知念氏が初当選 「オール沖縄」翁長氏に1万票差 自公は市長選7連勝
当選確実となり、支持者とバンザイ三唱で喜ぶ知念覚氏(右から3人目)=23日午後10時57分、那覇市牧志の選挙事務所(伊禮健撮影)
任期満了に伴う第23回那覇市長選が23日投開票され、無所属新人で前那覇市副市長の知念覚氏(59)=自民、公明推薦=が6万4165票を獲得し初当選した。一騎打ちとなった「オール沖縄」勢力が推す前県議の翁長雄治氏(35)=立民、共産、社大、社民、れいわ、にぬふぁぶし推薦=に1万40票差をつけた。今回は「オール沖縄」を構築した故翁長雄志氏の後継知事の玉城デニー氏と、後継市長の城間幹子氏がそれぞれ両候補の支援に回る異例ともいえる「代理対決」の構図となった。県内首長選で自公の勢いが増しており、市長選では今年1月の名護から7連勝となった。(那覇市長選取材班・城間陽介)
【写真】デニー知事「深く深く反省する」 那覇でも敗れ…市長選7連敗
知念氏は城間市長の後継指名を受け、現職市長の知名度を生かした選挙戦を展開。市職員としての38年間、また城間市政で副市長を7年半務めた豊富な行政経験から「即戦力」をアピールし、支持を広げた。
最優先公約には新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた地域経済の回復、物価高への経済対策のほか「都市型MICE」誘致を掲げる。
名護市辺野古の新基地建設に対しては「日米両政府に県民投票の結果の尊重を求める」としながら「反対はしない」との立場。玉城県政とは「是々非々で向き合う」とする。
一方、翁長氏は故雄志氏の息子として高い知名度を生かし、「子育て日本一の那覇市」を掲げた。玉城知事と連携し、新基地建設反対と明確な政治姿勢を打ち出したが、支持は広がらなかった。 当日有権者数は25万3833人(男性12万1188人、女性13万2645人)。投票率は47・05%で、前回選挙を1・14ポイント下回り、過去4番目の低さだった。
■市民目線を貫く
知念覚氏のコメント 支持していただいた市民に心より感謝申し上げる。知名度が低い中、一人一人がさまざまな方法で市長に押し上げてくれた。あす(24日)から早速、構想の実現へ取り組む。城間幹子市長の支援は、私が次の市長にふさわしいということの判断だったと思う。今まで通りの視点で市政運営をしなさいと託されたと思う。この市民目線をずっと貫き通していく。
知念覚氏(ちねん・さとる)1963年9月19日生まれ。那覇市首里出身。沖縄大学卒。85年那覇市役所入り。翁長雄志市政(2000~14年)で秘書広報課長、総務部長、政策統括調整監を歴任。現在の城間幹子市政では副市長を7年半務め、今年8月に辞職した。
米重克洋4時間前
JX通信社 代表取締役
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現職の城間市長が知念氏を支持した時点で「勝負あり」だった。
NHK出口調査では知念氏が自公支持層のそれぞれ8割以上を固めており、無党派でも半数近くの支持を集めていた。オール沖縄側の翁長氏は国政野党支持層を固めて無党派でも知念氏をやや上回っていたが、従来オール沖縄の勝ちパターンは無党派で大差をつけて、さらに自民支持層に…もっと見る
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YY
YY4時間前
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城間市長が、最終的に支持した知念氏が当選した大きな理由は、即戦力ですかね。
那覇市民は、辺野古移設反対の政治姿勢より副市長として実務経験が豊富な人材を選択したのでしょうか。
玉城知事やオール沖縄勢力にとって那覇市長選の敗北は、ショックでしょうね。
今回の那覇市長選は、オール沖縄勢力内部に於ける亀裂選挙というかオール沖縄勢力の自滅選挙というかオール沖縄勢力の支援者にとっても選択に苦労したと思います。
自公は、旧統一教問題などもあり、知念氏を推薦はしたもののかなり控え目な選挙戦を展開していたように思えます。
普天間飛行場や那覇軍港の県内移設に関して、名護市長、宜野湾市長、浦添市長及び那覇市長が、自公勢力の応援した市長が誕生した事になり、県民の間でも意識の変化が見られます。
沖縄に於いても米軍基地の県内移設問題より返還跡地の利用計画促進が、始動する大きな第一歩となるか注目ですね。
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mur*****
mur*****4時間前
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那覇市で辺野古移転反対を唱えるオール沖縄っておかしい。那覇市民には直接関係ない。宜野湾市の普天間米軍基地が無くなるという事は那覇市から米軍基地の一部でも遠のく事であり、悪い事ではない。大体市長選で争う事ではないように思う。オール沖縄が政治色が強く市民の生活とはあまり関係が無い所で政治をしている証拠のように感じる。市長選で市民の生活とは程遠い事を選挙の焦点にしようとする事自体間違ってるんです。那覇市民もやっと築きだしたんではないでしょうか。玉城デニーロのいう辺野古移転反対だけでは、政治や行政は出来ないという事です。足を引っ張るだけだという事。今の世界情勢の変化に逆行してる事。元々自民党支持とその他の政党支持が拮抗している沖縄です。どっちに転ぶかはその時の状況次第なのかな。今は統一教会問題や国葬問題は知事選の時よりは落ち着いているのも影響してるかもしれません。
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miy*****
miy*****2時間前
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城間現市長が副市長として仕えかつ後継者として推薦した知念氏が当選してよかったと思う。
那覇市は沖縄の県庁所在地でありながら、全国で政令市以外でも主要都市でもあるので市のリーダーとしてはある程度の行政経験を持った方にやらせたほうがいいと思う。那覇市だけでなく沖縄県、日本全国、そして世界のためにも、市民の為にもいいと思う。
翁長前知事の息子さんはまだ若いし県議辞職して道半ばで政治経験も浅いからもっと経験積んでからでも市長になっても遅くはないと思う。
今回は市政与党が8年ぶりに自民党や公明党に変わるが、城間市政の継続は言うまでもない。それを国や県とのパイプ、浦添市や宜野湾市などの県内の他の市長との連携がどうなるかが気になる。
少なくとも静岡県知事と静岡市長のようなグダグダな連携だけはやめてほしい。
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kus*****
kus*****3時間前
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沖縄の保革の対立・分断に端を発する不安定な行政基盤から、安定・統合を求める声は保革側を問わず以前から多く出て来ていたといいます。
オール沖縄は反基地という共通点を持ってそこから沖縄の行政問題に関する安定した運営が出来るように整備しようとしたようなのですが、現実には革新側が県外・国外の思想・宗教(例えばキリスト教関係方面など)活動の影響を背景に徐々に主導権を奪っていく有様で、統合ではなく県内保守・中道との分断を更に深めるようにされ行政不安定化の要因が加速化されて行ってしまったと。
城間市政でも安定した保守・中道の立場で運営をしたくても出来なかったのでしょう。本来のオール沖縄の目指す方向を構築をするために自公側との相乗りが行われて、その姿勢が理解され評価されたということかと思います。
知念さん、那覇市民の皆さん、本当に御苦労様です。
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mot*****
mot*****3時間前
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声が大きい方が正しいとは限らないないことが証明されて良かったですね。誰にも左右されずに県民自身の考えで物事が動くことが一番です。
国のすべて反対という事の方がおかしいはずで、デジタルのDX化した次の社会にしなくてはいけませんから、沖縄もITが強いようなので観光がすべてではなく沖縄DXの県になる事を願います。DXなどわからない世代もいるでしょうが、これからは「若い世代が上の世代に教える時」が来たのだと思います。
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mdb*****
mdb*****3時間前
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結局のところ沖縄県民は普天間基地返還を求めている人が多数いて、辺野古移設容認に向かう第一歩となり良かったと思う。
普天間基地返還と辺野古移設はセットであり、オール沖縄なる反対派の勢力を弱めない限り普天間基地返還の実現は遠退き沖縄県の平和は担保出来ない。
沖縄県の平和の為にも、次の知事選では是非とも容認派を期待したい。
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mrt*****
mrt*****4時間前
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誰かに指示して仕事をしたとの体を大事にする首長が多い中で、知念氏は現実路線で荒唐無稽の言葉は発しないし、権力に頼ろうともせず、調整を図っていくタイプに思える。
直ぐにでも県知事になっていただきたい人材。
政治家は政治家らしく話す必要も無ければ饒舌である必要も無い。上手いスピーチがベストと思っている方がいるが、お門違いも良いこと。
大事なことは、考えを伝え、自分で行動すること。反対意見にも耳を傾け、調整を図っていくこと。
再度言うが、早く県知事になっていただきたい。
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少女仮面
少女仮面3時間前
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沖縄県知事選より投票率が下がったので、得票率で見ると、翁長陣営は知事選より約8%下げ、その分が知念陣営に回った。つまり、有権者は県政と市政は別だとの判断をした。辺野古の問題で政府と交渉するのは知事で、市長は暮らし易さの観点から選んだのだろう。有権者は役割分担という判断を県都の首長選で示したのだから、国政レベルの対立軸で首長選を戦うと云う、オール沖縄の戦略を転換させる必要があると思う。共産党のペースに乗らない方がいい。
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yam*****
yam*****5時間前
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当然の結果だと思います。
敗因は、オール沖縄の傲慢な態度ではないでしょうか。
翁長候補の市議も県議も任期を全うしない未熟な状態での立候補は市民を軽く見た態度と取られ、知念氏を応援する城間市長への抗議・辞職要求、「私の前で言って欲しい」という候補者の母の発言、広報チラシへの人格攻撃とも取れる記載など。
これでオール沖縄は完全に瓦解したと言えます。なぜそうなったか、おそらく総括もできないでしょう。そして再結集はもう無理でしょう。亡くなった故翁長氏は立派な方だとしてもいつまでもその名前にすがることは不可能です。ただ、これが即自民の勢力拡大かというと、それも疑問で当面混沌とした状況が続きそうです。
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tcssb
tcssb5時間前
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那覇市民の冷静な判断が下されたのだと思います。大票田で大差を見せつけた知事選のノリのままで、那覇では少々無理筋な争点を持ち出されても、それはさすがに…と思った人が多かったと思う。地に足が付いた市政運営をという点で実務経験という現実路線が求められたのではないでしょうか。