ひろゆき氏の「真実陳列罪」に対し、『鉄の暴風』で、嘘をばら撒いきた沖縄タイムスとしては、沖縄で真実を報道されたら徹底的糾弾すべき罪状だ。
沖縄タイムスを代表して阿部記者が、孤軍奮闘したが刀折れ矢尽きて、全身に延焼、遂には「墓穴掘り職人」の称号を受ける有様だ。
沖縄タイムスも、灰色を黒と報道する偏向報道ではなく、白を黒と報道する捏造報道を正当化するのは困難。 そこで、昨日9日、きょう10日とひろゆき氏の報道は休載していたが、捏造報道の切り込み隊長がこんなブログで負け犬の遠吠えを・・・・
弁解すればするほど延焼することを知らないようだ。
これまでペンという特権を駆使して大嘘を書き続けていたのは阿部記者だろうが。
[大弦小弦]笑いという特権
パソコン画面越しに向き合ったひろゆき氏は、事あるごとに楽しそうに笑い転げていた。インターネットで人気のこの人物が主宰する番組に先週、出演した
▼発端となったツイートもそうだった。辺野古ゲート前の座り込み3011日を刻む掲示板を「0日にした方がよくない?」と書き、満面の笑みでピース
▼政府がどうしても新基地建設をやめないから、多くの人が多くを犠牲にして刻まざるを得なかった日数である。道半ばで亡くなったいくつもの顔が浮かぶ。なぜゼロにしろと言って笑えるのか
▼きっとそれは、ひろゆき氏個人の余裕ではない。安心して笑える特権的な立場にいることを知っているからだ。多数派の側にいれば、必死の抵抗を笑いのめしても、あれは座り込みではないと珍説を飛ばしても、数の力で反発を抑え込める
▼本土からゲート前には、差別者たちもよく来た。やはり口元には笑みがあり、不真面目だった。ひろゆき氏もわざわざ来て「揶(や)揄(ゆ)」したことを認めた。「冷笑系」などと評されるが、少数派への攻撃をあおる点で差別者と変わらない
▼ひろゆき氏は口げんか中の小学生のように話の土俵を勝手に決め、不利になれば話をすり替え続けた。こちらは言い続ける。基地を押し付けている本土側の責任に向き合え。人の命と尊厳を懸けた闘いを笑うな。(阿部岳)
ところが阿部記者の部下の城間陽介記者が、ひろゆき氏と同じく真実を報道しバッシングを浴びたことがあった。⇒【おまけ】
【ひろゆき】※辺野古は、正直●●です※座り込み運動の代表の正体って絶対XXXですよね、、、【切り抜き 論破 ひろゆき切り抜き ひろゆきの部屋 hiroyuki
【おまけ】
沖縄タイムス+プラス ニュース
高江の農家、ヘリパッド抗議に苦情 県道混乱で生活にも支障
2016年9月8日 07:58
9秒でまるわかり!
- 米軍ヘリパッド建設への抗議活動で東村の農家から苦情が出ている
- 村は農家向けに書かれたステッカーを作製、優先通行を求めている
- 農作業に支障が出て、怒りの矛先は機動隊側から市民側へ
【東】東村高江周辺のヘリパッド建設への抗議活動で県道70号が連日混乱し、高江区を中心とする村内の農家が悲鳴を上げている。村は区の要望で農家向けに「高江生産組合」と書かれたステッカーを作製。区はステッカーのある車を優先通行させるよう抗議市民、警察双方に求めている。
ステッカーを使った対策は5日から始まった。区は村を通じ県警に通知。市民側にも伝えているが、仲嶺久美子区長は「農家から効果があったとの報告はない。周知が必要」と言う。
県道70号では8月から、市民が「牛歩作戦」として、工事車両の前を時速10キロ未満の速度で走る抗議行動を展開。機動隊の交通規制もあって県道は渋滞し、出荷や作付けする農家を中心に地元住民の往来に支障が出ていた。
高江区の農家の男性(75)はカボチャの植え付けに向かう途中で渋滞に巻き込まれ、本来10分で到着するはずの畑に1時間以上を要した。「作付け期間は限られている。このままでは1年間の収入に響く」と嘆く。「決してヘリパッドに賛成ではない。ただ、彼らのやっていることはわれわれの生活の破壊。もう爆発寸前だ」と憤慨する。当初の機動隊への怒りの矛先は市民側に変わりつつある。
ヘリパッド建設予定地に近い国頭村の安波小学校では5日、「牛歩作戦」の影響で教員1人が授業に間に合わず、学校側は授業を急きょ変更した。宮城尚志校長は「反対運動を否定しないが、もっと別にやり方はないのかと思う」と首をかしげる。
高江共同売店では物品の入荷日を抗議集会のある曜日は避けるようにした。仲嶺区長は「区民のストレスは限界に来ている。早くヘリパッドを完成させた方がいいとの声も出ている」と打ち明ける。通勤、保育園送迎、通院などに支障が出ていると苦情は絶えない。
7日早朝、抗議行動を遠目で眺めていた与党県議は「これでは反対していた人たちまで離れていく。工事を進めたい国の思うつぼだ」とつぶやいた。(北部報道部・城間陽介)
城間記者が弁明記事!「高江の真実」の沖縄タイムス記事で 2016-10-18